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やってるゲームとかの雑記
普段こういった内容の記事を書くことはほとんど無いと言っても過言ではないのだが、

あまりにもショッキングな事態だったので久々に文章がメインとなる記事を書くことにした。



ことによると、現在アンサイクロペディアは過疎っていると言うのだ。

(恐らく)ユニークユーザー数だけで言えば凄まじいニコニコ大百科には少なくとも、そう書かれている。

繰り返しになるが、この記事を書いた人物によるとアンサイクロペディアは過疎っている。

過疎っているというのは(説明するまでも無いが)人が減っているということである。



過去、私自身もアンサイクロペディアにおいてユーモアのある記事を書くという精神に感化されて

ユーザーアカウントを取り、記事を執筆・編集していた時期があった。

そのような経験もあって、あの活気があり毎日膨大な記事が浮かんでは消えた

アンサイクロペディアに過疎が起こっているとはにわかには信じがたかったが、

冷静になって振り返って考えてみると私がアンサイクロペディアに記事を書かなくなった時期から

少々片鱗はあったようにも思えてきた。



私が記事を執筆し始めて少し立ったころから乱立したのが「エクストリーム○○」といったタイプの記事で、

これらの記事はとりあえず事実をエクストリームスポーツの一種である、とするものであった。

当然、これらに対する風当たりはごく当然のようにつめたいもので、

NRV(Not Read Value=読む価値無し)が貼られ、多くの記事はそのまま消えていった。

そして、このNRVを貼りまわる行為自体がエクストリームスポーツであるという記事すら生まれた。



この頃から私自身も感じるようになっていたのは、先輩編集者(或いは管理者レベルの編集者)による

NRVの貼り付けと、それをする編集者の編集した記事の内容に関することである。



確かに、多くのNRVを貼られた記事は二番煎じ或いはネタとしての体裁を著しく欠いた物が多かったが

中にはユーモアの形として面白いものもいくつあったか知れない。

それらは、新しい形の記事として日の目を見る前にNRVで闇へと葬られていった。

そのNRVというシステムを傍から(さして必死でもない視点で見ていた)自分から見ると、

ほぼNRVを貼られて消えていくのは新参編集者が書いた新しい記事であり、

古参執筆者が書いた記事或いは「昔からある記事」に貼られることはほとんど無かった。



更に記事別に細かいところを見ていると、私が記事を執筆していた頃には

モンスターハンター関連の項目やら東方Project関連、アニメ・エロゲの項目なんかは

事実を不真面目に言い換えただけの項目の羅列でともすればNRVを貼られるレベルの記事でも

絶対にNRVを貼られたり記事内容に他編集者による介入がなされることは無かった。

要するに、内輪記事の「内輪」が大きくなって発言権を持ってさえいれば

NRVによる削除や記事内容への介入を免れてしまうのである。



私は「『声の大きいオタク』による自治」が為された空気にひどくうんざりした。

(私自身もオタクである、とかは置いといて。)

要するに、先輩である、とか多数派である、とか権威が先行して

「記事が面白いか面白くないか」は二の次と化していたのだ。

この時期(確か2009年ごろだ)から私はアンサイクロペディアの記事編集をほとんどしなくなった。



私はそのような扱いを受けては居ないが、彼らの気に食わないきじを書いただけで

「~厨だ」と暴言を浴びせられてアンサイクロペディアを「きれいなものにする」ために

追い出されたユーザーも多数居たようだ。(自治スレッドでこう振り返られている)



加えて、(管理人にも苦労があるのは分かるが)管理人の立場から罵詈雑言を飛ばしたり、

管理者どうしでの派閥争い、管理者の怠慢(を指摘する書き込みの増加)など、

所謂ネットコミュニティが崩壊する間際の様相を呈していたため、過疎化が起こるのは

ほぼ自明の理であったのだろう。



現在アンサイクロペディアの過疎化問題は公式のフォーラムでも2011年10月に

問題として取り上げられるレベルにまで達していてかつて記事を編集していたものとしては

かなり衝撃的にも写る出来事だったのだが振り返って考えてみると何のことはない、



楽しいことがはじまる



人が集まる



問題が起こる



自治ルールを作る



自治厨の出現



ユーザー離れ/コミュニティの崩壊



という膨れ上がったネットコミュニティの最終段階にまで達したということだけなのではないだろうか。





珍しく長々とネタもオチも無い記事を書くことになったが、

「まさかあのアンサイクロペディアが」という思いが一番強いし、

過疎化が進むアンサイクロペディアおじいちゃんには長生きして欲しいものである。





*この記事は深夜テンションで執筆されました。
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