(前回のあらすじ)
無事GECKを手に入れたかと思ったのもつかの間、GECKの横取りを狙う
エンクレイヴによって拉致されたVaultボーイ。
しかし、そこに鎮座していた大統領プログラムのバグを見つけ自爆させることに成功し、
更に頼りになる仲間フォークスと再会し、ともに行動することになった。
さて、このまま要塞まで行って報告すれば終わりだけど少し寄り道。
まずは、荷物を取り戻した時にメモが到着したレギュレーター本部へ行ってみよう。

うわっ暗っ。なんだこの小屋は。
中にいた人に話を聞くと、ここはレギュレータと呼ばれる人たちの基地らしい。
レギュレータ、つまり取締官ってことか。
話を聞くと、俺の善行は彼らの耳にも届いていてこれからは悪人を殺した証拠を持ってきてくれたら
それに見合った報酬を渡して援助してくれる…との事。
これはPerk『Lawbringer』の効果で、自分が殺したカルマが悪のキャラクターから
証拠品としてアイテム「悪人の指」を入手することができ、この指を換金してくれるというもの。
レイダーやエンクレイヴ兵は全てカルマが悪に設定されているため、メインクエストを進めるうえでも
類似のPerk『Contract Killer』に比べると実用性の高いPerkだな。

レギュレータのユニフォームをもらった。
かなり前のリベットシティ回であった脱走奴隷に教えたもらったユニオンテンプルに来てみた。
ここは脱走奴隷達が築いた隠れ家で、奴隷商人の追っ手を撒くためにここに居るらしい。


礼儀正しくしてたら入れてくれるように。


ユニオンテンプルの人たちはどこからか流れ着いてきた脱走奴隷たちで、
奴隷たちを開放するシンボルとして破壊されたリンカーン記念館を再建したいらしい。
そのために、
・破壊されたリンカーンの石像を復元するのに必要な資料を歴史博物館で見つける
・リンカーン記念館へいき、そこを占拠しているスーパーミュータントを掃討する
という2つのミッションを受けることに。

歴史博物館へ。
内部は暗く、グールの巣窟となっていたが今更グール程度が敵になるはずもなく。

あったあった。リンカーン記念館のでっかいポスターがあれば、修復はしやすいだろう。

んで次はリンカーン記念館で、ここを占拠しているスーパーミュータントを掃討することに。
さてスーパーミュータントども、覚悟…

えっ誰やねん君たち

…どうやら、彼らは奴隷商人で本拠地『パラダイス・フォールズ』からやってきたようだ。
奴隷が逃げ出す事が増えたので、どこかに隠れ家を築いていると睨んで探索にやってきたらしい。
そして、この地を拠点とするために彼らがスーパーミュータントを掃討した…と。

虻も蜂も両方捕る(至言)。
奴隷商人たちを皆殺しにして、リンカーン記念館の罠も全て解除して安全な状態にした。

殺りました。
資料の写真も渡してあげたら、リンカーン石像の頭に最後の仕上げを加えて出発するとの事。

待ち合わせ場所のメトロ出口で敵を掃除しつつ待っていたら、
やっとこさ脱走奴隷の人たちを連れたハンニバルと合流。荷物も無事らしい。

のりこめー^^
わぁい^^

おっ、これが例のブツだね。早く修復しようぜ!

キャピタル・ウェイストランドの地に、再びリンカーン像の姿が戻った。
これからは脱走奴隷たちもここを拠点に、奴隷解放の為に戦うことだろう。

岩山から伸びる吊り橋を発見。なんだろう?レイダーのすみかかな?

おお、家だ。家だな。
驚くほど平穏そうな家だ。

この小屋に一人で住んでいるおばあちゃん『アガサ』は、
ウェイストランドでラジオ送信機を使って音楽を流しているらしい。
なるほど、この世紀末において貴重な音楽文化を知る人だ。

そして、Vault92にいた頃に使っていたヴァイオリン『ストラディバリウス』を探す事を頼まれた。
Vaultといえば地獄絵図になっている事は想像に難くないが、ケースさえ無事なら保存状態は完璧らしい。
…わかった、俺がそのヴァイオリンは探してあげよう、期待して待ってろよおばあちゃん!

…遠いなオイ!
あと道中、犬の『ドッグミート』が仲間になった。

マップの北東端、『オールド・オルニー』へ近づくいたところ現れたデスクロー。
初見だったら死ぬほどビビったろうがモハビじゃ日常茶飯事だぜ!

ちょっと東に来すぎたか。もうちょい西だな。

西にある洞窟の中からVault92へ潜入。
ドアが開いてるあたりからもういやな予感しかしねぇな…。

ですよねー。

なんだこいつら!?
ミレルークの親玉らしいが、人間の頭がついてるじゃねーか!
ミレルークキングは中々固い上に攻撃力も高く、倒すのに手こずる相手だったが
壁に付けられたターミナルの機能にあった『ノイズフラッシュ』を実行する事で一網打尽にできた。
あいつらはどうも、音波に弱いらしいな。音爆弾とか作れないかな。

おっ、録音スタジオがあるのか。楽器の倉庫とかも併設されてるかな?

お邪魔しまーす。どうやらここでレコーディングをしてたみたいだな。

そして、部屋の隅にめちゃくちゃ無造作に置かれたストラディバリウスを発見。
カニどもにはターミナルを操作する知恵がなかった事と、ケースがきちんと機能していてくれたお陰で
楽器には傷ひとつないみたいだ。やったぜ!

トイレには『五線譜』が落ちてた。前にも一枚拾った事があるけど、妙に売値が高いし
アガサにあげたら作曲とかに使ってくれるかな?


ヴァイオリンをアガサに届けると、アガサのラジオ周波数でクラシック音楽が聞けるようになった。
この世紀末で戦前のクラシック音楽が聞けるのは実際とても貴重だろう。
(続く)
無事GECKを手に入れたかと思ったのもつかの間、GECKの横取りを狙う
エンクレイヴによって拉致されたVaultボーイ。
しかし、そこに鎮座していた大統領プログラムのバグを見つけ自爆させることに成功し、
更に頼りになる仲間フォークスと再会し、ともに行動することになった。
さて、このまま要塞まで行って報告すれば終わりだけど少し寄り道。
まずは、荷物を取り戻した時にメモが到着したレギュレーター本部へ行ってみよう。

うわっ暗っ。なんだこの小屋は。
中にいた人に話を聞くと、ここはレギュレータと呼ばれる人たちの基地らしい。
レギュレータ、つまり取締官ってことか。
話を聞くと、俺の善行は彼らの耳にも届いていてこれからは悪人を殺した証拠を持ってきてくれたら
それに見合った報酬を渡して援助してくれる…との事。
これはPerk『Lawbringer』の効果で、自分が殺したカルマが悪のキャラクターから
証拠品としてアイテム「悪人の指」を入手することができ、この指を換金してくれるというもの。
レイダーやエンクレイヴ兵は全てカルマが悪に設定されているため、メインクエストを進めるうえでも
類似のPerk『Contract Killer』に比べると実用性の高いPerkだな。

レギュレータのユニフォームをもらった。
かなり前のリベットシティ回であった脱走奴隷に教えたもらったユニオンテンプルに来てみた。
ここは脱走奴隷達が築いた隠れ家で、奴隷商人の追っ手を撒くためにここに居るらしい。


礼儀正しくしてたら入れてくれるように。


ユニオンテンプルの人たちはどこからか流れ着いてきた脱走奴隷たちで、
奴隷たちを開放するシンボルとして破壊されたリンカーン記念館を再建したいらしい。
そのために、
・破壊されたリンカーンの石像を復元するのに必要な資料を歴史博物館で見つける
・リンカーン記念館へいき、そこを占拠しているスーパーミュータントを掃討する
という2つのミッションを受けることに。

歴史博物館へ。
内部は暗く、グールの巣窟となっていたが今更グール程度が敵になるはずもなく。

あったあった。リンカーン記念館のでっかいポスターがあれば、修復はしやすいだろう。

んで次はリンカーン記念館で、ここを占拠しているスーパーミュータントを掃討することに。
さてスーパーミュータントども、覚悟…

えっ誰やねん君たち

…どうやら、彼らは奴隷商人で本拠地『パラダイス・フォールズ』からやってきたようだ。
奴隷が逃げ出す事が増えたので、どこかに隠れ家を築いていると睨んで探索にやってきたらしい。
そして、この地を拠点とするために彼らがスーパーミュータントを掃討した…と。

虻も蜂も両方捕る(至言)。
奴隷商人たちを皆殺しにして、リンカーン記念館の罠も全て解除して安全な状態にした。

殺りました。
資料の写真も渡してあげたら、リンカーン石像の頭に最後の仕上げを加えて出発するとの事。

待ち合わせ場所のメトロ出口で敵を掃除しつつ待っていたら、
やっとこさ脱走奴隷の人たちを連れたハンニバルと合流。荷物も無事らしい。

のりこめー^^
わぁい^^

おっ、これが例のブツだね。早く修復しようぜ!

キャピタル・ウェイストランドの地に、再びリンカーン像の姿が戻った。
これからは脱走奴隷たちもここを拠点に、奴隷解放の為に戦うことだろう。

岩山から伸びる吊り橋を発見。なんだろう?レイダーのすみかかな?

おお、家だ。家だな。
驚くほど平穏そうな家だ。

この小屋に一人で住んでいるおばあちゃん『アガサ』は、
ウェイストランドでラジオ送信機を使って音楽を流しているらしい。
なるほど、この世紀末において貴重な音楽文化を知る人だ。

そして、Vault92にいた頃に使っていたヴァイオリン『ストラディバリウス』を探す事を頼まれた。
Vaultといえば地獄絵図になっている事は想像に難くないが、ケースさえ無事なら保存状態は完璧らしい。
…わかった、俺がそのヴァイオリンは探してあげよう、期待して待ってろよおばあちゃん!

…遠いなオイ!
あと道中、犬の『ドッグミート』が仲間になった。

マップの北東端、『オールド・オルニー』へ近づくいたところ現れたデスクロー。
初見だったら死ぬほどビビったろうがモハビじゃ日常茶飯事だぜ!

ちょっと東に来すぎたか。もうちょい西だな。

西にある洞窟の中からVault92へ潜入。
ドアが開いてるあたりからもういやな予感しかしねぇな…。

ですよねー。

なんだこいつら!?
ミレルークの親玉らしいが、人間の頭がついてるじゃねーか!
ミレルークキングは中々固い上に攻撃力も高く、倒すのに手こずる相手だったが
壁に付けられたターミナルの機能にあった『ノイズフラッシュ』を実行する事で一網打尽にできた。
あいつらはどうも、音波に弱いらしいな。音爆弾とか作れないかな。

おっ、録音スタジオがあるのか。楽器の倉庫とかも併設されてるかな?

お邪魔しまーす。どうやらここでレコーディングをしてたみたいだな。

そして、部屋の隅にめちゃくちゃ無造作に置かれたストラディバリウスを発見。
カニどもにはターミナルを操作する知恵がなかった事と、ケースがきちんと機能していてくれたお陰で
楽器には傷ひとつないみたいだ。やったぜ!

トイレには『五線譜』が落ちてた。前にも一枚拾った事があるけど、妙に売値が高いし
アガサにあげたら作曲とかに使ってくれるかな?


ヴァイオリンをアガサに届けると、アガサのラジオ周波数でクラシック音楽が聞けるようになった。
この世紀末で戦前のクラシック音楽が聞けるのは実際とても貴重だろう。
(続く)
(前回のあらすじ)
汚染された水を浄化し、飲める水にする『浄化プロジェクト』を再稼働させる事が決定し
パパを筆頭にリー先生や科学者が集まりいよいよ浄化プロジェクトの実現が目の前に…という矢先、
『エンクレイヴ』を名乗る連中が突如として出現。
『大統領』の名のもとに浄化プロジェクトの差し出しと全面的な協力を要求した。
しかし、パパはその生命を犠牲にして原子炉をオーバーロード、致死的な放射線を発生させることで
エンクレイヴの兵士諸共に浄化プロジェクトを守ったのであった。
そしてエンクレイヴの追跡を逃れ、リー先生たちとともにBOSの要塞まで逃げてきたVaultボーイは
GECKが眠るという致死的な放射能汚染が残る地、Vault87へと向かう事になった。

さて、Vault87への入り口があるという洞窟までとりあえず歩いてきたものの…。
なんで電飾がついてるんだ?誰かいるのか?

敵とか居るのかなー。慎重に慎重に。

洞窟を奥に進んでいくと、バリケードが築かれていた。
バリケードの中に居たのは視聴を名乗る子供と、見張りの子供たち。
どうやらここは子供たちだけで要塞を作り、生活しているという街で
『リトル・ランブライド』と呼ばれているようだ。
とりあえず市長に入れてくれるように丁寧にお願いしてみると、
しっかり釘を刺された上で入れてくれることになった。
中には最低限の街としての施設は揃っていたので、とりあえず物資の補充や荷物整理をして出発。
子供ながらにこの街の指揮をとっているマクレディ市長曰く、Vault87へ行ける道はあるものの
「殺人通り」と呼ばれる巨大な化け物が居る場所を通らないといけないらしい。

どうも話を聞く限りだと「秘密の抜け道」とかもあるみたいだけど、
スーパーミュータントぐらいなら特に問題なく倒せるので蹴散らしながら奥へ進んでいく。

さて…Vault87の入り口についたぞ。
中は深刻に汚染はされてないみたいだけど、荒廃しきってて嫌な雰囲気だ。

内部は死体がゴロゴロ。
どうやらここもVaultとしての機能は果たせず、中に居た人たちは死んでしまったみたいだ。

内部は案の定、スーパーミュータントがウヨウヨ。
ここはもしかしてスーパーミュータントが攻めこんできてやられてしまったのか?

奥へ進んでいくと、実験用の部屋…ってうげー、なんだこれは!?
グロテスクに変形した人間…だよな、これ。

端末に残されていたログを見るに、どうもこのVault87は『実験』に使われていたようだ。
その実験というのが、人為的にミュータント(突然変異)生物を作る為の研究で、
人間を強制的に進化させる薬品(FEV)実験を行っておりその結果ここで生まれたのがスーパーミュータント…と、
つまりここVault87はスーパーミュータントの総本山ってわけだな。
スーパーミュータントを最初に生み出した人間が死んだ後、スーパーミュータントどもの一部が
外からウェイストランドの人間をここに拉致してきてFEVを投与、その大半が死ぬか発狂する一方で
うまくFEVが作用して新たなスーパーミュータントやケンタウロスを生み出していた…というわけか。

ん…誰か生きてる奴がいるのか?

実験チャンバーの中に入れられていたのは、一人のスーパーミュータント。
しかし、彼は非常に高い知性を感じさせる声で語りかけてきた。
話を聞いてみると、彼は他のスーパーミュータントと少しばかり「違う」せいでここに入れられ、
他の野蛮なスーパーミュータントたちには話が通じず困っていたらしい。
更にGECKのありかを知っているようで、自分をここから出してくれればお礼に放射能に汚染された
エリアに保管されているGECKを取ってきてくれるらしい。
というわけでおとなしく彼の指示通り、実験チャンバーのロックを強制解除するために
火災報知機を解除することに…の前に、他の実験チャンバーの前に地雷を置かせてもらうか。

火災報知機を稼働して実験チャンバーの扉を強制開放。
…遠くでなんか爆発音がしたな。

一人残っていたNPC、シド。
彼もどこかから拉致されてきてFEVを投与され、すでに正気を失っているようだ。

さて、先ほどのスーパーミュータント、『フォークス』を独房から開放した。
彼は約束通り、自分がGECKを取ってきてやるからついてこいといい、歩き出した。


というわけで、ここから先はフォークスが汚染されたチャンバーからGECKを取ってきてくれることに。
フォークスが中に入っていくのでしばらくその場で待機。
しばらく待っていると、フォークスが無事GECKを持ってきてくれた。

ありがとう、フォークスさん。あんたもお元気で!
さて、ついに念願のGECKを手に入れたことだし後は要塞にGECKを持ち帰ろう。
通路のスーパーミュータントたちは綺麗さっぱり排除したし後は帰るだけ…と思っていた矢先。
足元に謎のグレネードが転がって来て、閃光に包まれたと思った矢先現れたのはエンクレイヴの兵士。

大佐!?あんたはパパと一緒に死んだはずじゃ…

エンクレイヴに捕らえられ、更にGECKと装備も奪われてしまった。
しかし、ここで浄化装置の起動コードを教えるわけにはいかないのでとぼけていたら『大統領』が割り込んできた。


大統領は大佐を下がらせると、俺と直接話しがしたいといいだした。
どうやらよっぽど大物ぶりたいらしいな、大統領とやら。

さて、大物アピールのために装備を返却した時点でフラグがすごいビンビンなわけですが。
外にでると独房から俺が脱獄したことで騒ぎになってるみたいだ。

大統領は発砲禁止命令を出したようだが、エンクレイヴ兵士の連中は俺を殺したくてしょうがないみたいだ。
なら遠慮することは全く無いよな!ということで道中出現するエンクレイヴ兵を根こそぎ倒し、
アイテムやら装備やらをもてるギリギリまで回収。
道中、エネルギーウェポンのボブルヘッドもあるので忘れずに回収。

ん・・・?あんた、リー先生の部下だよな?
エンクレイヴに屈したみたいだな。

さて、エデン大統領といよいよご対面。
エンクレイヴのラジオ放送や兵士は見たことはあっても誰も「大統領」の事を聞いたことがなかったのは、
大統領は人間ではなくコンピュータでここからあらゆる指示を出していたからみたいだな。
大統領は俺にFEVのアンプルを渡し、
「これを浄化プロジェクトに投入することで人類を粛清し、選ばれし人類だけを生き残らせアメリカを復興する」
という大量虐殺の指示を出してきやがった。
アメリカの復権とか偉そうな事を言っていたが、結局やることは大量虐殺なのか、がっかりだな。
ところで大統領、俺はおたくみたいなロボットを見た事があるんだけど、
そいつは自分のことをバトン・グウィネットだと思い込んでる歴史博物館の観光ロボットだったんだがねぇ…

要するにあんたは自分のことを立派な大統領だと思い込んでるポンコツレコーダーってわけだ!


そし『大統領』の思考ルーチンのバグを見つけ、そこを突くことで俺がこの場所を離れたら
基地ごと自爆するようにセットすることに成功した。
後はこのFEVとおみやげを持ってスタコラサッサだぜ!

出口へ向かう通路では、俺を逃すまいとエンクレイヴ兵が次から次に襲ってきたが
今更ブリキ野郎など何人出てこようがおみやげが増えるだけだぜ!

出口だー!
マップの端っこにあるレイブンロックという場所が奴らの拠点だったらしい。

ドカーン!!ざまあみやがれ!
さて、残る外のエンクレイヴ兵の包囲網を破るのは中々骨だが…ん?
誰かが戦ってるな、BOSの人たちかな?



外でエンクレイヴ兵を蹴散らしていたのは、先ほどVault87で別れたスーパーミュータント、フォークスだった。
フォークスは俺がエンクレイヴに連れ去られるのを見て、その後をつけて救出に駆けつけてくれたらしい。
あんた、なんて良い奴なんだ!
ここでカルマが善だと選択肢が発生し、フォークスを仲間にすることができる。
さて、要塞に戻って報告する前にちとメガトンの自宅に戻っておみやげを置いてこよう。
パワーアーマーがたくさんあるからまとめても重いのなんの。

パパの遺志でもあるGECKを探す旅路は決して平坦なものではなかったが、
思わぬ遠回りをしたお陰でフォークスという心強い仲間もみつける事ができた。
エンクレイヴの兵力は底が知れないが、きっと全員で力を合わせれば浄化プロジェクトを
再稼働させ、無事にこのキャピタルウェイストランドに安全な水を提供できるはずだ。(つづく)
汚染された水を浄化し、飲める水にする『浄化プロジェクト』を再稼働させる事が決定し
パパを筆頭にリー先生や科学者が集まりいよいよ浄化プロジェクトの実現が目の前に…という矢先、
『エンクレイヴ』を名乗る連中が突如として出現。
『大統領』の名のもとに浄化プロジェクトの差し出しと全面的な協力を要求した。
しかし、パパはその生命を犠牲にして原子炉をオーバーロード、致死的な放射線を発生させることで
エンクレイヴの兵士諸共に浄化プロジェクトを守ったのであった。
そしてエンクレイヴの追跡を逃れ、リー先生たちとともにBOSの要塞まで逃げてきたVaultボーイは
GECKが眠るという致死的な放射能汚染が残る地、Vault87へと向かう事になった。

さて、Vault87への入り口があるという洞窟までとりあえず歩いてきたものの…。
なんで電飾がついてるんだ?誰かいるのか?

敵とか居るのかなー。慎重に慎重に。

洞窟を奥に進んでいくと、バリケードが築かれていた。
バリケードの中に居たのは視聴を名乗る子供と、見張りの子供たち。
どうやらここは子供たちだけで要塞を作り、生活しているという街で
『リトル・ランブライド』と呼ばれているようだ。
とりあえず市長に入れてくれるように丁寧にお願いしてみると、
しっかり釘を刺された上で入れてくれることになった。
中には最低限の街としての施設は揃っていたので、とりあえず物資の補充や荷物整理をして出発。
子供ながらにこの街の指揮をとっているマクレディ市長曰く、Vault87へ行ける道はあるものの
「殺人通り」と呼ばれる巨大な化け物が居る場所を通らないといけないらしい。

どうも話を聞く限りだと「秘密の抜け道」とかもあるみたいだけど、
スーパーミュータントぐらいなら特に問題なく倒せるので蹴散らしながら奥へ進んでいく。

さて…Vault87の入り口についたぞ。
中は深刻に汚染はされてないみたいだけど、荒廃しきってて嫌な雰囲気だ。

内部は死体がゴロゴロ。
どうやらここもVaultとしての機能は果たせず、中に居た人たちは死んでしまったみたいだ。

内部は案の定、スーパーミュータントがウヨウヨ。
ここはもしかしてスーパーミュータントが攻めこんできてやられてしまったのか?

奥へ進んでいくと、実験用の部屋…ってうげー、なんだこれは!?
グロテスクに変形した人間…だよな、これ。

端末に残されていたログを見るに、どうもこのVault87は『実験』に使われていたようだ。
その実験というのが、人為的にミュータント(突然変異)生物を作る為の研究で、
人間を強制的に進化させる薬品(FEV)実験を行っておりその結果ここで生まれたのがスーパーミュータント…と、
つまりここVault87はスーパーミュータントの総本山ってわけだな。
スーパーミュータントを最初に生み出した人間が死んだ後、スーパーミュータントどもの一部が
外からウェイストランドの人間をここに拉致してきてFEVを投与、その大半が死ぬか発狂する一方で
うまくFEVが作用して新たなスーパーミュータントやケンタウロスを生み出していた…というわけか。

ん…誰か生きてる奴がいるのか?

実験チャンバーの中に入れられていたのは、一人のスーパーミュータント。
しかし、彼は非常に高い知性を感じさせる声で語りかけてきた。
話を聞いてみると、彼は他のスーパーミュータントと少しばかり「違う」せいでここに入れられ、
他の野蛮なスーパーミュータントたちには話が通じず困っていたらしい。
更にGECKのありかを知っているようで、自分をここから出してくれればお礼に放射能に汚染された
エリアに保管されているGECKを取ってきてくれるらしい。
というわけでおとなしく彼の指示通り、実験チャンバーのロックを強制解除するために
火災報知機を解除することに…の前に、他の実験チャンバーの前に地雷を置かせてもらうか。

火災報知機を稼働して実験チャンバーの扉を強制開放。
…遠くでなんか爆発音がしたな。

一人残っていたNPC、シド。
彼もどこかから拉致されてきてFEVを投与され、すでに正気を失っているようだ。

さて、先ほどのスーパーミュータント、『フォークス』を独房から開放した。
彼は約束通り、自分がGECKを取ってきてやるからついてこいといい、歩き出した。


というわけで、ここから先はフォークスが汚染されたチャンバーからGECKを取ってきてくれることに。
フォークスが中に入っていくのでしばらくその場で待機。
しばらく待っていると、フォークスが無事GECKを持ってきてくれた。

ありがとう、フォークスさん。あんたもお元気で!
さて、ついに念願のGECKを手に入れたことだし後は要塞にGECKを持ち帰ろう。
通路のスーパーミュータントたちは綺麗さっぱり排除したし後は帰るだけ…と思っていた矢先。
足元に謎のグレネードが転がって来て、閃光に包まれたと思った矢先現れたのはエンクレイヴの兵士。

大佐!?あんたはパパと一緒に死んだはずじゃ…

エンクレイヴに捕らえられ、更にGECKと装備も奪われてしまった。
しかし、ここで浄化装置の起動コードを教えるわけにはいかないのでとぼけていたら『大統領』が割り込んできた。


大統領は大佐を下がらせると、俺と直接話しがしたいといいだした。
どうやらよっぽど大物ぶりたいらしいな、大統領とやら。

さて、大物アピールのために装備を返却した時点でフラグがすごいビンビンなわけですが。
外にでると独房から俺が脱獄したことで騒ぎになってるみたいだ。

大統領は発砲禁止命令を出したようだが、エンクレイヴ兵士の連中は俺を殺したくてしょうがないみたいだ。
なら遠慮することは全く無いよな!ということで道中出現するエンクレイヴ兵を根こそぎ倒し、
アイテムやら装備やらをもてるギリギリまで回収。
道中、エネルギーウェポンのボブルヘッドもあるので忘れずに回収。

ん・・・?あんた、リー先生の部下だよな?
エンクレイヴに屈したみたいだな。

さて、エデン大統領といよいよご対面。
エンクレイヴのラジオ放送や兵士は見たことはあっても誰も「大統領」の事を聞いたことがなかったのは、
大統領は人間ではなくコンピュータでここからあらゆる指示を出していたからみたいだな。
大統領は俺にFEVのアンプルを渡し、
「これを浄化プロジェクトに投入することで人類を粛清し、選ばれし人類だけを生き残らせアメリカを復興する」
という大量虐殺の指示を出してきやがった。
アメリカの復権とか偉そうな事を言っていたが、結局やることは大量虐殺なのか、がっかりだな。
ところで大統領、俺はおたくみたいなロボットを見た事があるんだけど、
そいつは自分のことをバトン・グウィネットだと思い込んでる歴史博物館の観光ロボットだったんだがねぇ…

要するにあんたは自分のことを立派な大統領だと思い込んでるポンコツレコーダーってわけだ!


そし『大統領』の思考ルーチンのバグを見つけ、そこを突くことで俺がこの場所を離れたら
基地ごと自爆するようにセットすることに成功した。
後はこのFEVとおみやげを持ってスタコラサッサだぜ!

出口へ向かう通路では、俺を逃すまいとエンクレイヴ兵が次から次に襲ってきたが
今更ブリキ野郎など何人出てこようがおみやげが増えるだけだぜ!

出口だー!
マップの端っこにあるレイブンロックという場所が奴らの拠点だったらしい。

ドカーン!!ざまあみやがれ!
さて、残る外のエンクレイヴ兵の包囲網を破るのは中々骨だが…ん?
誰かが戦ってるな、BOSの人たちかな?



外でエンクレイヴ兵を蹴散らしていたのは、先ほどVault87で別れたスーパーミュータント、フォークスだった。
フォークスは俺がエンクレイヴに連れ去られるのを見て、その後をつけて救出に駆けつけてくれたらしい。
あんた、なんて良い奴なんだ!
ここでカルマが善だと選択肢が発生し、フォークスを仲間にすることができる。
さて、要塞に戻って報告する前にちとメガトンの自宅に戻っておみやげを置いてこよう。
パワーアーマーがたくさんあるからまとめても重いのなんの。

パパの遺志でもあるGECKを探す旅路は決して平坦なものではなかったが、
思わぬ遠回りをしたお陰でフォークスという心強い仲間もみつける事ができた。
エンクレイヴの兵力は底が知れないが、きっと全員で力を合わせれば浄化プロジェクトを
再稼働させ、無事にこのキャピタルウェイストランドに安全な水を提供できるはずだ。(つづく)
3のDLCまでひとしきりプレイ終わったので前から興味あったGECKをいじり始めてます。
とりあえずまずちょっと家を作ってみた。
制作テーマは小規模で必要な施設が全部揃った家。
場所はグッドスプリングの端で、運び屋の仕事が終わったあと
グッドスプリングスの街のはずれでパウダーギャングたちににらみを聞かせつつ腰を落ち着ける…というイメージ。


家の前にある水のバルブはグッドスプリングスなので、綺麗な水飲み放題。
家の鍵は右に見えるポストの中に入ってます。

鍵。

玄関。
鍵はこの奥に見えている扉(よりによって開けっ放し…)の扉に対応しており、
この部屋は半公共部分みたいな感じ。
自販機の中身もリスポーンするようにしてみた。
グッドスプリングス版保安官の家という感じで、ここで簡単な集会とかもできる感じに。

あガチャー。
玄関のドアにはちゃんと鍵がかかっていて、鍵を持っていないと開かないようにできました。簡単でした。
まずは向かいの部屋に入ってみましょう。

入ってすぐの部屋は銃器・作業部屋。
作業台・リロードベンチ・医療セット・化学実験セット等の設備をひと通り。
左には銃器の展示台、SSを撮っている真後ろにはガンキャビネット。

机と実験台の上にもいろいろ小物を置いてそれっぽく。

キッチン。
間取りの作り方が致命的におかしくて廊下からキッチンを経由しないとトイレに入れないようになってしまった。

衣装部屋。
モハビを旅してると何かと衣装はたまってしまうもの。
しかし全部防御力低いからといって捨てるのももったいない…ということで、
収集した衣装を収納しておけるチェスト類とSS撮る時とかように背景に賑やかしオブジェクト。

衣装部屋のSSの右に見えていた扉を開けると、ひみつへいき倉庫。
収集してきたガラクタとかを使ってパワーアーマーを修復・保管しているイメージ。
もうちょいごちゃごちゃと小物とか置いて行きたいですね。

リビングルーム。
ここもちょっとスカスカ感があるのでもうちょっとオブジェクトを追加したい。
とりあえずまずちょっと家を作ってみた。
制作テーマは小規模で必要な施設が全部揃った家。
場所はグッドスプリングの端で、運び屋の仕事が終わったあと
グッドスプリングスの街のはずれでパウダーギャングたちににらみを聞かせつつ腰を落ち着ける…というイメージ。


家の前にある水のバルブはグッドスプリングスなので、綺麗な水飲み放題。
家の鍵は右に見えるポストの中に入ってます。

鍵。

玄関。
鍵はこの奥に見えている扉(よりによって開けっ放し…)の扉に対応しており、
この部屋は半公共部分みたいな感じ。
自販機の中身もリスポーンするようにしてみた。
グッドスプリングス版保安官の家という感じで、ここで簡単な集会とかもできる感じに。

あガチャー。
玄関のドアにはちゃんと鍵がかかっていて、鍵を持っていないと開かないようにできました。簡単でした。
まずは向かいの部屋に入ってみましょう。

入ってすぐの部屋は銃器・作業部屋。
作業台・リロードベンチ・医療セット・化学実験セット等の設備をひと通り。
左には銃器の展示台、SSを撮っている真後ろにはガンキャビネット。

机と実験台の上にもいろいろ小物を置いてそれっぽく。

キッチン。
間取りの作り方が致命的におかしくて廊下からキッチンを経由しないとトイレに入れないようになってしまった。

衣装部屋。
モハビを旅してると何かと衣装はたまってしまうもの。
しかし全部防御力低いからといって捨てるのももったいない…ということで、
収集した衣装を収納しておけるチェスト類とSS撮る時とかように背景に賑やかしオブジェクト。

衣装部屋のSSの右に見えていた扉を開けると、ひみつへいき倉庫。
収集してきたガラクタとかを使ってパワーアーマーを修復・保管しているイメージ。
もうちょいごちゃごちゃと小物とか置いて行きたいですね。

リビングルーム。
ここもちょっとスカスカ感があるのでもうちょっとオブジェクトを追加したい。
(前回のあらすじ)
パパの後を追いかけ、Vault112へたどり着いた俺。
しかし、そこで目にしたのは仮想空間で一生を過ごすVault112の住民たちだった。
手がかりを求めるべく、Valt112の仮想空間へ侵入しそのシステムを停止させ、ついにパパと再開する事となった。

とりあえずリベットシティへと一旦帰還し、リー先生に浄化プロジェクトを再起動する事を提案するパパ。
『浄化プロジェクト』ははるか昔に頓挫したらしいが、パパが言うには『GECK』なるものがあれば実現可能らしい。
更に浄化プロジェクトが稼働すれば、ウェイストランドじゅうに綺麗な水が供給できる…というものみたいだ。

浄化プロジェクトにあるコンピュータを使ってGECKの位置を割り出すべく、一同浄化プロジェクトへ。

まずは浄化プロジェクトに巣食っているスーパーミュータントの掃討。
邪魔者を殺してここまで進んできた息子としては特に拒む理由もなし。
更にSmallGunsスキルが100に達しているので、スーパーミュータントぐらいなら鴨撃ち状態だ。


お次は制圧した浄化プロジェクトの再起動。お使いミッションがいくつかと、
地下にあるメインフレームを起動させるだけの簡単なお仕事です。

…オラなんかすっげぇ嫌な予感がしてきたぞ!


よしよし、バルブ…これだな。このバルブを開ければ…ん?
ちょうどパイプの裂け目になっているところから空を見ると、何やら輸送機が。
何者かが浄化プロジェクトに降下してきたようだ。


なんだこのブリキ野郎!?

こっちを見るなり容赦なく攻撃してくる奴らに遠慮する必要はないな!
無数のブリキの兵隊を蹴散らしながらパパのところに急ぐぜ!

よかった、リー先生は無事だ…ん?
誰だあのおっさん!?

どうやら『エンクレイヴ』と呼ばれる勢力が再稼働し始めた浄化プロジェクトに目を付け、
「この施設を接収する!」とやってきたようだ。
更に悪いことに、今後エンクレイヴに全面的に協力することを要求するという図々しさ。
どうする、このままでは浄化プロジェクトがエンクレイヴに奪われてしまう…と思ったその時。
パパは原子炉をオーバーロードさせ、チャンバーの中に致死レベルの放射線を発生させることで
その身を犠牲にエンクレイヴの連中を道連れに浄化プロジェクトを守るという行動に出た。
なんてこった、さっき再会したばっかりだっていうのにこんなのあんまりだぜ!

リー先生はジェームスの遺志を無駄にしないためにも、非常用のトンネルからの避難を提案した。
…わかりました、行きましょう。


地下にはグールが居る上にエンクレイヴ兵が次々と追撃をかけてくる。
どうやらこのアイボットとかいう、各地に居るロボットは偵察用のロボットだったみたいだな。
ここで死ぬわけにはいかない、研究者のみんなを守りながらエンクレイヴ兵を倒しつつ地下道を進む。

地下道の反対側で待ち構えていたのは、B.O.Sの兵力。
どうやらここから先はBOSの勢力下にあり、安全みたいだ。

促されるままに出口から出たところにあったのは、BOSの『要塞』。
BOSの人たちがこの地域で活動するために築いた拠点のようだ。
通常、民間人や部外者はこの要塞に入ることはできないようだが
リー先生の顔なじみが要塞の中で働いているらしく、無事中に入る許可を得て一旦は安全な場所へ。

エルダーのおじいちゃんのいうことには、あのエンクレイヴの連中は
大統領だのアメリカの復権だの偉そうな事を言っている割にはその実破壊と暴力だけしか能のない連中らしい。
そんな奴らにパパが命がけで守った浄化プロジェクトを渡すわけにはいかないぜ!

更におじいちゃんはこれからの戦いは更に激しくなり、今までの装備では厳しいものになる…
つまり、パワーアーマーを装着して戦う事に肯定的。担当者の所で訓練を受けさせて貰えることに。

あ!この人前にラジオ局の前で助けてくれた人だ!
他にも要塞の中には立派なパラディンや研究職のスクライブ、そして訓練生たち…とBOSの人々がたくさん。

というわけで厳しい訓練に志願し、パワーアーマー装着できるようになった。
これでパパを殺したブリキ野郎どもとも対等に戦えるぜ!

というわけで一旦メガトンの自宅に戻りパワードアーマーを装着。
前にラジオ局のイベントの時とか各地で死んでるパラディンの死体から地道に集めて
コンディションの良いものを一着作っておいたものだ。
首を洗って待ってろよ『大統領』とやら!絶対にお前らの好き勝手にはさせないぜ!
…とか、メガトンで決意を新たにしていたらVault101から緊急通信が。
えっVault101!?それは大変だ、追い出された身ではあるが一度行ってみよう。

パスワードはAmata・・・っと。いったい中で何が起こってるんだ?

久しぶりに訪れたVault101の中で出迎えてくれたのは、死体とオフィサー・ゴメス。
ゴメスさんの言うことには、パパと俺が飛び出していった日からVaultの中の空気が変わり、
若者たちの中にはVaultを開いて外と交流を持つべきだ…という考えを持つ者が出てきたようだ。
そして、その考えが監査官と衝突し、監査官は多くの人間を「取り締まり」した…と。
相変わらずゴメスさんはすごく良い人で、ここでの事は見なかったことにしてくれても良い…と言ってくれた。
だが、故郷の危機をほっとくわけにはいかないよな、たとえ嫌われててもな!

そして中では監査官の手下のオフィサーたちが容赦なく撃ちまくってくる。
まあ今さらそんな豆鉄砲、パワーアーマーには効かんがね。

あ、これがその衝突の現場ですね。
実際わかりやすい。若者たちVS監査官とその部下たち。

センセイ、ドーモお久しぶりです。お恥ずかしながら戻ってまいりました。
先生曰く、下層階に若者たちは立てこもっているとの事。
どうにか監査官と若者たちの衝突を取り持つ事ができないだろうか?

おうブッチよぉ!てめぇあの日半泣きで人にすがってきた割には態度がでかいじゃねえか!
いいからとっととアマタのところに案内してもらおうか!

そして『反乱軍』のリーダーであるアマタのところへ。
アマタから今このVault101で起こっている若者と監査官たちの対立、
そしてこの対立を解決できるのは外の世界を知っている俺だけだという事を聞いた。
任せろって、監査官を脅すのは得意なんだ。

このままVaultを閉ざしていても先細りになるだけなんじゃないか?ん?とつついてやると
意外にも監査官はあっさりと折れ、Vaultを開放して若者たちが自由に外に出られるようにする事を約束してくれた。
…ははあ、あの日、アマタを使って脅したのがだいぶ効いてるな。


そして監査官は監査官の座をアマタに全面的に明け渡し、
これからはアマタが指導者としてVault101を指導していくように言った。
…俺は外の世界を見てきたからわかるぜ、監査官はどうしようもない嫌なやつだったけど、
あの人も職務に忠実に、外の世界のレイダーやいろいろなものからVault101を守ろうとしてたんだ。
嫌なやつに変わりはなかったけどな。

そして、Vault101のほとぼりが冷めるまでは距離を置くことになった。
再びさらばVault101!

さて、要塞に戻ってきてパパが探していた『GECK』の話に。
GECKというものはVault87にあるものの、Vault87はすさまじい放射能汚染の中心地でとてもじゃないけど
地上からは近づけず、近くにある洞窟の中を経由していく事になった。

そして浄化プロジェクトを奪還し、再稼働させるべくまずはVault87のある遥か西へ向かうこととなった。
(つづく)
パパの後を追いかけ、Vault112へたどり着いた俺。
しかし、そこで目にしたのは仮想空間で一生を過ごすVault112の住民たちだった。
手がかりを求めるべく、Valt112の仮想空間へ侵入しそのシステムを停止させ、ついにパパと再開する事となった。

とりあえずリベットシティへと一旦帰還し、リー先生に浄化プロジェクトを再起動する事を提案するパパ。
『浄化プロジェクト』ははるか昔に頓挫したらしいが、パパが言うには『GECK』なるものがあれば実現可能らしい。
更に浄化プロジェクトが稼働すれば、ウェイストランドじゅうに綺麗な水が供給できる…というものみたいだ。

浄化プロジェクトにあるコンピュータを使ってGECKの位置を割り出すべく、一同浄化プロジェクトへ。

まずは浄化プロジェクトに巣食っているスーパーミュータントの掃討。
邪魔者を殺してここまで進んできた息子としては特に拒む理由もなし。
更にSmallGunsスキルが100に達しているので、スーパーミュータントぐらいなら鴨撃ち状態だ。


お次は制圧した浄化プロジェクトの再起動。お使いミッションがいくつかと、
地下にあるメインフレームを起動させるだけの簡単なお仕事です。

…オラなんかすっげぇ嫌な予感がしてきたぞ!


よしよし、バルブ…これだな。このバルブを開ければ…ん?
ちょうどパイプの裂け目になっているところから空を見ると、何やら輸送機が。
何者かが浄化プロジェクトに降下してきたようだ。


なんだこのブリキ野郎!?

こっちを見るなり容赦なく攻撃してくる奴らに遠慮する必要はないな!
無数のブリキの兵隊を蹴散らしながらパパのところに急ぐぜ!

よかった、リー先生は無事だ…ん?
誰だあのおっさん!?

どうやら『エンクレイヴ』と呼ばれる勢力が再稼働し始めた浄化プロジェクトに目を付け、
「この施設を接収する!」とやってきたようだ。
更に悪いことに、今後エンクレイヴに全面的に協力することを要求するという図々しさ。
どうする、このままでは浄化プロジェクトがエンクレイヴに奪われてしまう…と思ったその時。
パパは原子炉をオーバーロードさせ、チャンバーの中に致死レベルの放射線を発生させることで
その身を犠牲にエンクレイヴの連中を道連れに浄化プロジェクトを守るという行動に出た。
なんてこった、さっき再会したばっかりだっていうのにこんなのあんまりだぜ!

リー先生はジェームスの遺志を無駄にしないためにも、非常用のトンネルからの避難を提案した。
…わかりました、行きましょう。


地下にはグールが居る上にエンクレイヴ兵が次々と追撃をかけてくる。
どうやらこのアイボットとかいう、各地に居るロボットは偵察用のロボットだったみたいだな。
ここで死ぬわけにはいかない、研究者のみんなを守りながらエンクレイヴ兵を倒しつつ地下道を進む。

地下道の反対側で待ち構えていたのは、B.O.Sの兵力。
どうやらここから先はBOSの勢力下にあり、安全みたいだ。

促されるままに出口から出たところにあったのは、BOSの『要塞』。
BOSの人たちがこの地域で活動するために築いた拠点のようだ。
通常、民間人や部外者はこの要塞に入ることはできないようだが
リー先生の顔なじみが要塞の中で働いているらしく、無事中に入る許可を得て一旦は安全な場所へ。

エルダーのおじいちゃんのいうことには、あのエンクレイヴの連中は
大統領だのアメリカの復権だの偉そうな事を言っている割にはその実破壊と暴力だけしか能のない連中らしい。
そんな奴らにパパが命がけで守った浄化プロジェクトを渡すわけにはいかないぜ!

更におじいちゃんはこれからの戦いは更に激しくなり、今までの装備では厳しいものになる…
つまり、パワーアーマーを装着して戦う事に肯定的。担当者の所で訓練を受けさせて貰えることに。

あ!この人前にラジオ局の前で助けてくれた人だ!
他にも要塞の中には立派なパラディンや研究職のスクライブ、そして訓練生たち…とBOSの人々がたくさん。

というわけで厳しい訓練に志願し、パワーアーマー装着できるようになった。
これでパパを殺したブリキ野郎どもとも対等に戦えるぜ!

というわけで一旦メガトンの自宅に戻りパワードアーマーを装着。
前にラジオ局のイベントの時とか各地で死んでるパラディンの死体から地道に集めて
コンディションの良いものを一着作っておいたものだ。
首を洗って待ってろよ『大統領』とやら!絶対にお前らの好き勝手にはさせないぜ!
…とか、メガトンで決意を新たにしていたらVault101から緊急通信が。
えっVault101!?それは大変だ、追い出された身ではあるが一度行ってみよう。

パスワードはAmata・・・っと。いったい中で何が起こってるんだ?

久しぶりに訪れたVault101の中で出迎えてくれたのは、死体とオフィサー・ゴメス。
ゴメスさんの言うことには、パパと俺が飛び出していった日からVaultの中の空気が変わり、
若者たちの中にはVaultを開いて外と交流を持つべきだ…という考えを持つ者が出てきたようだ。
そして、その考えが監査官と衝突し、監査官は多くの人間を「取り締まり」した…と。
相変わらずゴメスさんはすごく良い人で、ここでの事は見なかったことにしてくれても良い…と言ってくれた。
だが、故郷の危機をほっとくわけにはいかないよな、たとえ嫌われててもな!

そして中では監査官の手下のオフィサーたちが容赦なく撃ちまくってくる。
まあ今さらそんな豆鉄砲、パワーアーマーには効かんがね。

あ、これがその衝突の現場ですね。
実際わかりやすい。若者たちVS監査官とその部下たち。

センセイ、ドーモお久しぶりです。お恥ずかしながら戻ってまいりました。
先生曰く、下層階に若者たちは立てこもっているとの事。
どうにか監査官と若者たちの衝突を取り持つ事ができないだろうか?

おうブッチよぉ!てめぇあの日半泣きで人にすがってきた割には態度がでかいじゃねえか!
いいからとっととアマタのところに案内してもらおうか!

そして『反乱軍』のリーダーであるアマタのところへ。
アマタから今このVault101で起こっている若者と監査官たちの対立、
そしてこの対立を解決できるのは外の世界を知っている俺だけだという事を聞いた。
任せろって、監査官を脅すのは得意なんだ。

このままVaultを閉ざしていても先細りになるだけなんじゃないか?ん?とつついてやると
意外にも監査官はあっさりと折れ、Vaultを開放して若者たちが自由に外に出られるようにする事を約束してくれた。
…ははあ、あの日、アマタを使って脅したのがだいぶ効いてるな。


そして監査官は監査官の座をアマタに全面的に明け渡し、
これからはアマタが指導者としてVault101を指導していくように言った。
…俺は外の世界を見てきたからわかるぜ、監査官はどうしようもない嫌なやつだったけど、
あの人も職務に忠実に、外の世界のレイダーやいろいろなものからVault101を守ろうとしてたんだ。
嫌なやつに変わりはなかったけどな。

そして、Vault101のほとぼりが冷めるまでは距離を置くことになった。
再びさらばVault101!

さて、要塞に戻ってきてパパが探していた『GECK』の話に。
GECKというものはVault87にあるものの、Vault87はすさまじい放射能汚染の中心地でとてもじゃないけど
地上からは近づけず、近くにある洞窟の中を経由していく事になった。

そして浄化プロジェクトを奪還し、再稼働させるべくまずはVault87のある遥か西へ向かうこととなった。
(つづく)
今更ながらプレイしているFallout3。
Goty版には最初からDLC全部入ってるじゃない!って事でメインシナリオクリア前に
DLCもちょこちょこ進めていこうと、早速プレイ開始。
まず最初にDLC『Operation: Anchorage』をプレイしてみることに。
このクエストは中国軍の侵攻に対してアメリカが押し返した歴史的な作戦をシミュレーターで
追体験することができるという、この世界の歴史に関係するDLC。
導入(Goty版の場合はランチャーを起動してランチャーのデータ項目にチェックを入れて有効化)後、
ラジオを受信できるようになるのでアウトキャストの緊急無線をラジオで聞くとクエスト開始。

レッドレーサー工場の車の看板の下にこんな扉が出来て、この東にあった空白地帯へと入れるようになる。
場所はヌカコーラプラントの少し東、ホッケーマスクを被ったヌカコーラクリアのレシピを欲しがる人が居る辺り。
短い地下道のようなところを抜けてグールが居る定番の駅構内を通り、反対側から出ると
B.O.Sアウトキャストの人たちがスーパーミュータントと交戦しているので殲滅に手を貸す。

アウトキャストたちはアホみたいに突っ込んでいくので自分が先陣を切らないと結構死ぬ。
あと、やたら的に近づこうとするので遠距離からスーパーミュータントを撃とうとして誤爆すると
一斉に敵対してきてヤバイ。

ラジオ局前のイベントのようにスーパーミュータントを殲滅すると、
「入っていいぞ」と言われるのでアウトキャストたちの基地へとエレベーターで進入。
(コンパニオンたちは入る事が出来ず、外で待つことになる)

後は案内されるままに奥に通され、Pip-boyをつけてる人間が必要なんだ…という会話の後、
アンカレッジ奪還作戦のシミュレータに挑戦することになる。
…の前に。

真ん中の部屋の鍵をピッキングして開けて入ると、左腕をちょん切られたゲイリー23の死体が。
どっから拉致してきたのかわからんが、Pip-boyを分捕ろうとして左腕ごと切断されたんだな。
そもそもゲイリーは「ゲイリー!」しか喋れないから交渉にはならなかっただろう。
で、こいつの死体を引きずって(Zキー)でシミュレーターの部屋まで運ぶ。
そう、シミュレータのアイテムを現実世界に持ってくる、いわゆる「ゲイリー法」に挑戦だ。
引きずっているとNPCから「ヘイ!」とか言われるが、特に敵対とかはしないので引きずって
シミュレータまで持っていく。

こんな感じに椅子の近く(シミュレータのハッチがしまった時に中に入る)に置いて、
シミュレーターの椅子に座った状態でEキーを押したら調べられるようにしてからシミュレータに入る。
今回ゲイリー法に挑戦するのは初めてなので、これで良いか不安…。
一応、シミュレータの前でゲイリーを置いたら新しくセーブデータを作っておくと良いだろう。

ゲイリーのポジションが良かったらそのままゲイリーを動かさないようにイスを調べて乗り込み。

シミュレーション開始。モンゴメリ軍曹に「おい、大丈夫か!?」と叩き起こされるところから始まり、
ひとしきり任務内容を説明し終えるとモンゴメリ軍曹は一人でさっさと左の崖をクライミングして
先に敵の基地の様子を偵察しにいってしまうので、正面の断崖の方へと進んでいく。
このシミュレーションでの主な目的は、アンカレッジ奪還作戦に参加する兵士となって
1:中国軍の基地に潜入し、砲台3つを破壊し味方の進軍を可能にする
2:(インターミッション)
3:味方の進軍を助けるため監視塔を奪取する
4:中国軍のキメラタンクの補給所を破壊し、無力化する
5:中国軍が塹壕エリアに張り巡らせているパルスフィールドを無効化する
6:石油精製所へ突入。ジン・ウェイ将軍を殺しアンカレッジを奪還
オプション:道中落ちている機密文書を10個コンプリートすると特殊Perk取得可能
(Covert Ops:Lockpick +3、Science +3、Small Guns +3)
という構成。
Perkの効果は正直ショボいといえばショボいのだが、コンプリを目指すなら外せない。

まずは道なりに進んでいき、中国兵をスニークキルするなりなんなりして排除しつつ先へ先へ。
死体からアイテムを剥ぎ取る事は出来ない(一部スリ取りのみ可能な敵が居るだけ)ので、
基本的に弾薬の補給や回復は道中設置されているディスペンサーで。

最初の吊り橋地帯はピストルでちまちま狙撃するのは苦しいので
一気に近づいてVATSでさっさと仕留めてしまったほうがダメージは受けないで済むかもしれない。

スナイパーライフルをここで入手しておけばぐっと攻略が楽になる。
Smallgunスキルさえ高ければ胴撃ちでも中国兵を爆発四散させられるのでかなり強力な武器だ。

途中、洞窟のようなところを通り抜けてガウスライフル(最強武器)をひろい、
室内に突入して敵を排除しつつ進むと軍曹が天井から降りてきて合流できる。
そのまま真っすぐ進み、建物から出た近くに一つ目の機密情報があるので回収。

①軍曹と合流した建物から出て、すぐ下にある木製の足場をわたって行けるパイプの向こう岸
中国軍が占拠しているトーチカのような建物があるので、排除しながら建物に入るとVeryEasyのロック扉があり、
開けると中に一つ目の機密文書。


軍曹と道なりに進みながら敵を排除していき、二個目。


②吊り橋をわたって正面、VERY EASYのロック扉の中。端末の上
これは見逃しようの無い位置なので、近くの敵を排除したら開けて取ればOK。
この後まっすぐ進むと中国軍が占拠したトーチカから集中砲火されてしまうので、
先ほどの吊り橋のところを左折後、右側の壁にあるドアから洞窟通路へと移動し、
洞窟通路側の奥の出口から出て撃ち下ろしポイントを確保して中国兵を排除するのが懸命。
敵を排除したら中国軍の前哨基地に入れるようになるが、一度入ると戻れないため
ここまでで2個の機密情報をゲットしているのをきちんと確認。

基地に入ると早速中国兵が大歓迎してくれるので排除した後、左側の鉄製の階段を登っていく。
(右側からも先にすすめ、中国兵とディスペンサーが配置されているがここはまず左。)

鉄階段を登った後、計器類が置いてある通路に一段階引っ込んだ場所があり、
木箱の上に中国軍アサルトライフルが置いてある場所がある。
この次の曲がり角を左に曲がったら、出口がある右に目が行きがちだが左の壁面をよく見る。

③前哨基地入り口付近、左側の階段を登った通路左手のVERY EASYドア
薄暗がりにあるうえにゴチャゴチャした場所にあって見逃しやすいので注意。
回収したら道なりに先へ進んでいき、中国兵を倒しながら細い通路をいく。

中国兵がコンテナを利用して待ちぶせしている通路を抜けたらそろそろ4つ目の機密情報。

④コンテナ待ちぶせ地帯を抜けた先、弾薬ディスペンサーと机の上に弾薬が置いてある場所の左。端末のついたドア
何故かここだけVERY EASYの端末もついていてハッキングでも開けられるが、
ドア自体がVERY EASYなので用の無い人が多いだろう。
ここまでで、機密情報は「4つ」集まっているはず。
4つ集まっていない場合はどこかを見逃している可能性。
前哨基地の最後の吹き抜けフロアに入ると上のフロアから特殊な中国兵、
『クリムゾンドラグーン』が鉄骨沿いに降下してくる。
こいつらはスニーキング状態になると透明化するユニークな装備『中国軍ステルスアーマー』を装備した
厄介な敵だが、VATSで攻撃こそできないもののロックオン機能は使用可能なので
Vを連打しながら歩いて反応したらカーソルを動かさずに撃てば大概あたる。

後は中国兵を始末しながら先へ進み、外へ出る。
砲台を爆破して第一のミッション、砲台破壊工作は終了。


場面は切り替わり、インターミッションへ(この時点で装備は一旦没収される)。
新たな3つの攻撃目標があることを伝えられ、ターミナルで装備と部下を編成して出撃せよ!という任務。
この時コマンドテント内、場面転換後正面の机の上にホロテープ、その近くにサイコがある。
インターミッションでは入り口近くの2台のターミナルを使い部下と装備申請をすることになるが、
今までと同じく狙撃が必要になるので自分の装備はスナイパー、部下はスナイパー二人とグレネーダーで5コストが
だいたいちょうどいい感じ(そもそも部下はすぐ死ぬからスナイパー以外の選択肢が…)
装備申請ホロテープと部下の申請を済ませたら補給テントへ向かって装備をもらう。

弾薬ディスペンサーの弾薬は一旦欲しい弾薬を床に落としてディスペンサーを使い、
また落としてディスペンサー…とやれば無限入手可能。
特にスナイパーライフルに使う弾薬は他の箇所では手に入りづらいため、
ゲイリー法で現実世界への持ち帰りを考えているなら少し多めに入手しておいて損はないかも。
装備を整えたら、テントの近くで待機している軍曹に「鉱山街、監視塔へ行け」という指示を出し、
現地で合流して「攻撃開始」で監視塔へ続く道を攻撃開始。
鉱山街は広域マップで見て東側のクエストマーカーなので、自分も東へ。

鉱山街に近づくと、いきなりミサイル兵の待ちぶせを受けるのでミサイル兵を狙撃で始末。

⑤鉱山街入り口、線路を越えて直ぐのミサイル兵が居る高台の上、廃墟の中。木箱に置いてある
ここの高台の上に5つ目の機密情報が置かれているので、入手したら後は道なりに進んで奥へ。

監視所までは機密情報は特に無いので後はまっすぐまっすぐ。
この道中から、先ほど戦ったクリムゾンドラグーンと同じ装備で透明化した
中国軍狙撃兵が待ち伏せしているので、Vキーを連打して敵の存在を探りながら歩くと不意打ちを受けにくい。
スナイパーならそのままスコープ覗いて撃てば簡単にヒットさせられる。

監視所の中も基本的に一本道。
途中に潜んでいる透明化狙撃兵の存在に気を配りながら、奥へ進む。
奥の方では中国人技術兵が居る場所があるが、このNPCは特に敵対もせず無線機を使うアクションをするものの
クエスト進行には特に影響せず何の意味もない?ので殺しても無視してもOK。
奥まで進むと、吹き抜けになっている場所で上から狙撃兵が待ち伏せて攻撃してくるのでこれを撃退。


⑥狙撃兵が待ち受けている階段の下。監視塔の出口付近
…って軍曹、ジャマだよそこ!
視界に入るので、まあ見逃すという事はなさそうな位置。
順調に回収出来ていれば合計6個の機密文書が回収出来ているはず。
回収した後はそのまま外に出て、トーチカを占拠している敵を排除。
全ての中国兵を排除し終わると軍曹が「ここは奪取したから後は空爆して~」的なことを言い出し、
コマンドテントに戻される。

今度は軍曹に「キメラ補給所を攻撃するぞ!」という指示を出し、キメラ補給所を破壊して
中国軍のキメラ戦車を使用不能にすることに。
今度は西側へ進むと中国兵が火にあたって温まっている場所があるので、
中国兵を排除しつつ奥の『デルタキャンプ』へと進む。
デルタキャンプはいくつかのテントと見張り塔から成り立っていて、テントの中を通り抜けてS字状に進んでいく。
まずは左のテントをくぐり抜けて、見張り台と新たなテントがあるゾーンへ。
⑦一番左側にあるテント、近くに雪だるまのある場所
(SSが撮れてなかったので文章だけの説明・・・)
テントの数は多くないので、簡単に見つけられる。
機密文書のあるテントから見て正面にあるテントをくぐり抜けると建物があるので、
ここにいる中国兵を排除し捕虜を救出しつつ進んでいく。


キャンプを出たら特に迷う要素の無い一本道。
中国兵の待ちぶせを叩き潰しながら進んでいき、キメラ補給所のゲートを開けて中へ。

⑧ゲートを開けてキメラ補給所に入ったらすぐ左にある守衛室、机の上
左にすぐ守衛室があるので、中に入って機密文書を取ったらあとはクエスト指示通り時限爆弾を設置して
キメラの補給燃料を2つ破壊していく。


ドカーン!
砲台爆破の時と同じく20秒以内に離れないと爆死するので注意。

2つ目の燃料タンクに近づくと、近くにあったキメラタンクが動き出して襲ってきやがる!
こいつはヤバいぜ!

…スピーチチャレンジで補給所の人にガウスライフルをもらっておき、
ここまで弾薬を温存しておくとものすごく簡単に倒す事ができる。
2つ目の燃料タンクを破壊し終わると、また軍曹がうちの連中が空爆して終わりだ、的な事を言い、
またコマンドテントまで自動で戻され最終決戦のクエストが始まる。
ここまでちゃんと機密文書を回収できていれば8個集まっているはず。
コマンドテントに戻って補給を済ませたら、今度は正面の塹壕地帯へと進む。
塹壕地帯は監視塔の奪取とキメラタンク補給所破壊任務をクリアしていないと
即死攻撃が飛んできて絶対に先にすすめないようになっているみたいなので、これはまあ順番通りにやるしかない。
中国軍の砲撃をかいくぐりながら塹壕へ飛び込み、中国軍と塹壕戦を繰り広げながら進んでいく。
途中、アメリカ兵が塹壕から頭を出した瞬間にスナイパーに頭を撃ちぬかれる演出とか芸コマ。

塹壕を道沿いに進んでいくと、左手に捕虜のアメリカ兵と中国兵、ヘルスディスペンサーがある小部屋のような場所が。
この中に9個目の機密文書があるので回収して進んでいく。
⑨塹壕の中、左手にある小部屋。中国兵と捕虜がいる

塹壕では中国兵が火炎放射器を持って待ちぶせたりしているので注意しつつ先へ。
(本編のPerkは有効化されてるっぽいのでアリPerkを取っておけば楽?)

塹壕を抜けると一旦砲撃は止み、パワードアーマーを付けた突撃部隊が待機する最前線へ。
ここに行った時にパワードアーマー兵が突撃して死ぬ演出が入ることからわかるように
ここから先へ不用意に進むとパルスフィールドで即死するため、まずは右手奥にあるスイッチを切りに行く。

スイッチのある建物の中に最後の機密情報が。
⑩パルスフィールド停止スイッチのある部屋、スイッチの横

スイッチを切るとド派手な演出とともにパルスフィールドが消失し、
アメリカパワードアーマー部隊も突撃を開始するので後について中国軍石油精製施設へ突撃。

のりこめー^^

そして中に入るとアメリカ兵を謎のバチバチ剣で処刑するジン・ウェイ将軍登場。
ジン・ウェイ将軍との会話が始まるがSpeechスキルに自信があれば説得して自害させる事もできる。
…が、ジン・ウェイ将軍のユニーク装備をゲイリー法で持ち帰るのを考えているなら戦った方が良い。
ジン・ウェイのショックソード自体はこのクエストを普通に終えて帰った後、報酬としてももらえるが
このシミュレータから持ちだしたアイテムは耐久値が異常に高く、非常に長持ち(というか使いきるのが難しい)。
ゲイリー法をやる気まんまんできてるなら、このショック剣をいただかない手は無いよな!

まずは軍曹に近づいてVATS射撃でショックソードを狙い、落とさせる。
ぼーっとしていると直ぐに拾おうとしてくるので、素早く強奪!

成功すると将軍は素手で果敢に立ち向かってくるようになるので、後は始末するだけ。
ショックソードを奪ったのを確認出来たら新しくセーブデータを作っておけばゲイリー法のリトライがやりやすい。

将軍のショックソードはシシケバブみたいな近接ダメージ+ヒット後スリップダメージ武器。
Phyromaniac取得時のシシケバブの方が強いっちゃ強いけどまあデザイン重視?みたいな?
あと耐久が高いから使い捨てるにしても便利だ。
しばらく将軍と戦っていると、将軍が何度か背中を向けて味方の死体から武器をひろおうとするも
シミュレータ特有の死体消滅により拾えない→向かってくるという挙動を繰り返す。
この状態になった後、一度入り口から外に出て戻ってくると敵対状態が何故か切れており、
背中を向けているのでアイテムをスリ取る事もできる。
更に戦闘が長引くと突如ショックソードを装備することがあり、高耐久ショックソードを2本手に入れられるようだ
(3本目は生えてこなかったが条件があるのか2本までなのかは不明)
で、ここからが「ゲイリー法」の本番であり、うまくセットできたかドキドキのタイミング。
欲しいアイテムを入手し、将軍を倒したらまた別のデータにセーブしておき
(ゲイリー法セット完了、出発前のデータを残しておく)、
演習は終了!というような話を聞いたら視界がホワイトアウト→現実世界に戻る。
ホワイトアウトが始まる瞬間にクイックセーブしておけば以降はF9を押してクイックロードするだけで
ゲイリー法にトライする部分からやり直す事ができるようになる。
そしてロード画面中からEキーを連打しておき、最速で現実世界に戻ったらゲイリー23の死体を調べる。
このタイミングは結構シビアかつ、ゲイリーの死体を一度調べてメニューを閉じてしまうと
もう持ち物が出発前に戻ってしまうので中々苦労したが、何度かクイックロードをして挑戦。

うまく行くと、視界が真っ白なうちにゲイリー23の死体のメニューが開き、
左の自分の持ち物欄にはシミュレーション内で入手したアイテムが表示され、死体に移すことができる。
タイミングとしては「E)調べる」というメニューが出る、「殺菌剤が有効になりました」等の表示が
出るよりもずっと前、本当にエリアを転送された直後だけ。
ゲイリー23の死体の中にアイテムを詰め込んだら、後は普通にシミュレータから出て…


ゲイリー23の死体からシミュレータ内の装備を回収。ウハウハだぜ!

シミュレータから出ると、「訓練をクリアしたようだな!さあ兵器庫を開けてくれ!」と言われるので
廊下の突き当たりにある端末を調べ、ロックを解除してドアを開ける。

ワーオ、メリークリスマス!
武器庫に保管されていた装備が取り放題!
金庫が開くときのBGMと言ったらこれだよね、うん。
中には
・寒冷地仕様パワードアーマー(通常のパワードアーマーよりも強い)
・ガウスライフル(超性能武器)
・将軍のショックソード(普通耐久)
・中国軍ステルスアーマー(チート装備)
や弾薬、回復アイテムなどが取り放題。
ボダランの武器庫バグ並みの大サービスだね。
アイテムをあさっているとアウトキャストの一部の人間が内輪もめを始め、
内乱を起こして突然攻撃してくるので予め装備を着ておくと安心。

ちなみにここでアウトキャストの人間と敵対・殺害しても外で見張っているアウトキャスト及び
本編キャラクターのB.O.Sの皆さんとは敵対しないので安心して始末して荷物を剥ぎ取り。
…多分、到底一度では持ち運べないような量の装備が入手できる。
FTしないでこっから歩いて家に帰るのは相当しんどいであろう事は予想するまでもないので
入り口の近くまで死体を一つ引きずっていき、FT可能な重量になるまで荷物を詰めて
エレベーターで出る→FTで自宅との間をピストン輸送。


ただいまー、フォークスさん、ドッグミート!
ここからFTで何度かメガトンの自宅とアウトキャスト基地を往復。

今回のDLCの戦利品その1、『寒冷地仕様パワードアーマー』。
DLCの中でアメリカ兵が身につけていたもので、本編で手に入るものとは違ったデザイン。
B.O.Sパラディン、アウトキャスト、エンクレイブ兵が身につけているどれとも異なりやや白っぽい色をしている。
性能はというと、「CND減らない」「DR45(本体)+DR10(メット)」「放射能抵抗45+8」「Charisma+1」。
本編で手に入るT-51bパワードアーマーより本体のDRは5低いものの、CNDが減らないのは魅力的。

そしてもう一つの目玉アイテムである『中国軍ステルスアーマー』。
中国軍がアメリカ軍のパワードアーマーに対抗するために作ったステルス装備で、
つけるとスニーキングの能力が上昇する特殊スーツ。ちょっと仮面ライダーBLACK RXっぽい?
防御力は微妙だが、このスーツにはシミュレーションで見たのと同じ効果があり…

しゃがみ状態になるとステルスボーイを使用した時のように透明化し、敵の目を欺くことができる。
もちろんコンパニオンが見つかっていると意味がないが、ステルス状態で単独行動をすれば
ほとんどの敵から身を隠すことができるし、スニーク状態から攻撃でほぼ確実にクリティカルダメージ倍増する
インチキくさいぐらい強い装備。
ベガスの方にもこの装備は登場していたが、ベガスのゲーム中に入手できるものは壊れているのか、
しゃがんでもこのステルス効果は発生せずしょんぼりしたものである。
ちなみにRADスーツなどと同じく、頭装備をつけていないと独自グラフィックの頭部分が表示される。
修理はリコン(偵察用)アーマーでニコイチが可能なので常用しやすい点も嬉しい装備。

そして三つ目『ガウスライフル』。
スコープつきのエネルギー武器で、威力は100、クリティカル+50ダメージとすさまじい水準。
更に着弾点を中心に爆風でスプラッシュダメージを発生させ、クリティカルが出たら相手をノックダウンさせる…
とかなりのインチキ性能のプラズマライフル系の武器。
ただし、爆発の性質上狭いところや乱戦ではやや使いづらいのが難点か。
…以上、DLC『Operation: Anchorage』の内容と、入手できる装備他。
本編でアンカレッジ記念館に行った時はなんだここ、カニばっかじゃんって思ったけど
アンカレッジではあんな激戦が繰り広げられてたんだなぁ。
Goty版には最初からDLC全部入ってるじゃない!って事でメインシナリオクリア前に
DLCもちょこちょこ進めていこうと、早速プレイ開始。
まず最初にDLC『Operation: Anchorage』をプレイしてみることに。
このクエストは中国軍の侵攻に対してアメリカが押し返した歴史的な作戦をシミュレーターで
追体験することができるという、この世界の歴史に関係するDLC。
導入(Goty版の場合はランチャーを起動してランチャーのデータ項目にチェックを入れて有効化)後、
ラジオを受信できるようになるのでアウトキャストの緊急無線をラジオで聞くとクエスト開始。

レッドレーサー工場の車の看板の下にこんな扉が出来て、この東にあった空白地帯へと入れるようになる。
場所はヌカコーラプラントの少し東、ホッケーマスクを被ったヌカコーラクリアのレシピを欲しがる人が居る辺り。
短い地下道のようなところを抜けてグールが居る定番の駅構内を通り、反対側から出ると
B.O.Sアウトキャストの人たちがスーパーミュータントと交戦しているので殲滅に手を貸す。

アウトキャストたちはアホみたいに突っ込んでいくので自分が先陣を切らないと結構死ぬ。
あと、やたら的に近づこうとするので遠距離からスーパーミュータントを撃とうとして誤爆すると
一斉に敵対してきてヤバイ。

ラジオ局前のイベントのようにスーパーミュータントを殲滅すると、
「入っていいぞ」と言われるのでアウトキャストたちの基地へとエレベーターで進入。
(コンパニオンたちは入る事が出来ず、外で待つことになる)

後は案内されるままに奥に通され、Pip-boyをつけてる人間が必要なんだ…という会話の後、
アンカレッジ奪還作戦のシミュレータに挑戦することになる。
…の前に。

真ん中の部屋の鍵をピッキングして開けて入ると、左腕をちょん切られたゲイリー23の死体が。
どっから拉致してきたのかわからんが、Pip-boyを分捕ろうとして左腕ごと切断されたんだな。
そもそもゲイリーは「ゲイリー!」しか喋れないから交渉にはならなかっただろう。
で、こいつの死体を引きずって(Zキー)でシミュレーターの部屋まで運ぶ。
そう、シミュレータのアイテムを現実世界に持ってくる、いわゆる「ゲイリー法」に挑戦だ。
引きずっているとNPCから「ヘイ!」とか言われるが、特に敵対とかはしないので引きずって
シミュレータまで持っていく。

こんな感じに椅子の近く(シミュレータのハッチがしまった時に中に入る)に置いて、
シミュレーターの椅子に座った状態でEキーを押したら調べられるようにしてからシミュレータに入る。
今回ゲイリー法に挑戦するのは初めてなので、これで良いか不安…。
一応、シミュレータの前でゲイリーを置いたら新しくセーブデータを作っておくと良いだろう。

ゲイリーのポジションが良かったらそのままゲイリーを動かさないようにイスを調べて乗り込み。

シミュレーション開始。モンゴメリ軍曹に「おい、大丈夫か!?」と叩き起こされるところから始まり、
ひとしきり任務内容を説明し終えるとモンゴメリ軍曹は一人でさっさと左の崖をクライミングして
先に敵の基地の様子を偵察しにいってしまうので、正面の断崖の方へと進んでいく。
このシミュレーションでの主な目的は、アンカレッジ奪還作戦に参加する兵士となって
1:中国軍の基地に潜入し、砲台3つを破壊し味方の進軍を可能にする
2:(インターミッション)
3:味方の進軍を助けるため監視塔を奪取する
4:中国軍のキメラタンクの補給所を破壊し、無力化する
5:中国軍が塹壕エリアに張り巡らせているパルスフィールドを無効化する
6:石油精製所へ突入。ジン・ウェイ将軍を殺しアンカレッジを奪還
オプション:道中落ちている機密文書を10個コンプリートすると特殊Perk取得可能
(Covert Ops:Lockpick +3、Science +3、Small Guns +3)
という構成。
Perkの効果は正直ショボいといえばショボいのだが、コンプリを目指すなら外せない。

まずは道なりに進んでいき、中国兵をスニークキルするなりなんなりして排除しつつ先へ先へ。
死体からアイテムを剥ぎ取る事は出来ない(一部スリ取りのみ可能な敵が居るだけ)ので、
基本的に弾薬の補給や回復は道中設置されているディスペンサーで。

最初の吊り橋地帯はピストルでちまちま狙撃するのは苦しいので
一気に近づいてVATSでさっさと仕留めてしまったほうがダメージは受けないで済むかもしれない。

スナイパーライフルをここで入手しておけばぐっと攻略が楽になる。
Smallgunスキルさえ高ければ胴撃ちでも中国兵を爆発四散させられるのでかなり強力な武器だ。

途中、洞窟のようなところを通り抜けてガウスライフル(最強武器)をひろい、
室内に突入して敵を排除しつつ進むと軍曹が天井から降りてきて合流できる。
そのまま真っすぐ進み、建物から出た近くに一つ目の機密情報があるので回収。

①軍曹と合流した建物から出て、すぐ下にある木製の足場をわたって行けるパイプの向こう岸
中国軍が占拠しているトーチカのような建物があるので、排除しながら建物に入るとVeryEasyのロック扉があり、
開けると中に一つ目の機密文書。


軍曹と道なりに進みながら敵を排除していき、二個目。


②吊り橋をわたって正面、VERY EASYのロック扉の中。端末の上
これは見逃しようの無い位置なので、近くの敵を排除したら開けて取ればOK。
この後まっすぐ進むと中国軍が占拠したトーチカから集中砲火されてしまうので、
先ほどの吊り橋のところを左折後、右側の壁にあるドアから洞窟通路へと移動し、
洞窟通路側の奥の出口から出て撃ち下ろしポイントを確保して中国兵を排除するのが懸命。
敵を排除したら中国軍の前哨基地に入れるようになるが、一度入ると戻れないため
ここまでで2個の機密情報をゲットしているのをきちんと確認。

基地に入ると早速中国兵が大歓迎してくれるので排除した後、左側の鉄製の階段を登っていく。
(右側からも先にすすめ、中国兵とディスペンサーが配置されているがここはまず左。)

鉄階段を登った後、計器類が置いてある通路に一段階引っ込んだ場所があり、
木箱の上に中国軍アサルトライフルが置いてある場所がある。
この次の曲がり角を左に曲がったら、出口がある右に目が行きがちだが左の壁面をよく見る。

③前哨基地入り口付近、左側の階段を登った通路左手のVERY EASYドア
薄暗がりにあるうえにゴチャゴチャした場所にあって見逃しやすいので注意。
回収したら道なりに先へ進んでいき、中国兵を倒しながら細い通路をいく。

中国兵がコンテナを利用して待ちぶせしている通路を抜けたらそろそろ4つ目の機密情報。

④コンテナ待ちぶせ地帯を抜けた先、弾薬ディスペンサーと机の上に弾薬が置いてある場所の左。端末のついたドア
何故かここだけVERY EASYの端末もついていてハッキングでも開けられるが、
ドア自体がVERY EASYなので用の無い人が多いだろう。
ここまでで、機密情報は「4つ」集まっているはず。
4つ集まっていない場合はどこかを見逃している可能性。
前哨基地の最後の吹き抜けフロアに入ると上のフロアから特殊な中国兵、
『クリムゾンドラグーン』が鉄骨沿いに降下してくる。
こいつらはスニーキング状態になると透明化するユニークな装備『中国軍ステルスアーマー』を装備した
厄介な敵だが、VATSで攻撃こそできないもののロックオン機能は使用可能なので
Vを連打しながら歩いて反応したらカーソルを動かさずに撃てば大概あたる。

後は中国兵を始末しながら先へ進み、外へ出る。
砲台を爆破して第一のミッション、砲台破壊工作は終了。


場面は切り替わり、インターミッションへ(この時点で装備は一旦没収される)。
新たな3つの攻撃目標があることを伝えられ、ターミナルで装備と部下を編成して出撃せよ!という任務。
この時コマンドテント内、場面転換後正面の机の上にホロテープ、その近くにサイコがある。
インターミッションでは入り口近くの2台のターミナルを使い部下と装備申請をすることになるが、
今までと同じく狙撃が必要になるので自分の装備はスナイパー、部下はスナイパー二人とグレネーダーで5コストが
だいたいちょうどいい感じ(そもそも部下はすぐ死ぬからスナイパー以外の選択肢が…)
装備申請ホロテープと部下の申請を済ませたら補給テントへ向かって装備をもらう。

弾薬ディスペンサーの弾薬は一旦欲しい弾薬を床に落としてディスペンサーを使い、
また落としてディスペンサー…とやれば無限入手可能。
特にスナイパーライフルに使う弾薬は他の箇所では手に入りづらいため、
ゲイリー法で現実世界への持ち帰りを考えているなら少し多めに入手しておいて損はないかも。
装備を整えたら、テントの近くで待機している軍曹に「鉱山街、監視塔へ行け」という指示を出し、
現地で合流して「攻撃開始」で監視塔へ続く道を攻撃開始。
鉱山街は広域マップで見て東側のクエストマーカーなので、自分も東へ。

鉱山街に近づくと、いきなりミサイル兵の待ちぶせを受けるのでミサイル兵を狙撃で始末。

⑤鉱山街入り口、線路を越えて直ぐのミサイル兵が居る高台の上、廃墟の中。木箱に置いてある
ここの高台の上に5つ目の機密情報が置かれているので、入手したら後は道なりに進んで奥へ。

監視所までは機密情報は特に無いので後はまっすぐまっすぐ。
この道中から、先ほど戦ったクリムゾンドラグーンと同じ装備で透明化した
中国軍狙撃兵が待ち伏せしているので、Vキーを連打して敵の存在を探りながら歩くと不意打ちを受けにくい。
スナイパーならそのままスコープ覗いて撃てば簡単にヒットさせられる。

監視所の中も基本的に一本道。
途中に潜んでいる透明化狙撃兵の存在に気を配りながら、奥へ進む。
奥の方では中国人技術兵が居る場所があるが、このNPCは特に敵対もせず無線機を使うアクションをするものの
クエスト進行には特に影響せず何の意味もない?ので殺しても無視してもOK。
奥まで進むと、吹き抜けになっている場所で上から狙撃兵が待ち伏せて攻撃してくるのでこれを撃退。


⑥狙撃兵が待ち受けている階段の下。監視塔の出口付近
…って軍曹、ジャマだよそこ!
視界に入るので、まあ見逃すという事はなさそうな位置。
順調に回収出来ていれば合計6個の機密文書が回収出来ているはず。
回収した後はそのまま外に出て、トーチカを占拠している敵を排除。
全ての中国兵を排除し終わると軍曹が「ここは奪取したから後は空爆して~」的なことを言い出し、
コマンドテントに戻される。

今度は軍曹に「キメラ補給所を攻撃するぞ!」という指示を出し、キメラ補給所を破壊して
中国軍のキメラ戦車を使用不能にすることに。
今度は西側へ進むと中国兵が火にあたって温まっている場所があるので、
中国兵を排除しつつ奥の『デルタキャンプ』へと進む。
デルタキャンプはいくつかのテントと見張り塔から成り立っていて、テントの中を通り抜けてS字状に進んでいく。
まずは左のテントをくぐり抜けて、見張り台と新たなテントがあるゾーンへ。
⑦一番左側にあるテント、近くに雪だるまのある場所
(SSが撮れてなかったので文章だけの説明・・・)
テントの数は多くないので、簡単に見つけられる。
機密文書のあるテントから見て正面にあるテントをくぐり抜けると建物があるので、
ここにいる中国兵を排除し捕虜を救出しつつ進んでいく。


キャンプを出たら特に迷う要素の無い一本道。
中国兵の待ちぶせを叩き潰しながら進んでいき、キメラ補給所のゲートを開けて中へ。

⑧ゲートを開けてキメラ補給所に入ったらすぐ左にある守衛室、机の上
左にすぐ守衛室があるので、中に入って機密文書を取ったらあとはクエスト指示通り時限爆弾を設置して
キメラの補給燃料を2つ破壊していく。


ドカーン!
砲台爆破の時と同じく20秒以内に離れないと爆死するので注意。

2つ目の燃料タンクに近づくと、近くにあったキメラタンクが動き出して襲ってきやがる!
こいつはヤバいぜ!

…スピーチチャレンジで補給所の人にガウスライフルをもらっておき、
ここまで弾薬を温存しておくとものすごく簡単に倒す事ができる。
2つ目の燃料タンクを破壊し終わると、また軍曹がうちの連中が空爆して終わりだ、的な事を言い、
またコマンドテントまで自動で戻され最終決戦のクエストが始まる。
ここまでちゃんと機密文書を回収できていれば8個集まっているはず。
コマンドテントに戻って補給を済ませたら、今度は正面の塹壕地帯へと進む。
塹壕地帯は監視塔の奪取とキメラタンク補給所破壊任務をクリアしていないと
即死攻撃が飛んできて絶対に先にすすめないようになっているみたいなので、これはまあ順番通りにやるしかない。
中国軍の砲撃をかいくぐりながら塹壕へ飛び込み、中国軍と塹壕戦を繰り広げながら進んでいく。
途中、アメリカ兵が塹壕から頭を出した瞬間にスナイパーに頭を撃ちぬかれる演出とか芸コマ。

塹壕を道沿いに進んでいくと、左手に捕虜のアメリカ兵と中国兵、ヘルスディスペンサーがある小部屋のような場所が。
この中に9個目の機密文書があるので回収して進んでいく。
⑨塹壕の中、左手にある小部屋。中国兵と捕虜がいる

塹壕では中国兵が火炎放射器を持って待ちぶせたりしているので注意しつつ先へ。
(本編のPerkは有効化されてるっぽいのでアリPerkを取っておけば楽?)

塹壕を抜けると一旦砲撃は止み、パワードアーマーを付けた突撃部隊が待機する最前線へ。
ここに行った時にパワードアーマー兵が突撃して死ぬ演出が入ることからわかるように
ここから先へ不用意に進むとパルスフィールドで即死するため、まずは右手奥にあるスイッチを切りに行く。

スイッチのある建物の中に最後の機密情報が。
⑩パルスフィールド停止スイッチのある部屋、スイッチの横

スイッチを切るとド派手な演出とともにパルスフィールドが消失し、
アメリカパワードアーマー部隊も突撃を開始するので後について中国軍石油精製施設へ突撃。

のりこめー^^

そして中に入るとアメリカ兵を謎のバチバチ剣で処刑するジン・ウェイ将軍登場。
ジン・ウェイ将軍との会話が始まるがSpeechスキルに自信があれば説得して自害させる事もできる。
…が、ジン・ウェイ将軍のユニーク装備をゲイリー法で持ち帰るのを考えているなら戦った方が良い。
ジン・ウェイのショックソード自体はこのクエストを普通に終えて帰った後、報酬としてももらえるが
このシミュレータから持ちだしたアイテムは耐久値が異常に高く、非常に長持ち(というか使いきるのが難しい)。
ゲイリー法をやる気まんまんできてるなら、このショック剣をいただかない手は無いよな!

まずは軍曹に近づいてVATS射撃でショックソードを狙い、落とさせる。
ぼーっとしていると直ぐに拾おうとしてくるので、素早く強奪!

成功すると将軍は素手で果敢に立ち向かってくるようになるので、後は始末するだけ。
ショックソードを奪ったのを確認出来たら新しくセーブデータを作っておけばゲイリー法のリトライがやりやすい。

将軍のショックソードはシシケバブみたいな近接ダメージ+ヒット後スリップダメージ武器。
Phyromaniac取得時のシシケバブの方が強いっちゃ強いけどまあデザイン重視?みたいな?
あと耐久が高いから使い捨てるにしても便利だ。
しばらく将軍と戦っていると、将軍が何度か背中を向けて味方の死体から武器をひろおうとするも
シミュレータ特有の死体消滅により拾えない→向かってくるという挙動を繰り返す。
この状態になった後、一度入り口から外に出て戻ってくると敵対状態が何故か切れており、
背中を向けているのでアイテムをスリ取る事もできる。
更に戦闘が長引くと突如ショックソードを装備することがあり、高耐久ショックソードを2本手に入れられるようだ
(3本目は生えてこなかったが条件があるのか2本までなのかは不明)
で、ここからが「ゲイリー法」の本番であり、うまくセットできたかドキドキのタイミング。
欲しいアイテムを入手し、将軍を倒したらまた別のデータにセーブしておき
(ゲイリー法セット完了、出発前のデータを残しておく)、
演習は終了!というような話を聞いたら視界がホワイトアウト→現実世界に戻る。
ホワイトアウトが始まる瞬間にクイックセーブしておけば以降はF9を押してクイックロードするだけで
ゲイリー法にトライする部分からやり直す事ができるようになる。
そしてロード画面中からEキーを連打しておき、最速で現実世界に戻ったらゲイリー23の死体を調べる。
このタイミングは結構シビアかつ、ゲイリーの死体を一度調べてメニューを閉じてしまうと
もう持ち物が出発前に戻ってしまうので中々苦労したが、何度かクイックロードをして挑戦。

うまく行くと、視界が真っ白なうちにゲイリー23の死体のメニューが開き、
左の自分の持ち物欄にはシミュレーション内で入手したアイテムが表示され、死体に移すことができる。
タイミングとしては「E)調べる」というメニューが出る、「殺菌剤が有効になりました」等の表示が
出るよりもずっと前、本当にエリアを転送された直後だけ。
ゲイリー23の死体の中にアイテムを詰め込んだら、後は普通にシミュレータから出て…


ゲイリー23の死体からシミュレータ内の装備を回収。ウハウハだぜ!

シミュレータから出ると、「訓練をクリアしたようだな!さあ兵器庫を開けてくれ!」と言われるので
廊下の突き当たりにある端末を調べ、ロックを解除してドアを開ける。

ワーオ、メリークリスマス!
武器庫に保管されていた装備が取り放題!
金庫が開くときのBGMと言ったらこれだよね、うん。
中には
・寒冷地仕様パワードアーマー(通常のパワードアーマーよりも強い)
・ガウスライフル(超性能武器)
・将軍のショックソード(普通耐久)
・中国軍ステルスアーマー(チート装備)
や弾薬、回復アイテムなどが取り放題。
ボダランの武器庫バグ並みの大サービスだね。
アイテムをあさっているとアウトキャストの一部の人間が内輪もめを始め、
内乱を起こして突然攻撃してくるので予め装備を着ておくと安心。

ちなみにここでアウトキャストの人間と敵対・殺害しても外で見張っているアウトキャスト及び
本編キャラクターのB.O.Sの皆さんとは敵対しないので安心して始末して荷物を剥ぎ取り。
…多分、到底一度では持ち運べないような量の装備が入手できる。
FTしないでこっから歩いて家に帰るのは相当しんどいであろう事は予想するまでもないので
入り口の近くまで死体を一つ引きずっていき、FT可能な重量になるまで荷物を詰めて
エレベーターで出る→FTで自宅との間をピストン輸送。


ただいまー、フォークスさん、ドッグミート!
ここからFTで何度かメガトンの自宅とアウトキャスト基地を往復。

今回のDLCの戦利品その1、『寒冷地仕様パワードアーマー』。
DLCの中でアメリカ兵が身につけていたもので、本編で手に入るものとは違ったデザイン。
B.O.Sパラディン、アウトキャスト、エンクレイブ兵が身につけているどれとも異なりやや白っぽい色をしている。
性能はというと、「CND減らない」「DR45(本体)+DR10(メット)」「放射能抵抗45+8」「Charisma+1」。
本編で手に入るT-51bパワードアーマーより本体のDRは5低いものの、CNDが減らないのは魅力的。

そしてもう一つの目玉アイテムである『中国軍ステルスアーマー』。
中国軍がアメリカ軍のパワードアーマーに対抗するために作ったステルス装備で、
つけるとスニーキングの能力が上昇する特殊スーツ。ちょっと仮面ライダーBLACK RXっぽい?
防御力は微妙だが、このスーツにはシミュレーションで見たのと同じ効果があり…

しゃがみ状態になるとステルスボーイを使用した時のように透明化し、敵の目を欺くことができる。
もちろんコンパニオンが見つかっていると意味がないが、ステルス状態で単独行動をすれば
ほとんどの敵から身を隠すことができるし、スニーク状態から攻撃でほぼ確実にクリティカルダメージ倍増する
インチキくさいぐらい強い装備。
ベガスの方にもこの装備は登場していたが、ベガスのゲーム中に入手できるものは壊れているのか、
しゃがんでもこのステルス効果は発生せずしょんぼりしたものである。
ちなみにRADスーツなどと同じく、頭装備をつけていないと独自グラフィックの頭部分が表示される。
修理はリコン(偵察用)アーマーでニコイチが可能なので常用しやすい点も嬉しい装備。

そして三つ目『ガウスライフル』。
スコープつきのエネルギー武器で、威力は100、クリティカル+50ダメージとすさまじい水準。
更に着弾点を中心に爆風でスプラッシュダメージを発生させ、クリティカルが出たら相手をノックダウンさせる…
とかなりのインチキ性能のプラズマライフル系の武器。
ただし、爆発の性質上狭いところや乱戦ではやや使いづらいのが難点か。
…以上、DLC『Operation: Anchorage』の内容と、入手できる装備他。
本編でアンカレッジ記念館に行った時はなんだここ、カニばっかじゃんって思ったけど
アンカレッジではあんな激戦が繰り広げられてたんだなぁ。
(前回のあらすじ)
無事リベットシティにたどりついたものの、パパは浄化プロジェクトに向かったという。
その跡を追って浄化プロジェクトへと出発。
ところで、前回のロブコ施設に行く途中に見つけた街の探索をしてみよう。
家も綺麗な状態だし、もしかしたらスキル本とかあるかも?
そんなわけで、マップ南地域にあるアンデールの街へと向かう。

おや、普通の住人…と思ったらおじいちゃんに「この街はまともじゃないから早く逃げろ!」と言われた。
ほお、なんか住人がおかしなことをやってるのか?
他の住人に話を聞くと、まるで戦争なんて起こらなかったみたいに仕事の話や選挙の話を…
ん、まてよ?選挙が最後に行われたのって何年前だ?

ふーん…どうもくせぇ、この街はくせえ。

あ、見たことある見たことある。ミュータントの陣地でよくみるやつや。
つまり…あっ(察し)

冷蔵庫の中身を見た事がバッチリバレているようで、外に出ると口封じの為に住人が脅しをかけてきた。
「ここで行われた事を口外しないと約束するか死ぬか」と脅迫してきたので、脅迫には屈せずに戦うことに。
四人相手なので一瞬ヒヤリとしたが、たまたま手に握っていたグレネードでまとめて始末。

両家の子どもたちは老人ハリスが養子として育てる事になった。
彼らが言うように「仕方ない事」だったのかもしれないが、こっちだって黙って殺されるわけにもいかないんだ。

さて、寄り道はこれぐらいにしてパパが向かった浄化プロジェクトへと行こう。

ところがその浄化プロジェクトの周りはスーパーミュータントがウヨウヨ。
Smallgunスキルが100になったので殺すのに不自由は無いが、パパは無事なのか?


浄化プロジェクトの前、内部もミュータントとそのペットが多数入り込んでいた。
嫌な予感がしてきたぜ!
浄化プロジェクトの中にあったホロテープを再生してみると、パパは必要な物を取りに行くために
一足先にVault112へと向かっていたらしい。
つまりこのスーパーミュータントどもはその隙に入り込んだんだな。


Vault112はロブコ施設よりも更に西、マップの西の果てにあるみたいだ。
長旅になりそうなので、しっかり準備して出発しよう。

ロブコまでトラベルしたら、後はひたすら道沿いに進んでいく。
ヤオ・グアイやレイダーなどに何度か襲われたものの旅路自体は順調だ。

途中、操車場のような場所を通りがかった。
そこにあるカートケージ(買い物カートを使った簡易的な籠)をいじり、中にあったテディ・ベアを取ったら
持ち主なのか、スーパーミュータント・ベヒモスが襲いかかってきた。
前回よりもこちらもパワーアップしているとはいえ、相変わらず攻撃力防御力ともに強烈。
まともにたたかっていたら命がいくつあってもたりなさそうなので、地形に引っ掛けてグレネード殺だ。
戦利品はきっちりいただいていくぜ。

線路ぞいに歩いて行けばVault112の近くの駅にでも行けるのかな?と思って歩いていたが、
まてよ、嫌な予感がする……ここはひとつ右側の崖の上から様子を伺おう。


絶景かな絶景かな。
案の定ここはレイダーどもの拠点のようで、レイダーが無数に配置されていた。
しかし索敵範囲外からであれば一方的に始末可能。
しゃがみ状態になることで手ブレが抑えられ、高いSmallgunスキルがあれば胴撃ちでも1,2発で木っ端微塵だ。

なんと、あいつらあんなものまで飼ってやがる。
けしかけられたら厄介なので上から始末させてもらおう。
さて、いよいよVault112は目の前…と思ったが、どうやらここはVault112とは関係ない施設で
『エバーグリーンミルズ』という名前の何かの工場跡らしい。
工場内はレイダーたちが寝床として使っており、次から次へと襲いかかってきたが返り討ちにしてベッドで一休み。

難易度Averageのロックピックで入れる部屋にはヌカ・ランチャーがあった。
工場内はベッドまで比較的近く、冷蔵庫や作業台、収納なんかもそろっているので
レイダーがリスポーンさえしなければそこそこ便利な拠点として使えそうだ。

さらに地下には洞窟のような空間があり、レイダーたちの残党が襲ってきたがこれも根こそぎ退治。
すると最奥に隠れていた商人NPCと取引できるようになり、ますます拠点として便利になった。

ついでにレイダーたちに捕らえられていた奴隷たちも開放してあげた。

さて、Vault112と勘違いしてなんか人助けをして寄り道をしてしまったのでさっさと向かおう。
マーカーはあの建物を指しているが・・・?

中にはゴキブリとネズミがいただけで、無人の廃墟…いや、奥に謎のハッチとスイッチがある。

スイッチを操作すると、中から出てきたのは地下の秘密通路への階段。

通路の最奥にはVault112への入り口が隠されていた。
早速入ってみよう。

敵は居ないな・・・?



うーん……?
どうもこのVaultの住人は全員この仮想現実を見せる機械の中に収容されて生きているらしい。
……あれ?でもこの仮想現実を見せる機械っていつから動いてるんだ?ずっと閉じ込められてるってことか?

さて、嫌な予感しかしないがクエストマーカーの指示通りこの機械に入るとしよう。


うおー、なんだここは!
戦争で荒廃する前、50年台のアメリカか!?

pip-boyも玩具の時計になっちまってる。
チラチラ出てくるクエストマーカー通り、この街の住人に話を聞いてパパを探そう。
少年の姿になっているせいか、子供の住人からの方が有益な情報を得られそうだなぁ。
大人たちは仕事とか抽象的な話しかしないのであまり役に立ちそうにないぞ。

話を聞いていると、街の中央にいる意地悪な女の子と話してみなよ、と言われたので
街の中央で女の子『ベティ』と会話。
すると「遊び相手」として街の子供を泣かせたら質問に答えてあげる、と邪悪な提案をされた。

家の中も荒廃の様子は一切なく、綺麗なもの。
しかしアイテムやアクションができるものはなく、なんの手がかりにもならず。

さて、じゃあ他にやれることもないしあのベティの提案通りにするか…と思っていたら、
老人ディザーズが駆け寄ってきて「あんた、ここにいちゃいけないよ!」と教えてくれた。
どうやらこの人だけはこれが仮想現実だという事に気づいていて、新参者の俺に対して忠告をしてくれたみたいだ。
このおばあちゃんのいうことには、街に一件だけある廃墟の中にこの世界の制御端末があり、
先ほどの女の子ベティを操るこの世界の管理者はその廃墟に人が近づく事を嫌がっているという。
早速廃屋へと向かい、廃屋の中で不審な点を探す。
廃屋の中にはこの世界では珍しい…というか、露骨に不自然なアクションボタンで触れるオブジェクトが。
ほうほう、これはなんか怪しいな…?と思って触ってみると、どこからか不思議な男が。
適当にいじりまわしていると、どうやら連続で触るオブジェクトが正しいと音がなり、
不正解だとブーという音がなって初めからになるようだ。
総当りでポチポチ押していると…
(押す順番は
ラジオ>ガラスピッチャー>ノームの置物>ガラスピッチャー>コンクリブロック>ノーム>ヌカコーラの空き瓶
だったと思う…多分)

壁一面が端末になるSF演出!このターミナルを適当にいじくってやればいいんだな。
強制終了とか無いな…この「中国軍侵攻」ってやつか?

操作した後に外に出てみると、中国軍の舞台が街でNPCを虐殺していた。
「中国軍との戦争が起こる前の50年台」の仮想現実は中国軍の侵攻という終了プログラムが用意されていたようだ。

ちなみにこの中国軍botは殴ると気絶させられるが、直ぐに復帰するしそれだけだ。

おっさんの声でしゃべりだすベティ。本性を表したみたいだな。
この勝負は俺の勝ちと認め、パパが何をしにここに来たかを教え、この世界からの脱出を許可してくれた。

とうとうその足あとを追い続けたパパと再開する事ができた。
しばし再開を喜び合った後、何故パパが俺を置いてVaultを出て行ったのか、ここで何を探していたのか、
そしてこれから何をするべきか…いろいろな事を話してもらった。
パパは俺の安全を思って一人Vaultから脱走し、リベットシティへと向かった。
そして、様々な要因から頓挫していた『浄化プロジェクト』を復活させ、
この地域全体で人々が汚染されていない綺麗な水を使えるようにするためにG.E.C.Kという物を探して
このVaultまで一人旅をしてきたが、そこでこのVaultの管理者の罠にかかり、仮想現実の中に閉じ込められていた…
ということらしい。
そして、早速リベットシティに戻って浄化プロジェクトを実現させることになった。
人類全体の為になることだ、ここまで来て協力しないって道理は無いよな。

ファストトラベルでちゃちゃっと帰還すると、リー先生にパパが事の詳細を報告していた。
どうやら浄化プロジェクトは現在の状態では不完全で(それが頓挫していた理由でもある)、
G.E.C.Kという物(プログラム?)があればその機能を完全なものにし、ウェイストランドじゅうに
綺麗な水を無尽蔵に提供できるというものらしい。そいつはすげぇや!

リー先生とその部下たちも調査に協力してくれる事になり、いよいよ浄化プロジェクトが動き出した。

そして、そのG.E.C.Kなるものの有りかを探るべく一旦浄化プロジェクトのコンピューターを使い、
なんとかしてその位置を割り出せないか試みることになった。
無事リベットシティにたどりついたものの、パパは浄化プロジェクトに向かったという。
その跡を追って浄化プロジェクトへと出発。
ところで、前回のロブコ施設に行く途中に見つけた街の探索をしてみよう。
家も綺麗な状態だし、もしかしたらスキル本とかあるかも?
そんなわけで、マップ南地域にあるアンデールの街へと向かう。

おや、普通の住人…と思ったらおじいちゃんに「この街はまともじゃないから早く逃げろ!」と言われた。
ほお、なんか住人がおかしなことをやってるのか?
他の住人に話を聞くと、まるで戦争なんて起こらなかったみたいに仕事の話や選挙の話を…
ん、まてよ?選挙が最後に行われたのって何年前だ?

ふーん…どうもくせぇ、この街はくせえ。

あ、見たことある見たことある。ミュータントの陣地でよくみるやつや。
つまり…あっ(察し)

冷蔵庫の中身を見た事がバッチリバレているようで、外に出ると口封じの為に住人が脅しをかけてきた。
「ここで行われた事を口外しないと約束するか死ぬか」と脅迫してきたので、脅迫には屈せずに戦うことに。
四人相手なので一瞬ヒヤリとしたが、たまたま手に握っていたグレネードでまとめて始末。

両家の子どもたちは老人ハリスが養子として育てる事になった。
彼らが言うように「仕方ない事」だったのかもしれないが、こっちだって黙って殺されるわけにもいかないんだ。

さて、寄り道はこれぐらいにしてパパが向かった浄化プロジェクトへと行こう。

ところがその浄化プロジェクトの周りはスーパーミュータントがウヨウヨ。
Smallgunスキルが100になったので殺すのに不自由は無いが、パパは無事なのか?


浄化プロジェクトの前、内部もミュータントとそのペットが多数入り込んでいた。
嫌な予感がしてきたぜ!
浄化プロジェクトの中にあったホロテープを再生してみると、パパは必要な物を取りに行くために
一足先にVault112へと向かっていたらしい。
つまりこのスーパーミュータントどもはその隙に入り込んだんだな。


Vault112はロブコ施設よりも更に西、マップの西の果てにあるみたいだ。
長旅になりそうなので、しっかり準備して出発しよう。

ロブコまでトラベルしたら、後はひたすら道沿いに進んでいく。
ヤオ・グアイやレイダーなどに何度か襲われたものの旅路自体は順調だ。

途中、操車場のような場所を通りがかった。
そこにあるカートケージ(買い物カートを使った簡易的な籠)をいじり、中にあったテディ・ベアを取ったら
持ち主なのか、スーパーミュータント・ベヒモスが襲いかかってきた。
前回よりもこちらもパワーアップしているとはいえ、相変わらず攻撃力防御力ともに強烈。
まともにたたかっていたら命がいくつあってもたりなさそうなので、地形に引っ掛けてグレネード殺だ。
戦利品はきっちりいただいていくぜ。

線路ぞいに歩いて行けばVault112の近くの駅にでも行けるのかな?と思って歩いていたが、
まてよ、嫌な予感がする……ここはひとつ右側の崖の上から様子を伺おう。


絶景かな絶景かな。
案の定ここはレイダーどもの拠点のようで、レイダーが無数に配置されていた。
しかし索敵範囲外からであれば一方的に始末可能。
しゃがみ状態になることで手ブレが抑えられ、高いSmallgunスキルがあれば胴撃ちでも1,2発で木っ端微塵だ。

なんと、あいつらあんなものまで飼ってやがる。
けしかけられたら厄介なので上から始末させてもらおう。
さて、いよいよVault112は目の前…と思ったが、どうやらここはVault112とは関係ない施設で
『エバーグリーンミルズ』という名前の何かの工場跡らしい。
工場内はレイダーたちが寝床として使っており、次から次へと襲いかかってきたが返り討ちにしてベッドで一休み。

難易度Averageのロックピックで入れる部屋にはヌカ・ランチャーがあった。
工場内はベッドまで比較的近く、冷蔵庫や作業台、収納なんかもそろっているので
レイダーがリスポーンさえしなければそこそこ便利な拠点として使えそうだ。

さらに地下には洞窟のような空間があり、レイダーたちの残党が襲ってきたがこれも根こそぎ退治。
すると最奥に隠れていた商人NPCと取引できるようになり、ますます拠点として便利になった。

ついでにレイダーたちに捕らえられていた奴隷たちも開放してあげた。

さて、Vault112と勘違いしてなんか人助けをして寄り道をしてしまったのでさっさと向かおう。
マーカーはあの建物を指しているが・・・?

中にはゴキブリとネズミがいただけで、無人の廃墟…いや、奥に謎のハッチとスイッチがある。

スイッチを操作すると、中から出てきたのは地下の秘密通路への階段。

通路の最奥にはVault112への入り口が隠されていた。
早速入ってみよう。

敵は居ないな・・・?



うーん……?
どうもこのVaultの住人は全員この仮想現実を見せる機械の中に収容されて生きているらしい。
……あれ?でもこの仮想現実を見せる機械っていつから動いてるんだ?ずっと閉じ込められてるってことか?

さて、嫌な予感しかしないがクエストマーカーの指示通りこの機械に入るとしよう。


うおー、なんだここは!
戦争で荒廃する前、50年台のアメリカか!?

pip-boyも玩具の時計になっちまってる。
チラチラ出てくるクエストマーカー通り、この街の住人に話を聞いてパパを探そう。
少年の姿になっているせいか、子供の住人からの方が有益な情報を得られそうだなぁ。
大人たちは仕事とか抽象的な話しかしないのであまり役に立ちそうにないぞ。

話を聞いていると、街の中央にいる意地悪な女の子と話してみなよ、と言われたので
街の中央で女の子『ベティ』と会話。
すると「遊び相手」として街の子供を泣かせたら質問に答えてあげる、と邪悪な提案をされた。

家の中も荒廃の様子は一切なく、綺麗なもの。
しかしアイテムやアクションができるものはなく、なんの手がかりにもならず。

さて、じゃあ他にやれることもないしあのベティの提案通りにするか…と思っていたら、
老人ディザーズが駆け寄ってきて「あんた、ここにいちゃいけないよ!」と教えてくれた。
どうやらこの人だけはこれが仮想現実だという事に気づいていて、新参者の俺に対して忠告をしてくれたみたいだ。
このおばあちゃんのいうことには、街に一件だけある廃墟の中にこの世界の制御端末があり、
先ほどの女の子ベティを操るこの世界の管理者はその廃墟に人が近づく事を嫌がっているという。
早速廃屋へと向かい、廃屋の中で不審な点を探す。
廃屋の中にはこの世界では珍しい…というか、露骨に不自然なアクションボタンで触れるオブジェクトが。
ほうほう、これはなんか怪しいな…?と思って触ってみると、どこからか不思議な男が。
適当にいじりまわしていると、どうやら連続で触るオブジェクトが正しいと音がなり、
不正解だとブーという音がなって初めからになるようだ。
総当りでポチポチ押していると…
(押す順番は
ラジオ>ガラスピッチャー>ノームの置物>ガラスピッチャー>コンクリブロック>ノーム>ヌカコーラの空き瓶
だったと思う…多分)

壁一面が端末になるSF演出!このターミナルを適当にいじくってやればいいんだな。
強制終了とか無いな…この「中国軍侵攻」ってやつか?

操作した後に外に出てみると、中国軍の舞台が街でNPCを虐殺していた。
「中国軍との戦争が起こる前の50年台」の仮想現実は中国軍の侵攻という終了プログラムが用意されていたようだ。

ちなみにこの中国軍botは殴ると気絶させられるが、直ぐに復帰するしそれだけだ。

おっさんの声でしゃべりだすベティ。本性を表したみたいだな。
この勝負は俺の勝ちと認め、パパが何をしにここに来たかを教え、この世界からの脱出を許可してくれた。

とうとうその足あとを追い続けたパパと再開する事ができた。
しばし再開を喜び合った後、何故パパが俺を置いてVaultを出て行ったのか、ここで何を探していたのか、
そしてこれから何をするべきか…いろいろな事を話してもらった。
パパは俺の安全を思って一人Vaultから脱走し、リベットシティへと向かった。
そして、様々な要因から頓挫していた『浄化プロジェクト』を復活させ、
この地域全体で人々が汚染されていない綺麗な水を使えるようにするためにG.E.C.Kという物を探して
このVaultまで一人旅をしてきたが、そこでこのVaultの管理者の罠にかかり、仮想現実の中に閉じ込められていた…
ということらしい。
そして、早速リベットシティに戻って浄化プロジェクトを実現させることになった。
人類全体の為になることだ、ここまで来て協力しないって道理は無いよな。

ファストトラベルでちゃちゃっと帰還すると、リー先生にパパが事の詳細を報告していた。
どうやら浄化プロジェクトは現在の状態では不完全で(それが頓挫していた理由でもある)、
G.E.C.Kという物(プログラム?)があればその機能を完全なものにし、ウェイストランドじゅうに
綺麗な水を無尽蔵に提供できるというものらしい。そいつはすげぇや!

リー先生とその部下たちも調査に協力してくれる事になり、いよいよ浄化プロジェクトが動き出した。

そして、そのG.E.C.Kなるものの有りかを探るべく一旦浄化プロジェクトのコンピューターを使い、
なんとかしてその位置を割り出せないか試みることになった。
(前回のあらすじ)
なんやかんやあってリベットシティへとパパの足跡を追って辿り着いた俺。
リベットシティは節減した空母に人が住み着く、安全な街だった。

インターコムを押してリベットシティのガードに橋をかけてもらうと、
入って直ぐに活気のある市場がお出迎え。
武器屋や医療品、服、食べ物等を売ってるお店が立ち並んでいる。

ついでにメガトンで依頼されたウェイストランド・サバイバルガイドの執筆のための取材。
話を聴いて回ると、リベットシティには元々レイダーなどが住み着いていたが少し前に
今住んでいる人たちがやってきてレイダーを一掃したようだ。

中にはなんとホテルなんかもあって、キャップを支払えば部屋を一つ借りることができる。
借りると言っても無期限なので、実際には買ったようなものだ。
なかなかきれいな部屋なうえ、市場からブリッジ上層に入って直ぐなので利便性も良い。

市場の食料品店の女の子、『アンジェラ』は教会で修行中の青年『ディエゴ』の事が好きらしいが、
ディエゴは真面目な青年で見向きもしてくれない、との事。
アリのフェロモンがあればなー(チラッチラッとか言われたので医療品店で売っているアリのフェロモンを買い与える。
すっかりさっぱりそんな事は忘れてリベットシティで調査をしていたら、神父『クリフォード』が
「明日3時からアンジェラとディエゴの結婚式がある」という事を教えてくれた。うまくいったみたいだ。


二人は幸せなキスをして終了(端的)
ディエゴが修行よりもアンジェラをとった事で神父はさぞ怒っていることだろうと思ったが、
カルマは上昇したし神父も「仕方ないね♂」ぐらいのニュアンスだったのでまあよし。

研究ラボのリー先生。パパの事を知ってるのか!?と聞くと、ホイホイと答えてくれた。
彼女いわく、どうやらパパがVaultの生まれではないというのは本当で、
息子が安全に暮らせるようにと思ってVault101に定住していたとの事。
ママが死んだ事も詳しく教えてもらった。
…で、パパはどこに?って聞くと、どうも『浄化プロジェクト』を実行するためにどこかへ向かったらしい。
『浄化プロジェクト』っていうのは、汚染された水を浄化して飲めるようにするプロジェクトらしいんだけど
どうもそれが現実的ではなく、一度は頓挫したもののようだ。
リー先生からはそのプロジェクトの場所も教えてもらい、次の目的地は『ジェファーソン記念館』となった。
比較的近くなので、それほど危険な事もないだろう。
……で。
リベットシティの人たちにリベットシティの歴史について聞きまわっていると、どうも不自然な点があり。
そこを突っ込んで聴いたら、リベットシティの立ち上げに関わった人物が破断した船首部分に一人住んでいるらしい。
成る程、外に出て桟橋の方から回って……と思ったら。

VeryHardのドアなんて開けられるわけないじゃないか。
悩んでいたら、「水中から入れる」という事を教えて頂いたので水中から潜って潜入。
(VeryHardの扉の桟橋から左の水中を泳いで進み、角を曲がって潜ったところにトンネル状の部分があり、
そこを奥に泳いで行くと中に入ることができた)
中は水没していて、まるで沈没船の中。
途中ミレルークも出現したり、あちこちに罠が仕掛けられていたりで大変だったがなんとか奥に辿り着いた。



最奥にあったのは、研究施設のようなフロア。

この隠れた研究室に住んでいたのは、科学者『ピンカートン』。
彼に詳しく話を聞くと、リベットシティの立ち上げは彼の働きがなければ成り立たなかったにも関わらず
リー先生の取り巻きによって追い出され、この場所に隠れ住んでいるようだ。

リベットシティの隠れた真実を記録した後はメガトンに戻りモイラに報告。
次の目的はロブコ社施設での調査にし、一旦リベットシティへ戻る。

アメリカの歴史を保全する活動をしているアブラハム・ワシントンが『公文書館』に保管されている
独立宣言を持ってきてアメリカという国家の歴史を保存する手伝いをしてくれんか、というので手伝ってあげることに。

リベットシティでゴソゴソしてたら、いきなりナイフを持った女の人がやってきて
アンドロイドの部品を手渡し、
「これでアンドロイドが死んだことにして、アンドロイドの件から手を引いてくれないか?」と言ってきた。
とりあえずその場は穏便に済ませ、「整形手術をした」ということで再びピンカートンのところへ。

ピンカートンに聴いたら、なんと市場に居たハークネスがそうだという。
彼は本物の人間そっくりに作られ、血も流れる次世代アンドロイドらしい。
記憶の復元コードを持たせてもらい、市場へ。


ハークネスにやや強引ながら記憶復元コードを使い、記憶を取り戻させてもらった。
自分がアンドロイドである事、『Dr.ジマー』たちが追手であることを思い出したハークネスが
「あいつらを箱に詰めて送り返さなきゃな」と不穏な事を言い出したので、穏便に収めるように説得して終わり。
するとハークネスが「まだ混乱しているが本当の事を思い出させてくれたお礼にこれを持って行ってくれ」と、
強力なレーザー銃系の武器『A3-21プラズマライフル』をくれ、カルマも大きく上昇した。
さて、アンドロイドのクエストに話がそれたが次はサバイバルガイドの取材クエの続きでもやるか。
(他のクエに気を取られて独立宣言回収をすっかり忘れている)

荷物整理ついでにシュガーボムを買い取ってくれるグールのところに行こうと思ったら、
またもタロン社の傭兵どもが俺を狙って襲ってきやがった。
今度の傭兵はかなり強く、3人組で連携して攻撃してくるのでかなり厄介だったが
ハークネスにもらったプラズマライフルが非常に強力だったためなんとか死なずに済んだ。

さて、気を取り直してメガトンから南へ向けて出発。マップの最南端部分廃墟を通ってロブコ社へ。
うう、またデスクローとか居ないだろうなぁ?(前世の記憶)

ロブコ社の敷地へと近づくと、早速ロボブレインがお出迎えしてくれた。
成る程、ロブコ社の施設はこっちであってるみたいだな。

昔は綺麗であったであろう住宅地。当然ここもレイダーのすみかだ。
ところどころ、建物に元々ついていたタレットが生きていて攻撃してきた。
レイダーたちがプログラムを修正して使っていたのか?

ミサイルランチャーを持ってるやつなんかもいてなかなか苦戦したので、一休みしてから出発。
住宅地を抜け、開けた荒野へと進む。

途中、ドライブイン・シアターのようなところでもレイダーたちが襲ってきたので、
手近にあった車を撃って爆破してみたら大爆発を起こし一網打尽。アイテムはありがたく頂いた。

更に歩いていたらクマのような生物、ヤオ・グアイにも襲われ本当に死ぬかと思った。

南側の道路沿いに進んでいたら遠くに高い建物が残っていたので寄り道。

この建物、警備体制が厳重なうえに住民が大のグール嫌いでキャップを持っているにも関わらず入れてくれないらしい。
グールの人は「仲間を連れてきてぶっ潰してやる!」とか言いながら去っていったが、
どちらかというとグールであることよりもまずそのゴロツキ風の態度が良くないんじゃないかなぁ…。
自分は100キャップ払って普通に入れてもらうことに。


驚いた事に、中はまるで戦争なんてなかったかのようにきれいなマンションになっていた。
しかもキャピタル・ウェイストランドでは貴重な「汚染されていない水」が飲み放題のポイント。
自動販売機や花壇など、まるで天国のような場所だった。
最上階から外に出てみると…

うおー、すっげぇ眺めだ!
キャピタル・ウェイストランドが一望できる。

そして老人……ん?
「Mr.バークと出会えたのは…」
Mr.バーク…バーク…Mr.B…あっ(察し)


まずはオヌシを惨たらしく殺す。それからMr.バークも縊り殺しウェイストランドの肥料にしてくれる。
タロン社もその後徹底的に解体し潰す。慈悲はない。
カルマが下がる・住民と敵対するのを覚悟して殺したが、誰とも敵対しないどころか莫大なカルマ上昇が起こった。
テメェらの頭は殺ったぞ!とっとと諦めろ!諦めてください!オナシャス!
少し余談にはなるが補足しておくと、このクエストは先の日記でも書いたメガトンでのクエストに由来する。
メガトンの酒場で「核爆弾を起爆させないかい?」とか言ってくる男、Mr.バーク。
そのときは単に頭がおかしい男だと思っていたが、核爆弾を起爆してメガトンを吹っ飛ばすという
常軌を逸した依頼は元々このテンペニータワーにいる老人、アリステアがMr.バークに依頼したものであった。
つまり、Mr.バークは孫請けとしてプレイヤーに依頼をしてきたわけである。
そして、プレイヤーがメガトンの爆破を拒み、爆弾を解除してしまった後はミッションを失敗した腹いせに
タロン社の兵士たちを雇い、プレイヤーの首に1000キャップの懸賞金をかけて執拗に狙ってくるという話。
ところがこのクエスト、日本語吹き替え版(PS3、Xbox)では日本人への配慮からか一連のクエストが削除されており
(先のエントリでも触れたように「ファットマン」という武器が「ヌカ・ランチャー」に名前変更されている。
メガトンに落ちている不発弾もファットマン型の核爆弾であり、太平洋戦争中に長崎に投下された物と同型である)、
一切発生しないようになっているのである。
今回プレイしているのは英語版に日本語化パッチを入れたものため、発生したものの
メガトンの自宅が欲しかったためそのクエストを蹴り、爆弾を解除したというわけである。
要するに、「メガトンで爆弾を起爆させるか解除するか」で
・起爆させない(解除する)→メガトンの住民に感謝されカルマ上昇、メガトンの自宅入手
・起爆させる(工作をする)→カルマ激減、アリステアに気に入られテンペニータワーの自宅入手
という格好になっていたものが、日本語版では下のルートが削除されていたのである。

さてさて、この鍵はなんだこりゃ。
『アリアス・テンペニーの部屋の鍵』とあるから多分最上階の部屋の鍵だけど、
そもそも鍵なんて掛かった部屋なかったしなぁ。
…で、調べてみたら。
「テンペニータワーの名前つきNPCが持っている鍵をスリ取るか殺して奪い、バルコニーから外に周り
バルコニー側から自宅の鍵を開けて入ることができる」
あっ(察し)
つまり理由は無くてもあのおじいちゃん殺したほうが得じゃねーか。
実質入り口で100キャップ払うだけでテンペニータワーの自宅入手じゃね?
……まあ、室内側からは入れないのはちょっと不便だけど。
こだわりないならPC版ならコンソールコマンド叩いてUnlockしてしまってもも良さそうだな。
(どうせ入れるんなら変わりないし…)
水が飲み放題の家を取るか、クエスト諸々と廃棄部品買い取ってくれるおじいちゃんを取るか。
或いは両方ちょっと不具合くさいけどゲットしちゃってカルマもゲットするか(最高にゲスいプレイ)

…さて、寄り道が長くなったのでそろそろロブコに向かおう。

ロブコ社の施設の中へ潜入。ガードロボットやらがウヨウヨしているのではないかと
ビビりあがりながら探索をしていたが、出てくるのはネズミとゴキブリばっかり。
拍子抜けか…と思いきや、道中何箇所かまだ生きているプロテクトロンのポッドを見つけたので、
その目の前に地雷を2,3個ずつ用心の為において奥へ奥へと進む。

どんどん奥へと進み、最奥で端末にチップをセットすると
「セキュリティが起動しました」という警告文とともに真後ろで爆発。
どうも、仕掛けておいた地雷が起爆したらしい…という事はつまり。

やっぱり再起動してるじゃねえか。
しかも、明らかにポッドの数と合わない数のプロテクトロンが通路を巡回し始めてるという。
せっかく地雷を仕掛ける油断のないモハビ流をやったの意味ねーじゃん!

まあまあ、とりあえずそれを報告したら最後のミッション、図書館探索へ。

図書館は廃墟地帯の中にある。…居るんだろうなぁ。

居ました。
タレット、ミサイルランチャーまで使いこなす重武装。なんなんだお前ら。

一休みして図書館に辿り着いた時には日もくれて夜中になっていた。

入ったらいきなり「止まれ!」と言われたのでビビったが、
どうやらB.O.Sの一団が一足先にこの図書館を調査するためにやってきていたようだ。
正直にこの図書館に何をしにきたかを話、知性的な受け答えをしたら絶賛されて自由に館内を
探索させてくれるようになった。B.O.Sのパラディンも何人も居るのでこりゃ安心だろう。

おいおい、やっぱりレイダーが居るじゃないか。
まだ制圧できてないのかよ。あの野蛮人どもが居るってことは本も絶望的なんじゃないか?
でもB.O.Sパラディンたちのおかげで仕事自体はちょろい……と思っていたら、
このレイダーたちが異常なほど強く、更に防御拠点を築いてアスレチック状態。
次から次にパラディンたちは殺されるというクッソ情けないところを目の当たりにし、
仕方ないので自分でレイダーを始末するためにグレネードの在庫を投げまくり。
適当に投げ込めば範囲攻撃になるので、防御拠点も意味なしってワケだ。知恵が足りなかったな!

そしてやっとの思いでまだ生きているターミナルを発見し、蔵書目録をホロテープに記録。
ひとまず依頼自体は終了したので、後は図書館のお宝とB.O.Sが探している『戦前の本』を
根こそぎ回収しつつレイダーたちを掃除していく。

資料室の方から自動館へ入るとレイダーたちの真上を取ることができたので、
グレネードをポイポイと投げて綺麗さっぱり汚物を消毒した後はじっくり探索。
弾薬等の消費アイテムがものすごい数眠っていた他、スキル本や『五線譜』『インクびん』など
見たこともないアイテムを見かけたので根こそぎ持ちかえることにした。
作曲をしたいというNPCがどこかにいたらあげることにしよう。

図書館の中で見つけた戦前の本を帰り際にあげたら600キャップという大金をもらった。
収支はプラスどころか、ボロ儲けができるクエストだ。

モイラに記録テープをあげてウェイストランド・サバイバルガイドの執筆は終了。
特別なPerkももらい、一連の長大なサブクエストは終了した。

博物館駅にFTして、エイブラハム…リンカーンだっけ…?(うろ覚え)のクエストへ。
これはかなーりこのエントリの上の方で出ている「独立宣言書」を持ってこいというクエストだ。
FTした瞬間、グールが駆け寄ってきたのでまた暗殺者かと思い反射的に武器を構えたが
このグールの女性は意外にも親しげに話しかけてきた。
「あんた、観光客かい?」
など聞いてきたので詳しく話を聞くと、この辺りはスーパーミュータントが徘徊しているため
人間たちは近づかないうえ、彼らはグールを攻撃してこない(親戚だとみなしているようだ)らしい。
そのため、このあたりはグールたちの首都とその周りの観光地で、俺はそこをうろちょろしてる
観光客にほかならない、というような事を親切に教えてくれた。
更に、博物館のでかい骸骨の口の中からグールたちの街に入れるという事も教えてもらった。今度行ってみよう。

さて、公文書館へ到達したぞ。



すると中にはおるわおるわ、スーパーミュータントのバーゲンセール状態だ。
おまけにケンタウロスとかいうあいつらの気持ち悪いペットやら、罠やら…。
しかしハークネスのくれた銃が強いので、なんとか地上部分を一掃することができた。

フロア中央では、狙撃手のシドニーが立てこもっていたのでスーパーミュータントを排除するのを手伝い
中央からのショートカットエレベーターを開通させてもらった。
「一緒にいきましょう」と言うのだが、既にひどい怪我をしていたのでまずは一人で偵察をすることに。

おいおい、なんだこの演説は。大統領がここに隠れてるのか?

グワーッスーパーミュタントマスター!クッソ強い!二人で来ればよかったー!!
仕方ないのでひたすら遮蔽物を利用しながらさっき拾ったパルスグレネードを投げる!投げる!
出し惜しみしてる場合じゃない!
警備ロボットたちもなぎ倒しながら奥へ進むと、お宝を発見。
スキル本や武器弾薬に混じってこんなものが。

マグナ・カルタはイングランドで保存されてるのが原本らしいから、これは写しなんだろうな。
遠慮無く頂いていくか。そういえばアブラハム・ワシントンの爺さんは歴史にまつわるものを買い取るとか言ってたし。
そして最奥の部屋へ。

演説をしてたのはこいつか。どうも口ぶりから察するにこいつは独立宣言書に署名したうちの一人、
英国からやってきたバトン・グウィネットを模したプロテクトロンらしい。
「独立宣言書は刺し違えてでも守るぞ!」と息巻いていたので、ここは頭を使って
「英国の間抜け野郎どもをだますのに独立宣言書の写しを作れないか?」と言ってみると
「なんと、同士でしたか。ではインクびんを持ってきてくれれば精巧な写しを作成できますぞ」との事。
さっき図書館で拾ったインク瓶をしまうのを忘れていたため、その場で渡すことで正確な写しを入手した。


独立宣言書を守る任務を彼に託し、お宝を根こそぎ回収して行くことに。
彼に愛国の士であると認められればロボットたちは敵対を解除してくれる。
(ただし、Mrガッツィーだけは狂ったまま襲ってくるようだ。)
少し余談になるが、この地下フロアには多数の弾薬やスキル本、歴史的な書物がある金庫が3つある。
いずれも最奥の部屋のセキュリティ管理端末から解除でき、中に入っている書物のうち
マグナ・カルタと人民憲章の写しは持ち帰ればアブラハム・ワシントンに買い取ってもらえる。
(独立宣言書は奥の金庫に入っており、これはクエストアイテム。写しがあれば不要なようだ)
更にもう一つ余談なのだが、この公文書館に関して有名な攻略サイトに
「地上部分には250キャップが入った机が10個もあり大変儲かる」というような事が書いてある。
しかし、少なくともGOTY版で確認した限りでは地上部分には机はたくさんあるものの
いずれにもそのようなたくさんのキャップが入った机は確認できず、一桁であった。
何かの間違いであるか、或いは旧verではそうであったのだろうか?
とにかく、「そんなものはない」。
さて、帰りはエレベーターで直通。殆どスーパーミュータントを倒したのは俺だけど、
直通エレベーターの事を教えてくれた事もあるしまあ報酬は山分けでいいか。


騙して悪いが未来のアメリカの為なんでな…。
それはそうと、気前よく報酬を払ってもらったはずが画面に出たログは「5キャップを入手」
…は?
写しでよかったなこいつに渡すの!
ついでにマグナカルタの写しと人民憲章の写しも渡してみたがクソみたいな額だった。

まあ、レールライフルの設計図はもらえたから良しとするか…。
こいつは今まで地下鉄で拾った謎の弾薬アイテム、レールスパイクを発射して
相手の足をその場に釘付けにするという恐ろしい代物らしい。
さて、キャップに余裕ができたしちょっと家のテーマを買ってみるか。
…。

適当に目についたテーマを選んだら、自宅がラブホになったでござるの巻。

……ストリップ地区のアトモスフィアがあるな。
なんやかんやあってリベットシティへとパパの足跡を追って辿り着いた俺。
リベットシティは節減した空母に人が住み着く、安全な街だった。

インターコムを押してリベットシティのガードに橋をかけてもらうと、
入って直ぐに活気のある市場がお出迎え。
武器屋や医療品、服、食べ物等を売ってるお店が立ち並んでいる。

ついでにメガトンで依頼されたウェイストランド・サバイバルガイドの執筆のための取材。
話を聴いて回ると、リベットシティには元々レイダーなどが住み着いていたが少し前に
今住んでいる人たちがやってきてレイダーを一掃したようだ。

中にはなんとホテルなんかもあって、キャップを支払えば部屋を一つ借りることができる。
借りると言っても無期限なので、実際には買ったようなものだ。
なかなかきれいな部屋なうえ、市場からブリッジ上層に入って直ぐなので利便性も良い。

市場の食料品店の女の子、『アンジェラ』は教会で修行中の青年『ディエゴ』の事が好きらしいが、
ディエゴは真面目な青年で見向きもしてくれない、との事。
アリのフェロモンがあればなー(チラッチラッとか言われたので医療品店で売っているアリのフェロモンを買い与える。
すっかりさっぱりそんな事は忘れてリベットシティで調査をしていたら、神父『クリフォード』が
「明日3時からアンジェラとディエゴの結婚式がある」という事を教えてくれた。うまくいったみたいだ。


二人は幸せなキスをして終了(端的)
ディエゴが修行よりもアンジェラをとった事で神父はさぞ怒っていることだろうと思ったが、
カルマは上昇したし神父も「仕方ないね♂」ぐらいのニュアンスだったのでまあよし。

研究ラボのリー先生。パパの事を知ってるのか!?と聞くと、ホイホイと答えてくれた。
彼女いわく、どうやらパパがVaultの生まれではないというのは本当で、
息子が安全に暮らせるようにと思ってVault101に定住していたとの事。
ママが死んだ事も詳しく教えてもらった。
…で、パパはどこに?って聞くと、どうも『浄化プロジェクト』を実行するためにどこかへ向かったらしい。
『浄化プロジェクト』っていうのは、汚染された水を浄化して飲めるようにするプロジェクトらしいんだけど
どうもそれが現実的ではなく、一度は頓挫したもののようだ。
リー先生からはそのプロジェクトの場所も教えてもらい、次の目的地は『ジェファーソン記念館』となった。
比較的近くなので、それほど危険な事もないだろう。
……で。
リベットシティの人たちにリベットシティの歴史について聞きまわっていると、どうも不自然な点があり。
そこを突っ込んで聴いたら、リベットシティの立ち上げに関わった人物が破断した船首部分に一人住んでいるらしい。
成る程、外に出て桟橋の方から回って……と思ったら。

VeryHardのドアなんて開けられるわけないじゃないか。
悩んでいたら、「水中から入れる」という事を教えて頂いたので水中から潜って潜入。
(VeryHardの扉の桟橋から左の水中を泳いで進み、角を曲がって潜ったところにトンネル状の部分があり、
そこを奥に泳いで行くと中に入ることができた)
中は水没していて、まるで沈没船の中。
途中ミレルークも出現したり、あちこちに罠が仕掛けられていたりで大変だったがなんとか奥に辿り着いた。



最奥にあったのは、研究施設のようなフロア。

この隠れた研究室に住んでいたのは、科学者『ピンカートン』。
彼に詳しく話を聞くと、リベットシティの立ち上げは彼の働きがなければ成り立たなかったにも関わらず
リー先生の取り巻きによって追い出され、この場所に隠れ住んでいるようだ。

リベットシティの隠れた真実を記録した後はメガトンに戻りモイラに報告。
次の目的はロブコ社施設での調査にし、一旦リベットシティへ戻る。

アメリカの歴史を保全する活動をしているアブラハム・ワシントンが『公文書館』に保管されている
独立宣言を持ってきてアメリカという国家の歴史を保存する手伝いをしてくれんか、というので手伝ってあげることに。

リベットシティでゴソゴソしてたら、いきなりナイフを持った女の人がやってきて
アンドロイドの部品を手渡し、
「これでアンドロイドが死んだことにして、アンドロイドの件から手を引いてくれないか?」と言ってきた。
とりあえずその場は穏便に済ませ、「整形手術をした」ということで再びピンカートンのところへ。

ピンカートンに聴いたら、なんと市場に居たハークネスがそうだという。
彼は本物の人間そっくりに作られ、血も流れる次世代アンドロイドらしい。
記憶の復元コードを持たせてもらい、市場へ。


ハークネスにやや強引ながら記憶復元コードを使い、記憶を取り戻させてもらった。
自分がアンドロイドである事、『Dr.ジマー』たちが追手であることを思い出したハークネスが
「あいつらを箱に詰めて送り返さなきゃな」と不穏な事を言い出したので、穏便に収めるように説得して終わり。
するとハークネスが「まだ混乱しているが本当の事を思い出させてくれたお礼にこれを持って行ってくれ」と、
強力なレーザー銃系の武器『A3-21プラズマライフル』をくれ、カルマも大きく上昇した。
さて、アンドロイドのクエストに話がそれたが次はサバイバルガイドの取材クエの続きでもやるか。
(他のクエに気を取られて独立宣言回収をすっかり忘れている)

荷物整理ついでにシュガーボムを買い取ってくれるグールのところに行こうと思ったら、
またもタロン社の傭兵どもが俺を狙って襲ってきやがった。
今度の傭兵はかなり強く、3人組で連携して攻撃してくるのでかなり厄介だったが
ハークネスにもらったプラズマライフルが非常に強力だったためなんとか死なずに済んだ。

さて、気を取り直してメガトンから南へ向けて出発。マップの最南端部分廃墟を通ってロブコ社へ。
うう、またデスクローとか居ないだろうなぁ?(前世の記憶)

ロブコ社の敷地へと近づくと、早速ロボブレインがお出迎えしてくれた。
成る程、ロブコ社の施設はこっちであってるみたいだな。

昔は綺麗であったであろう住宅地。当然ここもレイダーのすみかだ。
ところどころ、建物に元々ついていたタレットが生きていて攻撃してきた。
レイダーたちがプログラムを修正して使っていたのか?

ミサイルランチャーを持ってるやつなんかもいてなかなか苦戦したので、一休みしてから出発。
住宅地を抜け、開けた荒野へと進む。

途中、ドライブイン・シアターのようなところでもレイダーたちが襲ってきたので、
手近にあった車を撃って爆破してみたら大爆発を起こし一網打尽。アイテムはありがたく頂いた。

更に歩いていたらクマのような生物、ヤオ・グアイにも襲われ本当に死ぬかと思った。

南側の道路沿いに進んでいたら遠くに高い建物が残っていたので寄り道。

この建物、警備体制が厳重なうえに住民が大のグール嫌いでキャップを持っているにも関わらず入れてくれないらしい。
グールの人は「仲間を連れてきてぶっ潰してやる!」とか言いながら去っていったが、
どちらかというとグールであることよりもまずそのゴロツキ風の態度が良くないんじゃないかなぁ…。
自分は100キャップ払って普通に入れてもらうことに。


驚いた事に、中はまるで戦争なんてなかったかのようにきれいなマンションになっていた。
しかもキャピタル・ウェイストランドでは貴重な「汚染されていない水」が飲み放題のポイント。
自動販売機や花壇など、まるで天国のような場所だった。
最上階から外に出てみると…

うおー、すっげぇ眺めだ!
キャピタル・ウェイストランドが一望できる。

そして老人……ん?
「Mr.バークと出会えたのは…」
Mr.バーク…バーク…Mr.B…あっ(察し)


まずはオヌシを惨たらしく殺す。それからMr.バークも縊り殺しウェイストランドの肥料にしてくれる。
タロン社もその後徹底的に解体し潰す。慈悲はない。
カルマが下がる・住民と敵対するのを覚悟して殺したが、誰とも敵対しないどころか莫大なカルマ上昇が起こった。
テメェらの頭は殺ったぞ!とっとと諦めろ!諦めてください!オナシャス!
少し余談にはなるが補足しておくと、このクエストは先の日記でも書いたメガトンでのクエストに由来する。
メガトンの酒場で「核爆弾を起爆させないかい?」とか言ってくる男、Mr.バーク。
そのときは単に頭がおかしい男だと思っていたが、核爆弾を起爆してメガトンを吹っ飛ばすという
常軌を逸した依頼は元々このテンペニータワーにいる老人、アリステアがMr.バークに依頼したものであった。
つまり、Mr.バークは孫請けとしてプレイヤーに依頼をしてきたわけである。
そして、プレイヤーがメガトンの爆破を拒み、爆弾を解除してしまった後はミッションを失敗した腹いせに
タロン社の兵士たちを雇い、プレイヤーの首に1000キャップの懸賞金をかけて執拗に狙ってくるという話。
ところがこのクエスト、日本語吹き替え版(PS3、Xbox)では日本人への配慮からか一連のクエストが削除されており
(先のエントリでも触れたように「ファットマン」という武器が「ヌカ・ランチャー」に名前変更されている。
メガトンに落ちている不発弾もファットマン型の核爆弾であり、太平洋戦争中に長崎に投下された物と同型である)、
一切発生しないようになっているのである。
今回プレイしているのは英語版に日本語化パッチを入れたものため、発生したものの
メガトンの自宅が欲しかったためそのクエストを蹴り、爆弾を解除したというわけである。
要するに、「メガトンで爆弾を起爆させるか解除するか」で
・起爆させない(解除する)→メガトンの住民に感謝されカルマ上昇、メガトンの自宅入手
・起爆させる(工作をする)→カルマ激減、アリステアに気に入られテンペニータワーの自宅入手
という格好になっていたものが、日本語版では下のルートが削除されていたのである。

さてさて、この鍵はなんだこりゃ。
『アリアス・テンペニーの部屋の鍵』とあるから多分最上階の部屋の鍵だけど、
そもそも鍵なんて掛かった部屋なかったしなぁ。
…で、調べてみたら。
「テンペニータワーの名前つきNPCが持っている鍵をスリ取るか殺して奪い、バルコニーから外に周り
バルコニー側から自宅の鍵を開けて入ることができる」
あっ(察し)
つまり理由は無くてもあのおじいちゃん殺したほうが得じゃねーか。
実質入り口で100キャップ払うだけでテンペニータワーの自宅入手じゃね?
……まあ、室内側からは入れないのはちょっと不便だけど。
こだわりないならPC版ならコンソールコマンド叩いてUnlockしてしまってもも良さそうだな。
(どうせ入れるんなら変わりないし…)
水が飲み放題の家を取るか、クエスト諸々と廃棄部品買い取ってくれるおじいちゃんを取るか。
或いは両方ちょっと不具合くさいけどゲットしちゃってカルマもゲットするか(最高にゲスいプレイ)

…さて、寄り道が長くなったのでそろそろロブコに向かおう。

ロブコ社の施設の中へ潜入。ガードロボットやらがウヨウヨしているのではないかと
ビビりあがりながら探索をしていたが、出てくるのはネズミとゴキブリばっかり。
拍子抜けか…と思いきや、道中何箇所かまだ生きているプロテクトロンのポッドを見つけたので、
その目の前に地雷を2,3個ずつ用心の為において奥へ奥へと進む。

どんどん奥へと進み、最奥で端末にチップをセットすると
「セキュリティが起動しました」という警告文とともに真後ろで爆発。
どうも、仕掛けておいた地雷が起爆したらしい…という事はつまり。

やっぱり再起動してるじゃねえか。
しかも、明らかにポッドの数と合わない数のプロテクトロンが通路を巡回し始めてるという。
せっかく地雷を仕掛ける油断のないモハビ流をやったの意味ねーじゃん!

まあまあ、とりあえずそれを報告したら最後のミッション、図書館探索へ。

図書館は廃墟地帯の中にある。…居るんだろうなぁ。

居ました。
タレット、ミサイルランチャーまで使いこなす重武装。なんなんだお前ら。

一休みして図書館に辿り着いた時には日もくれて夜中になっていた。

入ったらいきなり「止まれ!」と言われたのでビビったが、
どうやらB.O.Sの一団が一足先にこの図書館を調査するためにやってきていたようだ。
正直にこの図書館に何をしにきたかを話、知性的な受け答えをしたら絶賛されて自由に館内を
探索させてくれるようになった。B.O.Sのパラディンも何人も居るのでこりゃ安心だろう。

おいおい、やっぱりレイダーが居るじゃないか。
まだ制圧できてないのかよ。あの野蛮人どもが居るってことは本も絶望的なんじゃないか?
でもB.O.Sパラディンたちのおかげで仕事自体はちょろい……と思っていたら、
このレイダーたちが異常なほど強く、更に防御拠点を築いてアスレチック状態。
次から次にパラディンたちは殺されるというクッソ情けないところを目の当たりにし、
仕方ないので自分でレイダーを始末するためにグレネードの在庫を投げまくり。
適当に投げ込めば範囲攻撃になるので、防御拠点も意味なしってワケだ。知恵が足りなかったな!

そしてやっとの思いでまだ生きているターミナルを発見し、蔵書目録をホロテープに記録。
ひとまず依頼自体は終了したので、後は図書館のお宝とB.O.Sが探している『戦前の本』を
根こそぎ回収しつつレイダーたちを掃除していく。

資料室の方から自動館へ入るとレイダーたちの真上を取ることができたので、
グレネードをポイポイと投げて綺麗さっぱり汚物を消毒した後はじっくり探索。
弾薬等の消費アイテムがものすごい数眠っていた他、スキル本や『五線譜』『インクびん』など
見たこともないアイテムを見かけたので根こそぎ持ちかえることにした。
作曲をしたいというNPCがどこかにいたらあげることにしよう。

図書館の中で見つけた戦前の本を帰り際にあげたら600キャップという大金をもらった。
収支はプラスどころか、ボロ儲けができるクエストだ。

モイラに記録テープをあげてウェイストランド・サバイバルガイドの執筆は終了。
特別なPerkももらい、一連の長大なサブクエストは終了した。

博物館駅にFTして、エイブラハム…リンカーンだっけ…?(うろ覚え)のクエストへ。
これはかなーりこのエントリの上の方で出ている「独立宣言書」を持ってこいというクエストだ。
FTした瞬間、グールが駆け寄ってきたのでまた暗殺者かと思い反射的に武器を構えたが
このグールの女性は意外にも親しげに話しかけてきた。
「あんた、観光客かい?」
など聞いてきたので詳しく話を聞くと、この辺りはスーパーミュータントが徘徊しているため
人間たちは近づかないうえ、彼らはグールを攻撃してこない(親戚だとみなしているようだ)らしい。
そのため、このあたりはグールたちの首都とその周りの観光地で、俺はそこをうろちょろしてる
観光客にほかならない、というような事を親切に教えてくれた。
更に、博物館のでかい骸骨の口の中からグールたちの街に入れるという事も教えてもらった。今度行ってみよう。

さて、公文書館へ到達したぞ。



すると中にはおるわおるわ、スーパーミュータントのバーゲンセール状態だ。
おまけにケンタウロスとかいうあいつらの気持ち悪いペットやら、罠やら…。
しかしハークネスのくれた銃が強いので、なんとか地上部分を一掃することができた。

フロア中央では、狙撃手のシドニーが立てこもっていたのでスーパーミュータントを排除するのを手伝い
中央からのショートカットエレベーターを開通させてもらった。
「一緒にいきましょう」と言うのだが、既にひどい怪我をしていたのでまずは一人で偵察をすることに。

おいおい、なんだこの演説は。大統領がここに隠れてるのか?

グワーッスーパーミュタントマスター!クッソ強い!二人で来ればよかったー!!
仕方ないのでひたすら遮蔽物を利用しながらさっき拾ったパルスグレネードを投げる!投げる!
出し惜しみしてる場合じゃない!
警備ロボットたちもなぎ倒しながら奥へ進むと、お宝を発見。
スキル本や武器弾薬に混じってこんなものが。

マグナ・カルタはイングランドで保存されてるのが原本らしいから、これは写しなんだろうな。
遠慮無く頂いていくか。そういえばアブラハム・ワシントンの爺さんは歴史にまつわるものを買い取るとか言ってたし。
そして最奥の部屋へ。

演説をしてたのはこいつか。どうも口ぶりから察するにこいつは独立宣言書に署名したうちの一人、
英国からやってきたバトン・グウィネットを模したプロテクトロンらしい。
「独立宣言書は刺し違えてでも守るぞ!」と息巻いていたので、ここは頭を使って
「英国の間抜け野郎どもをだますのに独立宣言書の写しを作れないか?」と言ってみると
「なんと、同士でしたか。ではインクびんを持ってきてくれれば精巧な写しを作成できますぞ」との事。
さっき図書館で拾ったインク瓶をしまうのを忘れていたため、その場で渡すことで正確な写しを入手した。


独立宣言書を守る任務を彼に託し、お宝を根こそぎ回収して行くことに。
彼に愛国の士であると認められればロボットたちは敵対を解除してくれる。
(ただし、Mrガッツィーだけは狂ったまま襲ってくるようだ。)
少し余談になるが、この地下フロアには多数の弾薬やスキル本、歴史的な書物がある金庫が3つある。
いずれも最奥の部屋のセキュリティ管理端末から解除でき、中に入っている書物のうち
マグナ・カルタと人民憲章の写しは持ち帰ればアブラハム・ワシントンに買い取ってもらえる。
(独立宣言書は奥の金庫に入っており、これはクエストアイテム。写しがあれば不要なようだ)
更にもう一つ余談なのだが、この公文書館に関して有名な攻略サイトに
「地上部分には250キャップが入った机が10個もあり大変儲かる」というような事が書いてある。
しかし、少なくともGOTY版で確認した限りでは地上部分には机はたくさんあるものの
いずれにもそのようなたくさんのキャップが入った机は確認できず、一桁であった。
何かの間違いであるか、或いは旧verではそうであったのだろうか?
とにかく、「そんなものはない」。
さて、帰りはエレベーターで直通。殆どスーパーミュータントを倒したのは俺だけど、
直通エレベーターの事を教えてくれた事もあるしまあ報酬は山分けでいいか。


騙して悪いが未来のアメリカの為なんでな…。
それはそうと、気前よく報酬を払ってもらったはずが画面に出たログは「5キャップを入手」
…は?
写しでよかったなこいつに渡すの!
ついでにマグナカルタの写しと人民憲章の写しも渡してみたがクソみたいな額だった。

まあ、レールライフルの設計図はもらえたから良しとするか…。
こいつは今まで地下鉄で拾った謎の弾薬アイテム、レールスパイクを発射して
相手の足をその場に釘付けにするという恐ろしい代物らしい。
さて、キャップに余裕ができたしちょっと家のテーマを買ってみるか。
…。

適当に目についたテーマを選んだら、自宅がラブホになったでござるの巻。

……ストリップ地区のアトモスフィアがあるな。
(前回のあらすじ)
B.O.Sパラディンたちの助けを借りて無事パパが来たというラジオ局にたどり着く事ができた。
このラジオ局の人気パーソナリティ、スリードッグスが話を知っているというが・・・?

「お前の親父さんの事なら知ってるぜ」との事なのだが、その前に一つ頼まれてほしい事があるらしい。
スーパーミュータントたちがラジオ中継局のアンテナを壊してしまい、ラジオの中継ができなくなってしまったので
(実際ラジオ局から離れるとラジオが聞けなくなる)そのアンテナを治すために、
科学博物館へ行ってアンテナの代わりになるものを見つけて設置してきてくれ…との事。

ラジオ局の周りにウヨウヨしているスーパーミュータントから逃げながら、裏口の崖を飛び降りて地下道へ。
まあ案の定出るわ出るわグールの群れやらレイダーやら。
しかし作っておいたシシケバブが非常に役立ち、順調に進む。

途中からはトンネルが崩落した自然洞窟の中を進む。

なんとか反対側の駅に辿り着き、モールの博物館駅から外へ出る…と思ったらここも
スーパーミュータントがウロウロしてやがるじゃねえか!
しょうがないのでそのまま科学博物館へと飛び込んで避難…と思ったらここにもスーパーミュータントが!

「イヤーッ!!」「アベシッ!」
ゴウランガ!何らかのサイバネ機構により刀身を包むように炎が出現!
更に致命的な斬撃がスーパーミュータントの左腕を切断!返す刃で首が跳ね飛ばされ
一瞬にしてその巨体は炭化ケバブめいた惨殺体に変わった!!
(訳:シシケバブは武器自体の威力はそれほどではないですが、モーションの都合上
VATS攻撃で左上を破壊しやすくこれにより両手持ちの武器を取り落とさせる効果があり、
更に炎上によるスリップダメージもあるため屋内戦ではかなり便利です。)

展示物の銃は誰かが持ち去っていたようだが、ステルスボーイや弾薬等残っているアイテムは結構多い。
それにしても室内のスーパーミュータントの数が多く、キツい!
一匹ずつおびき出してシシケバブでアンブッシュして仕留めていくが結構な数のスティムパックを使ってしまった。

おっこれはVaultの展示施設だ。
Vaultは人々が勝手に作ったものじゃなくてここの会社が作ったものみたいだな。

なんだ!?タレットか!?

プラネタリウム施設らしい。
展示内容が徐々に宇宙に近づいてきたので、近くに月探査戦の模型もあるだろう。
そこにアンテナがあると聞いているのでもう一息だ。

おっアンテナ発見!
後はこれをワシントン記念碑に持って行って中継アンテナとしてつければOKだ。

地上はスーパーミュータントがウヨウヨしていて危険なので、先ほどの博物館駅に飛び込んで
地下通路を反対側のワシントン記念碑側出口から出る事に。

ここはB.O.Sのパラディンたちが拠点にしており、近くにスーパーミュータントは居ない。
中に入ってエレベーターで頂上まで上り、ラジオの中継装置にアンテナをセット。


これでこの周辺の地域すべてでラジオが聞けるようになった。
さて、目的を達成したしラジオ局へ戻るぜ!

リベットシティ…あっ(予想通りマーカーをつけるのが早すぎた)
リベットシティにFTして終わりでもいいんだけど、ここでちょっと寄り道。
またウェイストランド・サバイバルガイドの記事のクエスト。
まずはラッドモールに殺鼠剤を試すクエスト。場所は『ぬるい下水』なので早速向かう。


この緑色に光る怪しげな薬品がついた棒きれでハダカデバネズミを殴り殺せばいいらしい。
…弱い!めっちゃ噛まれる!いってぇ!!意外といてぇ!!

ちょっと待ってレイダーもいるじゃん!地雷あるし!
武器を持ち替えてなんとかレイダーたちを始末し、地雷を根こそぎ回収して奥のレイダーたちの寝床へ。

おお~いいねぇ、お宝一杯!
廃棄部品やらも大量に落ちていたのでこれはメガトンに是非持って帰ろう。

戻って報告してこのクエは終了。
2つめの「大怪我をして戻ってくる」クエストは街の外の誰も居ないところでさっき拾った地雷をセルフ爆破し、
わざと脚をふっ飛ばして戻ってきて達成。

そして最後のクエスト。げっあのカニ人間どもを相手にしないといけないのか…。
しかも「殺さずに装置を設置して戻ってこい」ってむちゃくちゃな。

記念館ってここだな。鍵開けて入り…って狭い通路に即カニいるじゃん!
ステルスボーイを使って直進したらカニの卵があったので装置置いて終わり(拍子抜け)
よく入り口を見たら「サービスエントランス」って書いてあったので後で正面から入ろう。
一旦メガトンに戻って報告を終え、下水にあった壊れて開かないドアの手がかりを求めて本館へ…
と思って戻ってきたら、二人組の暗殺者が突然襲ってきた。
暗殺者…リージョン…うっ頭が
二人組みの暗殺者をケバブめいた死体に変えた後、懐を漁る。
タロン社のアーマーを装備してるし前回襲ってきた傭兵を殺したのがマズかったか?
…暗殺者のうち片方は暗殺指令書を持っていた(アホかこいつらは)。
メモの中身を読んでみると、俺がメガトンの核爆弾を始末したりラジオ局を復旧させたりと、
『白馬の騎士』として活動するのが気に食わない奴がこの傭兵に暗殺依頼をしたらしい。
依頼者の名前は『B』…覚えておこう。
そういえば、メガトンの酒場で「このゴミ溜めを爆破してみないか?」とか言ってくる怪しい奴がいたな。
あいつもこの『B』の使者だったのかな?
さて、気を取り直して記念館の中を探索開始。
中はカニ野郎がウヨウヨしているが、脚を潰せばかなり楽に戦えるみたいだ。
探索中、ベッドのところにあった死体がメモを持っていた(テッドというらしい)。
パスワードは『ヌカ・コーラ』?そういえばさっき自動販売機があったな。
正面玄関から入り、下におりてすぐにあるヌカコーラの自販機の裏を見ると、
ホロテープにアクセスコードが記録されているものを見つけた。
これを使って同じフロアにあるターミナルにアクセスし、かたっぱしからアンロック…したかったが、
開けられるのはセーフ(金庫の事)だけ。

目の前の医療フロアにある金庫の鍵が開いたようだ。
中はドアのパーツとスキル本・薬。これでさっきのドアが開けられる。

お宝をゆっくり回収させてもらいたいので、地下水路のカニ野郎にさっきの暗殺者から
パクってきたグレネードをぶち込んでまとめて始末。
エェーンド…オープーン!(例の声で)

お宝部屋を発見したぜ!
中にはアイテムとユニーク武器のスレッジハンマー、そして鍵とメモがあった。


メモ曰く、まだお宝が隠されていて「冷蔵庫の裏」らしい。
それと、ここに置い当てあったハンマー。かなり威力が高いシロモノだ。
メモに書いてある「お宝」をゲットするために奥へと進んでいく。


ふーむ。
どうやらこの施設ではさっきのメモを持ってた連中がミレルーク(カニ野郎のことね)を養殖して
その肉を売って大儲けしていたんだが、それを妬んだ誰かが傭兵を雇ってミレルークを一掃させようとしたみたいだ。
しかしベテランの傭兵がミレルークに返り討ちにあって死んでいた?ってことか。

奥へ奥へと進んでいくと、ミレルーク・ハンターという強力なミレルークが。
成る程、さっきの傭兵を殺したのはこいつだな。
養殖されていたミレルークの中にこの強力な個体が生まれて商人も殺されてしまったのだろう。
グレネードの在庫処分も兼ねて何発かぶつけてやってトドメ。

ここを下に降りてくとさっきのメンテナンスフロアみたいだな。
どうやらここはキッチンみたいで、冷蔵庫にはまだ食べられるミレルークの肉が大量に保管されていた。
そして、ミレルークの肉を料理したミレルークケーキという食べ物もあるみたいだ。
ケーキというと、俺はどうも10歳の誕生日にお手伝いロボットがバースデーケーキを
粉々にしちまった事を思い出してしょうがないんだが…(プレイ日記1を参照)。
更に冷蔵庫の中の一つに隠し扉を発見。中にはミレルークケーキのレシピメモが隠されていた。
現物を見てみたが結構うまそうじゃないか。まあ生で食ったほうが回復量は高いがね。
だがマヨネーズと小麦粉(パン)はともかく木の枝を一振り入れるってなんなんだよ…(ドン引き)
それはそうと、ミレルークの肉は重量1に対して売値が20と非常に換金率が高く、
適当に売却すればかなりのキャップを得る事ができた。


前回マーキングを済ませて置いたので、リベットシティまではFTでひとっ飛び。
いよいよパパの足取りを追ってリベットシティへと…という所で次回へ続く。
B.O.Sパラディンたちの助けを借りて無事パパが来たというラジオ局にたどり着く事ができた。
このラジオ局の人気パーソナリティ、スリードッグスが話を知っているというが・・・?

「お前の親父さんの事なら知ってるぜ」との事なのだが、その前に一つ頼まれてほしい事があるらしい。
スーパーミュータントたちがラジオ中継局のアンテナを壊してしまい、ラジオの中継ができなくなってしまったので
(実際ラジオ局から離れるとラジオが聞けなくなる)そのアンテナを治すために、
科学博物館へ行ってアンテナの代わりになるものを見つけて設置してきてくれ…との事。

ラジオ局の周りにウヨウヨしているスーパーミュータントから逃げながら、裏口の崖を飛び降りて地下道へ。
まあ案の定出るわ出るわグールの群れやらレイダーやら。
しかし作っておいたシシケバブが非常に役立ち、順調に進む。

途中からはトンネルが崩落した自然洞窟の中を進む。

なんとか反対側の駅に辿り着き、モールの博物館駅から外へ出る…と思ったらここも
スーパーミュータントがウロウロしてやがるじゃねえか!
しょうがないのでそのまま科学博物館へと飛び込んで避難…と思ったらここにもスーパーミュータントが!

「イヤーッ!!」「アベシッ!」
ゴウランガ!何らかのサイバネ機構により刀身を包むように炎が出現!
更に致命的な斬撃がスーパーミュータントの左腕を切断!返す刃で首が跳ね飛ばされ
一瞬にしてその巨体は炭化ケバブめいた惨殺体に変わった!!
(訳:シシケバブは武器自体の威力はそれほどではないですが、モーションの都合上
VATS攻撃で左上を破壊しやすくこれにより両手持ちの武器を取り落とさせる効果があり、
更に炎上によるスリップダメージもあるため屋内戦ではかなり便利です。)

展示物の銃は誰かが持ち去っていたようだが、ステルスボーイや弾薬等残っているアイテムは結構多い。
それにしても室内のスーパーミュータントの数が多く、キツい!
一匹ずつおびき出してシシケバブでアンブッシュして仕留めていくが結構な数のスティムパックを使ってしまった。

おっこれはVaultの展示施設だ。
Vaultは人々が勝手に作ったものじゃなくてここの会社が作ったものみたいだな。

なんだ!?タレットか!?

プラネタリウム施設らしい。
展示内容が徐々に宇宙に近づいてきたので、近くに月探査戦の模型もあるだろう。
そこにアンテナがあると聞いているのでもう一息だ。

おっアンテナ発見!
後はこれをワシントン記念碑に持って行って中継アンテナとしてつければOKだ。

地上はスーパーミュータントがウヨウヨしていて危険なので、先ほどの博物館駅に飛び込んで
地下通路を反対側のワシントン記念碑側出口から出る事に。

ここはB.O.Sのパラディンたちが拠点にしており、近くにスーパーミュータントは居ない。
中に入ってエレベーターで頂上まで上り、ラジオの中継装置にアンテナをセット。


これでこの周辺の地域すべてでラジオが聞けるようになった。
さて、目的を達成したしラジオ局へ戻るぜ!

リベットシティ…あっ(予想通りマーカーをつけるのが早すぎた)
リベットシティにFTして終わりでもいいんだけど、ここでちょっと寄り道。
またウェイストランド・サバイバルガイドの記事のクエスト。
まずはラッドモールに殺鼠剤を試すクエスト。場所は『ぬるい下水』なので早速向かう。


この緑色に光る怪しげな薬品がついた棒きれでハダカデバネズミを殴り殺せばいいらしい。
…弱い!めっちゃ噛まれる!いってぇ!!意外といてぇ!!

ちょっと待ってレイダーもいるじゃん!地雷あるし!
武器を持ち替えてなんとかレイダーたちを始末し、地雷を根こそぎ回収して奥のレイダーたちの寝床へ。

おお~いいねぇ、お宝一杯!
廃棄部品やらも大量に落ちていたのでこれはメガトンに是非持って帰ろう。

戻って報告してこのクエは終了。
2つめの「大怪我をして戻ってくる」クエストは街の外の誰も居ないところでさっき拾った地雷をセルフ爆破し、
わざと脚をふっ飛ばして戻ってきて達成。

そして最後のクエスト。げっあのカニ人間どもを相手にしないといけないのか…。
しかも「殺さずに装置を設置して戻ってこい」ってむちゃくちゃな。

記念館ってここだな。鍵開けて入り…って狭い通路に即カニいるじゃん!
ステルスボーイを使って直進したらカニの卵があったので装置置いて終わり(拍子抜け)
よく入り口を見たら「サービスエントランス」って書いてあったので後で正面から入ろう。
一旦メガトンに戻って報告を終え、下水にあった壊れて開かないドアの手がかりを求めて本館へ…
と思って戻ってきたら、二人組の暗殺者が突然襲ってきた。
暗殺者…リージョン…うっ頭が
二人組みの暗殺者をケバブめいた死体に変えた後、懐を漁る。
タロン社のアーマーを装備してるし前回襲ってきた傭兵を殺したのがマズかったか?
…暗殺者のうち片方は暗殺指令書を持っていた(アホかこいつらは)。
メモの中身を読んでみると、俺がメガトンの核爆弾を始末したりラジオ局を復旧させたりと、
『白馬の騎士』として活動するのが気に食わない奴がこの傭兵に暗殺依頼をしたらしい。
依頼者の名前は『B』…覚えておこう。
そういえば、メガトンの酒場で「このゴミ溜めを爆破してみないか?」とか言ってくる怪しい奴がいたな。
あいつもこの『B』の使者だったのかな?
さて、気を取り直して記念館の中を探索開始。
中はカニ野郎がウヨウヨしているが、脚を潰せばかなり楽に戦えるみたいだ。
探索中、ベッドのところにあった死体がメモを持っていた(テッドというらしい)。
パスワードは『ヌカ・コーラ』?そういえばさっき自動販売機があったな。
正面玄関から入り、下におりてすぐにあるヌカコーラの自販機の裏を見ると、
ホロテープにアクセスコードが記録されているものを見つけた。
これを使って同じフロアにあるターミナルにアクセスし、かたっぱしからアンロック…したかったが、
開けられるのはセーフ(金庫の事)だけ。

目の前の医療フロアにある金庫の鍵が開いたようだ。
中はドアのパーツとスキル本・薬。これでさっきのドアが開けられる。

お宝をゆっくり回収させてもらいたいので、地下水路のカニ野郎にさっきの暗殺者から
パクってきたグレネードをぶち込んでまとめて始末。
エェーンド…オープーン!(例の声で)

お宝部屋を発見したぜ!
中にはアイテムとユニーク武器のスレッジハンマー、そして鍵とメモがあった。


メモ曰く、まだお宝が隠されていて「冷蔵庫の裏」らしい。
それと、ここに置い当てあったハンマー。かなり威力が高いシロモノだ。
メモに書いてある「お宝」をゲットするために奥へと進んでいく。


ふーむ。
どうやらこの施設ではさっきのメモを持ってた連中がミレルーク(カニ野郎のことね)を養殖して
その肉を売って大儲けしていたんだが、それを妬んだ誰かが傭兵を雇ってミレルークを一掃させようとしたみたいだ。
しかしベテランの傭兵がミレルークに返り討ちにあって死んでいた?ってことか。

奥へ奥へと進んでいくと、ミレルーク・ハンターという強力なミレルークが。
成る程、さっきの傭兵を殺したのはこいつだな。
養殖されていたミレルークの中にこの強力な個体が生まれて商人も殺されてしまったのだろう。
グレネードの在庫処分も兼ねて何発かぶつけてやってトドメ。

ここを下に降りてくとさっきのメンテナンスフロアみたいだな。
どうやらここはキッチンみたいで、冷蔵庫にはまだ食べられるミレルークの肉が大量に保管されていた。
そして、ミレルークの肉を料理したミレルークケーキという食べ物もあるみたいだ。
ケーキというと、俺はどうも10歳の誕生日にお手伝いロボットがバースデーケーキを
粉々にしちまった事を思い出してしょうがないんだが…(プレイ日記1を参照)。
更に冷蔵庫の中の一つに隠し扉を発見。中にはミレルークケーキのレシピメモが隠されていた。
現物を見てみたが結構うまそうじゃないか。まあ生で食ったほうが回復量は高いがね。
だがマヨネーズと小麦粉(パン)はともかく木の枝を一振り入れるってなんなんだよ…(ドン引き)
それはそうと、ミレルークの肉は重量1に対して売値が20と非常に換金率が高く、
適当に売却すればかなりのキャップを得る事ができた。


前回マーキングを済ませて置いたので、リベットシティまではFTでひとっ飛び。
いよいよパパの足取りを追ってリベットシティへと…という所で次回へ続く。
(前回のあらすじ)
Vaultで生まれ育った少年は脱走した父の後を追いかけてVaultの外へと飛び出す。
そして辿り着いたのは最初の街『メガトン』。
メガトンの街で様々なクエストをこなし、人々からの信用を得て第一の拠点を得た。
前回から引き続き、メガトンの雑貨屋アイラが本を執筆するための「取材」活動を請け負う事に。
二番目に選んだ依頼は、『地雷原の調査』。
地雷原はかなり遠いのでウルトラスーパマーケットにFTしてそっから歩き。

「地雷原」って言うからブッシュが生い茂る厄介な場所かと思ったら、
地雷が住宅地の道路にばらまかれてる様子。
なんだ、これなら解除は簡単じゃん…と思ったらどこからか撃たれてる!?
どうも奥の高台に居るスナイパーが侵入者排除の為に地雷を撒いたと見えて、
近づく人間があると車を撃って爆殺を狙ってる模様。
地道に地雷を一個ずつ解体しながら(高く売れるから拾って帰ろう)、奥へ奥へと進み、
最初の目的だった公園に到達。

撃たれっぱなしで帰るというのも癪なので、裏から回って奥のスナイパーを始末したら鍵を持っていた。

鍵は立ち並ぶ住宅の入り口の鍵。中には医療品や弾薬、スキル本などがたくさん。ラッキー。

たっぷり"おみやげ"を持って帰ってきて買い取ってもらい、このクエストは終わり。
第一章の最後のクエストは"RAD200にしてこい"というむちゃくちゃなもの。
メガトンの水飲めば一発だろうけど…と、ここでちょっと思いつき。


どうせ浴びるならただ浴びるだけじゃなくて、リベットシティ(歩くとすっげぇ遠い)にFT可能にしに行くことに。
ウルトラスーパーマーケットのあたりから川の方にいき、埠頭のあたりから川を下って行くぜ!

途中、川岸からスーパーミュータントが攻撃してくるところが何箇所かあったが無視してひたすら下流へ下流へ。
中洲に上陸してみたもののカニが居たので無視したほうが良さそうだ。


川伝いにリベットシティへ到着。これで次回からミュータントに襲われずに来られるのでだいぶ楽になるだろう。

まっすぐ泳いできてRADは300弱。
後はメガトンに戻ってメガトン水を飲んでRADを600まであげて帰還。

モイラの作った治療薬でRAD値は綺麗さっぱり治療してもらえ、
高RADになると負傷した手足が生えてくる(!)Perkを取得した。

そして、メガトンのサブクエスト。
酒場に居るルーシーの家族が『アレフ』という街に居るらしく、ルーシーの手紙をその街に届けてほしい、との事。
細かい話を聴きこんだら近くに地下鉄の出口があるらしいので、地下鉄を通って行くことに。


地下鉄の入り口『メレスティ・トレインヤード』発見。
地下鉄の線路沿いには地雷が大量に設置されているので回収しつつ進む。

途中、門番的な人が居たので100キャップおとなしく払ったら通してくれるようになった。
奥には『ファミリー』の拠点とやらを発見した。
どうもこの『ファミリー』というのは何らかの理由で吸血鬼のようになった人々らしい。
トンネルの奥、自然洞窟のようになった場所を通ってはしごを登ると反対側の駅『北西セネカ駅』についた。

しかし地下鉄って生まれてはじめて潜ったけど怖いところなんだなーとづまりストⅣ

『アレフ』に到着。どうもさっきのファミリーの連中が街を襲ってきて困っているとか。
一番奥の家の様子を見てみると、ルーシーの言っていた家族が惨殺されているのを発見。
喉笛にかみ傷…あっ(察し)
ルーシーの手紙の宛先である『イアン』の姿は見つからず、ファミリーに連れて行かれたのではないか?とのこと。


スピーチスキルで知的に説得してみたところ、ファミリーのリーダー、ヴァンスは快く
イアンの居る部屋のターミナルパスワードを渡してくれた。
彼のいうことには、イアンも吸血鬼となって良心を噛み殺してしまったらしい。

自らのしでかした事に悩むイアンにルーシーからの手紙を渡し、説得、
イアンはファミリーではなく元の街に戻る事を決意した。
その事をヴァンスに伝えると、彼の決定を尊重してくれた。
更に今後ファミリーがどう生きていくかの提案があるか聞かれたので、
「街の住民が血液パックを与える代わりに街の住民を守る」事を提案してみた。


両者とも快諾し、これからはファミリーがアレフの街を守る事になった。

それからメガトンの最後のサブクエ、レオ・スタールの薬物中毒の相談相手になることで
その薬物を適当に処分しといてくれ、と言われて薬物類を引き取る事に。
いやー、しかしガッツリ寄り道したな。
そろそろパパが向かったっていうGalaxy News Radioとやらに行くとするか。

なんだこいつら!?

なんだこのおっさん!?
更に恐ろしい事にスーパーミュータントまで出てきだしてもう大変。
天国のお母さん、Vaultの外の世界は恐ろしい事だらけですが僕は元気です。

ミニガンを持ったスーパーミュータントが防御拠点を作って立てこもっていて攻めあぐねたので、
わざと引いて車の近くに誘導し、車を撃って破壊。爆発ダメージでうまく始末した。

ベガスではスーパーミュータントって穏健な奴も居たけどこっちでは全員凶暴なのかな?(前世の記憶)

マップの指示通りに進んだら『フレンドシップ・ハイツ』からまた地下鉄へ…という所で、
バイクの部品と芝刈り機の刃が揃ったので一旦メガトンにかえってシシケバブをDIYだ!
シシケバブは火炎の追加効果を与える近接武器で、生身に対して効果覿面という代物。
フェラル・グールとかを狩るのに重宝するのでここらへんで作っておけたのは非常にラッキーだ。

さっきの『フレンドシップ・ハイツ』から地下道を進んでいくと、地下は案の定グールがウヨウヨ。
中にはグールに殺されたと見える死体もあったので使えるものを頂いておいた。
途中、Brotherhood of Steelのシンボルマークがあった。
おいおい、B.O.Sと言うといい思い出が無いぞ!(前世の記憶)

反対側の駅にもグールがウヨウヨ。

はーやっと反対側の駅についたぞ。よく見ると広告もB.O.Sのものになってる。

駅から出た瞬間スーパーミュータントに襲われグワーッ!!となっていたら
B.O.Sのパラディンの集団が現れ、「お前を守ってやる!」と勇ましいセリフとともに
納得の戦闘力を発揮してスーパーミュータントを殺してくれた。
こっちのB.O.Sは善良なの?

途中、スーパーミュータントが廃墟を占拠して拠点にしていたがパラディン軍団がうしろをついてこいというので
おとなしくうしろから付いて行ったらどんどん殲滅してくれて楽ちん楽ちん。
外の世界にもいい人がいるもんなんだなぁ。

目的のラジオ局前に到着したが、ここにもスーパーミュータントが。
パラディン軍団が殲滅して終わりかとおもいきや、ベヒモスとかいう巨大ミュータントが登場。
クエストマーカーが「パラディンの死体からファットマンをとって使え!」って出たんだけど
そのパラディンの死体がどこいったかわからねぇ!やべぇ!
遮蔽物を利用してひたすら引き撃ちしながらHS連発で弾薬を大量消費したもののナントカベヒモスを倒した。

いやーきつかったッス(素)

B.O,Sの拠点にもなっている『Galaxy News Radio』というラジオ曲へ到着。
パパもどうやらこの場所へ着ていたらしいが・・・?

これがその『ファットマン』。
日本語版(PS3、箱)では日本人への配慮からか『ヌカランチャー』になっているようです。

今回の進行範囲では非常に多くのスーパーミュータントにパラディンの死体が発生したので
何回か往復して根こそぎ金目のアイテムや材料、パワーアーマーを自宅に保管(まだ装備はできないけど)。

…今回寄り道がすっごい長くなったけど、なんとかパパが来たというラジオ曲に到着出来た所で今回は終わり。
Vaultで生まれ育った少年は脱走した父の後を追いかけてVaultの外へと飛び出す。
そして辿り着いたのは最初の街『メガトン』。
メガトンの街で様々なクエストをこなし、人々からの信用を得て第一の拠点を得た。
前回から引き続き、メガトンの雑貨屋アイラが本を執筆するための「取材」活動を請け負う事に。
二番目に選んだ依頼は、『地雷原の調査』。
地雷原はかなり遠いのでウルトラスーパマーケットにFTしてそっから歩き。

「地雷原」って言うからブッシュが生い茂る厄介な場所かと思ったら、
地雷が住宅地の道路にばらまかれてる様子。
なんだ、これなら解除は簡単じゃん…と思ったらどこからか撃たれてる!?
どうも奥の高台に居るスナイパーが侵入者排除の為に地雷を撒いたと見えて、
近づく人間があると車を撃って爆殺を狙ってる模様。
地道に地雷を一個ずつ解体しながら(高く売れるから拾って帰ろう)、奥へ奥へと進み、
最初の目的だった公園に到達。

撃たれっぱなしで帰るというのも癪なので、裏から回って奥のスナイパーを始末したら鍵を持っていた。

鍵は立ち並ぶ住宅の入り口の鍵。中には医療品や弾薬、スキル本などがたくさん。ラッキー。

たっぷり"おみやげ"を持って帰ってきて買い取ってもらい、このクエストは終わり。
第一章の最後のクエストは"RAD200にしてこい"というむちゃくちゃなもの。
メガトンの水飲めば一発だろうけど…と、ここでちょっと思いつき。


どうせ浴びるならただ浴びるだけじゃなくて、リベットシティ(歩くとすっげぇ遠い)にFT可能にしに行くことに。
ウルトラスーパーマーケットのあたりから川の方にいき、埠頭のあたりから川を下って行くぜ!

途中、川岸からスーパーミュータントが攻撃してくるところが何箇所かあったが無視してひたすら下流へ下流へ。
中洲に上陸してみたもののカニが居たので無視したほうが良さそうだ。


川伝いにリベットシティへ到着。これで次回からミュータントに襲われずに来られるのでだいぶ楽になるだろう。

まっすぐ泳いできてRADは300弱。
後はメガトンに戻ってメガトン水を飲んでRADを600まであげて帰還。

モイラの作った治療薬でRAD値は綺麗さっぱり治療してもらえ、
高RADになると負傷した手足が生えてくる(!)Perkを取得した。

そして、メガトンのサブクエスト。
酒場に居るルーシーの家族が『アレフ』という街に居るらしく、ルーシーの手紙をその街に届けてほしい、との事。
細かい話を聴きこんだら近くに地下鉄の出口があるらしいので、地下鉄を通って行くことに。


地下鉄の入り口『メレスティ・トレインヤード』発見。
地下鉄の線路沿いには地雷が大量に設置されているので回収しつつ進む。

途中、門番的な人が居たので100キャップおとなしく払ったら通してくれるようになった。
奥には『ファミリー』の拠点とやらを発見した。
どうもこの『ファミリー』というのは何らかの理由で吸血鬼のようになった人々らしい。
トンネルの奥、自然洞窟のようになった場所を通ってはしごを登ると反対側の駅『北西セネカ駅』についた。

しかし地下鉄って生まれてはじめて潜ったけど怖いところなんだなーとづまりストⅣ

『アレフ』に到着。どうもさっきのファミリーの連中が街を襲ってきて困っているとか。
一番奥の家の様子を見てみると、ルーシーの言っていた家族が惨殺されているのを発見。
喉笛にかみ傷…あっ(察し)
ルーシーの手紙の宛先である『イアン』の姿は見つからず、ファミリーに連れて行かれたのではないか?とのこと。


スピーチスキルで知的に説得してみたところ、ファミリーのリーダー、ヴァンスは快く
イアンの居る部屋のターミナルパスワードを渡してくれた。
彼のいうことには、イアンも吸血鬼となって良心を噛み殺してしまったらしい。

自らのしでかした事に悩むイアンにルーシーからの手紙を渡し、説得、
イアンはファミリーではなく元の街に戻る事を決意した。
その事をヴァンスに伝えると、彼の決定を尊重してくれた。
更に今後ファミリーがどう生きていくかの提案があるか聞かれたので、
「街の住民が血液パックを与える代わりに街の住民を守る」事を提案してみた。


両者とも快諾し、これからはファミリーがアレフの街を守る事になった。

それからメガトンの最後のサブクエ、レオ・スタールの薬物中毒の相談相手になることで
その薬物を適当に処分しといてくれ、と言われて薬物類を引き取る事に。
いやー、しかしガッツリ寄り道したな。
そろそろパパが向かったっていうGalaxy News Radioとやらに行くとするか。

なんだこいつら!?

なんだこのおっさん!?
更に恐ろしい事にスーパーミュータントまで出てきだしてもう大変。
天国のお母さん、Vaultの外の世界は恐ろしい事だらけですが僕は元気です。

ミニガンを持ったスーパーミュータントが防御拠点を作って立てこもっていて攻めあぐねたので、
わざと引いて車の近くに誘導し、車を撃って破壊。爆発ダメージでうまく始末した。

ベガスではスーパーミュータントって穏健な奴も居たけどこっちでは全員凶暴なのかな?(前世の記憶)

マップの指示通りに進んだら『フレンドシップ・ハイツ』からまた地下鉄へ…という所で、
バイクの部品と芝刈り機の刃が揃ったので一旦メガトンにかえってシシケバブをDIYだ!
シシケバブは火炎の追加効果を与える近接武器で、生身に対して効果覿面という代物。
フェラル・グールとかを狩るのに重宝するのでここらへんで作っておけたのは非常にラッキーだ。

さっきの『フレンドシップ・ハイツ』から地下道を進んでいくと、地下は案の定グールがウヨウヨ。
中にはグールに殺されたと見える死体もあったので使えるものを頂いておいた。
途中、Brotherhood of Steelのシンボルマークがあった。
おいおい、B.O.Sと言うといい思い出が無いぞ!(前世の記憶)

反対側の駅にもグールがウヨウヨ。

はーやっと反対側の駅についたぞ。よく見ると広告もB.O.Sのものになってる。

駅から出た瞬間スーパーミュータントに襲われグワーッ!!となっていたら
B.O.Sのパラディンの集団が現れ、「お前を守ってやる!」と勇ましいセリフとともに
納得の戦闘力を発揮してスーパーミュータントを殺してくれた。
こっちのB.O.Sは善良なの?

途中、スーパーミュータントが廃墟を占拠して拠点にしていたがパラディン軍団がうしろをついてこいというので
おとなしくうしろから付いて行ったらどんどん殲滅してくれて楽ちん楽ちん。
外の世界にもいい人がいるもんなんだなぁ。

目的のラジオ局前に到着したが、ここにもスーパーミュータントが。
パラディン軍団が殲滅して終わりかとおもいきや、ベヒモスとかいう巨大ミュータントが登場。
クエストマーカーが「パラディンの死体からファットマンをとって使え!」って出たんだけど
そのパラディンの死体がどこいったかわからねぇ!やべぇ!
遮蔽物を利用してひたすら引き撃ちしながらHS連発で弾薬を大量消費したもののナントカベヒモスを倒した。

いやーきつかったッス(素)

B.O,Sの拠点にもなっている『Galaxy News Radio』というラジオ曲へ到着。
パパもどうやらこの場所へ着ていたらしいが・・・?

これがその『ファットマン』。
日本語版(PS3、箱)では日本人への配慮からか『ヌカランチャー』になっているようです。

今回の進行範囲では非常に多くのスーパーミュータントにパラディンの死体が発生したので
何回か往復して根こそぎ金目のアイテムや材料、パワーアーマーを自宅に保管(まだ装備はできないけど)。

…今回寄り道がすっごい長くなったけど、なんとかパパが来たというラジオ曲に到着出来た所で今回は終わり。
(あらすじ)
Fallout3プレイするぜ!って思ったんだけど、OPの主人公が誕生してから名前を決める~チュートリアルの間に
フリーズ頻発しちゃって進行不能!
なんてこった、ただママからオギャーと生まれてパパに男手一つで育てられるのも簡単なことじゃないぜ!
ンモー、俺の人生こんな出だしでこれからどうなっちゃうの!?(彼は真顔で書き終えた)
※Fallout3 Game of the year版がWindows7 64bit環境でフリーズしまくってゲームにならない不具合については
通常の日本語化パッチを当てる作業の他に、メモリ使用量を3GB対応にするパッチを当てたあと、iniファイルの
編集ツールで本体をマルチスレッド対応させることで対処する事ができました。
3GB(4GB)対応化ツールをググってダウンロード→本体にパッチを当てて、iniでメモリサイズを合わせて保存。


ママは出産時に亡くなってしまったが、そのぶんも男手一つで必至に育ててくれたパパ。

さてステ振り…まあこんなもんかな。前世では知能が足りなくて苦労したから…。

そして時はすぎ10歳のバースデー。Vaultのみんなが誕生日パーティーを開いてくれた。
みんなに誕生日プレゼントをもらい、悪ガキともちょっと揉めたけどpip-boy3000ももらった。

あぁ~もう(ケーキが)めちゃくちゃだよ(落胆)
パパが気をとりなおしてこっそり原子炉フロアに行ったらどうだ?と言ったので、
パーティーの主役が抜け出すというまさかのムーヴで原子炉フロアへ。
原子炉フロアにはパパの助手のジョナスが居たので話していたら、あとからパパもやってきた。

10歳になった記念にBBガンをプレゼントしてくれた。

10歳の記念日に銃の撃ち方を教えられる…うーん、アメリカン・スピリット。
記念写真をジョナスに撮ってもらったりする幼少期は瞬く間に過ぎ…

GOAT試験というのを受けないといけないらしい。初期ステ振りだな。

ボブルヘッド…なにこれ?基礎ステが上がるのかな?

廊下で女の子をいじめていたロカビリー集団を発見。
絡んできたので立ち向かう選択肢を選んだらマーカーが赤くなったので速攻で殴る!殴る!殴る!

これがモハビ式だ!わかったか!(前世の記憶)

さて気を取り直してGOAT試験会場へ。とりあえず質問に答えて進めていく…

あっこれはゲロ以下の人間ですわ(確信)

えっ何それ…超寝耳にウォーターだよ…パッパが脱走!?それまじ?

監査官が封鎖しているひみつトンネルの存在を教えてもらい、自分もパパの後を追いかけて脱走することに。
途中、警備員やラッドローチが襲ってきたがバットで殴り殺し走る。
更にラッドローチがロカビリーくんのおかんを襲っていたので助けてあげた。

一度は殴りあった男たちがその後親友になる…感動的だとは思わないかね。

見た目は強そうな警備アーマーとヘルメット(防御能力がそれほど高いわけではない)。
道中、スティムパックやら食料(酒)やら何か役に立ちそうなものを片っ端からくすねていく。
ゴミでも売れば序盤の軍資金になるし。

パパが脱出したことはかなり問題になっているようで、監視官はパパを見つけようと躍起になっている。
見ている目の前で友達が殺されてしまった。なんてこった、ひどいやつだ!
監視官をそのことで「なんなら殺してもいいんだぞ?」と恐喝するとおとなしく鍵を渡してくれた。

なんてこった…ジョナスまで殺されてるなんて!
よほど戻って殴り殺してやろうかと思ったが、監視官もまた「必要な人」なのでかろうじて思いとどまる。
ジョナスの懐からはパパの音声メモが残されていた。
よくわからんけど複雑な事情があってVaultを脱出したみたいだ。

監査官のオフィスから地下室へ。

よっしゃ!Vaultの入り口だ!後はスイッチを操作して…

あばよ、アマタ!生きてたらまた会おうぜ!(思いつく限りのシブいセリフ)


生まれてはじめて目にする外の世界!遠くにホワイトハウス的なものが見えてるっぽい?
モハビよりも荒涼とした廃墟群って感じだなぁ~(一度プレイしたことあるはずなのに初見のような感想)

おー。完全に廃墟。誰も居ない。

からの流れるようなこそ泥ムーブ
途中、農場でモリアーティとかいう男がしつこく追手をよこす事に困っている人が居たので
適当に死んだって言っといてやるよ(ホジとか言ったら400キャップくれた。ラッキー。
近くに小学校もあったので入ってみたら中はレイダーがうようよしてやがる。

幸いにしてタグスキルで銃を高めにしていたので、根こそぎ倒して銃弾と武器をゲット。
鎧も限界まで剥いでメガトンとかいう都市に到着したら売却しちゃおう。
地下にはアリが次から次にはい出てくるトンネルがあったが、これはモハビ仕込みの直感で
これ以上進むとヤバイと感じたので建物部分だけアイテム探索して一旦メガトンへ向かう。

コーラが光りますか?おかしいと思いませんか、貴方→光る 光るのだ

はい特に敵に出会うこともなくメガトンという街に到着。


話を聞くとこのメガトンという街、街のどまんなかにメガトン級の不発弾(つまり核爆弾だ)が落っこちてて
直ぐに爆発はしないもののちょっとやばいかもしれん、という事で。
どうにかできんならボーナスやるよ、と言われたので考慮に入れつつ街を探索。

さっきのウェイストランドから来た人とグールのおじさんいわく、モリアティのコンピュータには
メガトンの出来事がすべて記録されていて、モリアティのベッドのそばにある金庫には大金が入ってるらしい。
機会があったら拝借させていただくとして、しばらくはメガトン探索。

モリアティ本人の話では自分はVault生まれじゃないらしい…とうっかり信じそうになったが、
そういえばさっき農場で話した人がこのタヌキの言うことを信用するなと言っていたのを思い出し話半分に。
それはそうとパパは南東のギャラクシーニュースラジオに向かったらしい。


水道施設管理のおじさんが水道の圧が上がらないと言っていたので、漏れを修理してあげたら
廃棄部品を1個10キャップで引き換えてくれるようになった。
おっ無限にキャップもらえるな(悪い顔)

クエスト達成経験値でレベルアーップ。さっき爆弾を調べたらスキルが25必要と言われたので爆発物に25振る。
(解除失敗したらドカン!とかないだろうな…)

成し遂げたぜ。

はっはっはそうだそれほどでもある。
保安官は大喜びで空き家の鍵をくれた。自由に使って構わないとの事で、最初の拠点になりそうだ。

…まあ見た目はね。そりゃホワイトランにあるような家をよこせとはいえませんよ。ええ。

おー、家事ロボットまでついてるのか。見てくれは汚いけどなかなか快適そうだね。
とりあえず収納可能なオブジェクトがあるっていうだけでだいぶありがたい。
きれいな水も一度にもらえる個数に限りがあるとはいえロボットが出してくれるみたいだし。
雑貨屋のモイラから買い物をしようと思ったら、「サバイバルガイドを執筆したいから協力しろ」と言われたので
報酬目当てで近くにあるスーパーマーケットに調査へ向かうことに。
スーパーマーケットといえば物資がある…という安直な考えからのようだが、
案の定"先客"のレイダーたちが居て悪趣味な死体オブジェがぶら下がっていた。


中は既にお察しの通り完全にレイダーの巣。数人のレイダーが襲ってきたが、遮蔽物とVATSを利用した
姑息な戦法で全員射殺して懐の金目のものやら武器弾薬やらをガッツリ入手。
特にフロア奥にある薬局コーナーや倉庫コーナーにはキャップ地雷やら弾薬やらの宝庫。
どうやらレイダーたちはお宝を隠す場所として使っていたようだ。

プロテクトロンを試しに起動させてみると、スーパーマーケットの警備をしてくれるようになった。
奥の部屋にあったヌカコーラクアンタムも根こそぎゲットし、
(…ここも序盤のリスポーン利用アイテム補充に便利そうだな)とか思いつつメガトンへ帰還。

報酬として食料を殺菌して回復量を増やしてくれるアイテムをもらった。やったぜ。

こうして「生まれてはじめてVaultから出ました~」といいつつ明らかに手慣れた様子のある、
遠目に見たら若干ブルース・リーに似てなくもないように見えなくもない怪しいアジア系の
男の冒険は始まったのであった。
Fallout3プレイするぜ!って思ったんだけど、OPの主人公が誕生してから名前を決める~チュートリアルの間に
フリーズ頻発しちゃって進行不能!
なんてこった、ただママからオギャーと生まれてパパに男手一つで育てられるのも簡単なことじゃないぜ!
ンモー、俺の人生こんな出だしでこれからどうなっちゃうの!?(彼は真顔で書き終えた)
※Fallout3 Game of the year版がWindows7 64bit環境でフリーズしまくってゲームにならない不具合については
通常の日本語化パッチを当てる作業の他に、メモリ使用量を3GB対応にするパッチを当てたあと、iniファイルの
編集ツールで本体をマルチスレッド対応させることで対処する事ができました。
3GB(4GB)対応化ツールをググってダウンロード→本体にパッチを当てて、iniでメモリサイズを合わせて保存。


ママは出産時に亡くなってしまったが、そのぶんも男手一つで必至に育ててくれたパパ。

さてステ振り…まあこんなもんかな。前世では知能が足りなくて苦労したから…。

そして時はすぎ10歳のバースデー。Vaultのみんなが誕生日パーティーを開いてくれた。
みんなに誕生日プレゼントをもらい、悪ガキともちょっと揉めたけどpip-boy3000ももらった。

あぁ~もう(ケーキが)めちゃくちゃだよ(落胆)
パパが気をとりなおしてこっそり原子炉フロアに行ったらどうだ?と言ったので、
パーティーの主役が抜け出すというまさかのムーヴで原子炉フロアへ。
原子炉フロアにはパパの助手のジョナスが居たので話していたら、あとからパパもやってきた。

10歳になった記念にBBガンをプレゼントしてくれた。

10歳の記念日に銃の撃ち方を教えられる…うーん、アメリカン・スピリット。
記念写真をジョナスに撮ってもらったりする幼少期は瞬く間に過ぎ…

GOAT試験というのを受けないといけないらしい。初期ステ振りだな。

ボブルヘッド…なにこれ?基礎ステが上がるのかな?

廊下で女の子をいじめていたロカビリー集団を発見。
絡んできたので立ち向かう選択肢を選んだらマーカーが赤くなったので速攻で殴る!殴る!殴る!

これがモハビ式だ!わかったか!(前世の記憶)

さて気を取り直してGOAT試験会場へ。とりあえず質問に答えて進めていく…

あっこれはゲロ以下の人間ですわ(確信)

えっ何それ…超寝耳にウォーターだよ…パッパが脱走!?それまじ?

監査官が封鎖しているひみつトンネルの存在を教えてもらい、自分もパパの後を追いかけて脱走することに。
途中、警備員やラッドローチが襲ってきたがバットで殴り殺し走る。
更にラッドローチがロカビリーくんのおかんを襲っていたので助けてあげた。

一度は殴りあった男たちがその後親友になる…感動的だとは思わないかね。

見た目は強そうな警備アーマーとヘルメット(防御能力がそれほど高いわけではない)。
道中、スティムパックやら食料(酒)やら何か役に立ちそうなものを片っ端からくすねていく。
ゴミでも売れば序盤の軍資金になるし。

パパが脱出したことはかなり問題になっているようで、監視官はパパを見つけようと躍起になっている。
見ている目の前で友達が殺されてしまった。なんてこった、ひどいやつだ!
監視官をそのことで「なんなら殺してもいいんだぞ?」と恐喝するとおとなしく鍵を渡してくれた。

なんてこった…ジョナスまで殺されてるなんて!
よほど戻って殴り殺してやろうかと思ったが、監視官もまた「必要な人」なのでかろうじて思いとどまる。
ジョナスの懐からはパパの音声メモが残されていた。
よくわからんけど複雑な事情があってVaultを脱出したみたいだ。

監査官のオフィスから地下室へ。

よっしゃ!Vaultの入り口だ!後はスイッチを操作して…

あばよ、アマタ!生きてたらまた会おうぜ!(思いつく限りのシブいセリフ)


生まれてはじめて目にする外の世界!遠くにホワイトハウス的なものが見えてるっぽい?
モハビよりも荒涼とした廃墟群って感じだなぁ~(一度プレイしたことあるはずなのに初見のような感想)

おー。完全に廃墟。誰も居ない。

からの流れるようなこそ泥ムーブ
途中、農場でモリアーティとかいう男がしつこく追手をよこす事に困っている人が居たので
適当に死んだって言っといてやるよ(ホジとか言ったら400キャップくれた。ラッキー。
近くに小学校もあったので入ってみたら中はレイダーがうようよしてやがる。

幸いにしてタグスキルで銃を高めにしていたので、根こそぎ倒して銃弾と武器をゲット。
鎧も限界まで剥いでメガトンとかいう都市に到着したら売却しちゃおう。
地下にはアリが次から次にはい出てくるトンネルがあったが、これはモハビ仕込みの直感で
これ以上進むとヤバイと感じたので建物部分だけアイテム探索して一旦メガトンへ向かう。

コーラが光りますか?おかしいと思いませんか、貴方→光る 光るのだ

はい特に敵に出会うこともなくメガトンという街に到着。


話を聞くとこのメガトンという街、街のどまんなかにメガトン級の不発弾(つまり核爆弾だ)が落っこちてて
直ぐに爆発はしないもののちょっとやばいかもしれん、という事で。
どうにかできんならボーナスやるよ、と言われたので考慮に入れつつ街を探索。

さっきのウェイストランドから来た人とグールのおじさんいわく、モリアティのコンピュータには
メガトンの出来事がすべて記録されていて、モリアティのベッドのそばにある金庫には大金が入ってるらしい。
機会があったら拝借させていただくとして、しばらくはメガトン探索。

モリアティ本人の話では自分はVault生まれじゃないらしい…とうっかり信じそうになったが、
そういえばさっき農場で話した人がこのタヌキの言うことを信用するなと言っていたのを思い出し話半分に。
それはそうとパパは南東のギャラクシーニュースラジオに向かったらしい。


水道施設管理のおじさんが水道の圧が上がらないと言っていたので、漏れを修理してあげたら
廃棄部品を1個10キャップで引き換えてくれるようになった。
おっ無限にキャップもらえるな(悪い顔)

クエスト達成経験値でレベルアーップ。さっき爆弾を調べたらスキルが25必要と言われたので爆発物に25振る。
(解除失敗したらドカン!とかないだろうな…)

成し遂げたぜ。

はっはっはそうだそれほどでもある。
保安官は大喜びで空き家の鍵をくれた。自由に使って構わないとの事で、最初の拠点になりそうだ。

…まあ見た目はね。そりゃホワイトランにあるような家をよこせとはいえませんよ。ええ。

おー、家事ロボットまでついてるのか。見てくれは汚いけどなかなか快適そうだね。
とりあえず収納可能なオブジェクトがあるっていうだけでだいぶありがたい。
きれいな水も一度にもらえる個数に限りがあるとはいえロボットが出してくれるみたいだし。
雑貨屋のモイラから買い物をしようと思ったら、「サバイバルガイドを執筆したいから協力しろ」と言われたので
報酬目当てで近くにあるスーパーマーケットに調査へ向かうことに。
スーパーマーケットといえば物資がある…という安直な考えからのようだが、
案の定"先客"のレイダーたちが居て悪趣味な死体オブジェがぶら下がっていた。


中は既にお察しの通り完全にレイダーの巣。数人のレイダーが襲ってきたが、遮蔽物とVATSを利用した
姑息な戦法で全員射殺して懐の金目のものやら武器弾薬やらをガッツリ入手。
特にフロア奥にある薬局コーナーや倉庫コーナーにはキャップ地雷やら弾薬やらの宝庫。
どうやらレイダーたちはお宝を隠す場所として使っていたようだ。

プロテクトロンを試しに起動させてみると、スーパーマーケットの警備をしてくれるようになった。
奥の部屋にあったヌカコーラクアンタムも根こそぎゲットし、
(…ここも序盤のリスポーン利用アイテム補充に便利そうだな)とか思いつつメガトンへ帰還。

報酬として食料を殺菌して回復量を増やしてくれるアイテムをもらった。やったぜ。

こうして「生まれてはじめてVaultから出ました~」といいつつ明らかに手慣れた様子のある、
遠目に見たら若干ブルース・リーに似てなくもないように見えなくもない怪しいアジア系の
男の冒険は始まったのであった。