やってるゲームとかの雑記
やっぱり細かいニュアンスとなるとそのキャラに合わせたDIYに勝るものはありません。
今回はAviutlを使ってキャラクターの体にフィットさせたエフェクトを作ってみます。


今回主に使っていくのはこちらのカスタムオブジェクト「曲線斬撃」。
配布・解説ページはこちら
以前このブログでも紹介したことがあるエフェクトでして、元は架空戦記、卓M@s動画を想定したものだそうですが
これが実際使ってみると非常に使い勝手がよく、かつAviutlの他の機能と併用することで
かなり表現の幅を広げることが出来ます。

上の動画で紹介されているように、とりあえず大量生産してアンカーポイントを曲げてキャラの体にフィットさせたり
「流れ」を作っていきます。水平成分のあるなぎ払いモーションについては少し大げさに立体感(奥行き)を
意識するとうまくいくでしょう。

2_20141207172704857.png
斬撃エフェクトの基本的な使い方はわかりやすいですが応用的に使うパラメータだけちょろっと。

・描画
斬撃が今どこまで進んでいるかを示すパラメータ。0~50までが斬撃エフェクトの発生、
50~100までが斬撃エフェクトの消失。
50が攻撃の中心で、前半が発生で後半が消失していく(フォロースルー)になります。

・散らばり
下の方に出ているエフェクトの尻尾がばらついているように、このパラメータをいじるとエフェクトが
ばらけて光の粒子を引いているような感じになります。大きく設定するとバラバラになります。
このパラメータを直線移動で使うことで、エフェクト終了時にバラバラに拡散していくエフェクトが作れます。

・設定ボタン以下-形
デフォルトでは円を連続的に表示して斬撃エフェクトに見せているようですが、この図形を変更します。
当然上のパラメータで散らばりを設定していないと意味が無いですが、設定することで
散ったパーティクル状の物体が六角形や星形などに見えるようになります。
これが何が意味があるのかというと、この機能はカスタム図形に対応していますので
自分の好きな形を読み込ませたり、色調をいじって白や青系を利用することで氷系のエフェクトを作ったり
緑と六角形を使うことでサイバーなエフェクトにしたりすることができます。


上の例では斬撃エフェクトで発生させたストロークに「グロー」の効果をかけています。
ここにさらにブラー系のフィルタをかけたり、ラスターで揺らめく炎のようなエフェクトにすることも出来ます。

Aviutlでエフェクトを作る方法はこのブログでも度々公開してますが、このカスタムオブジェクトは
「ストローク」の拡張版、かつ「トラッキングライン」よりも軽量で手軽という需要にマッチしたものだと思います。
本当に色々なものが、発想次第で作り放題です。素晴らしいです(大絶賛)

とっても便利かつ思いついたままに様々なエフェクトを作れますので、もしMUGENキャラ製作で
エフェクトに困ったりしたら使ってみると良いかもしれません。
もちろん、本来の用途である「斬撃」の表現としても良い具合に使うことができます。
その際には先に本体のスプライトを完成させてからSAEなどでgif出力→動画読み込みとし、
コマの動きに合わせながらエフェクトをつけていくと良いと思います。
これでスプライトの動きとずれてる斬撃エフェクトの使い回しとはおさらばだ!
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