やってるゲームとかの雑記
2周目途中までプレイしたのでちょろちょろと感想とか。




ーム概要
前作『Borderlands』からその骨格を受け継いだ、ハック&スラッシュRPG風FPS。
レベルシステムや与えたダメージの数値化など、ユニークなシステム(今だとそんなに珍しくもなくなりましたが)や
武器ごとのエレメンタル(属性)による有利不利、強力なスキルを使って敵を一網打尽にするなど
単に敵を撃って倒すというだけにとどまらない面白さは前作からきっちり引き継いでいる。

トレハンと呼ばれる只管強力な武器を発掘する作業とそれでお目当ての強力武器が出た時の嬉しさはもちろん、
実際に撃ってみた時のトンデモ効果&火力で驚き…という楽しさはFPSが好きな人以外にもオススメできる。

ーカライズ
PC版でもデフォルトで日本語吹き替え+字幕対応。洋ゲーとしてはかなり親切な部類。
キャストも非常に豪華で、キャラクターのイメージとも非常によくあっているものが多かった。
(例外として、実写成人女性の映像なのにとんでもない声を出すAngelなども居るが…)

全体的にスラングが連発される本編に対する翻訳として、インターネットスラングが当てられている例なども有り
良くも悪くも悪ノリ感のあるバンディットたちの叫び声などは単に聞いているだけでも面白い。

一方で、環境によるものなのか一部の音声が再生される時に頭にノイズが入ってしまうのは気になった点。
中盤~の音声で頻発するようになり、セリフが聞き取りづらいことがあった。

ウンド
新録の音楽は非常に良い。
SE(効果音)については一部が何故か大幅に悪化しており、武器の発射音、特にサブマシンガンや
ビークルのロケット発射音は前作よりも爽快感の無い効果音になっている。

ャラクター
主人公であるVaultハンターは4人全員新規キャラクターで、前作の主人公4人の特徴を継承しつつ
新要素を投入してアレンジしたものになっている。
カトゥーンタッチで表現されるキャラクターたちはビジュアルも非常に親しみやすくまとまっており、
個性的なスキルを使って敵を一網打尽にする楽しみがある。

プレイアブルキャラクター以外のサブキャラクターたちは前作から続投が多く、
クリムゾンレイダースの統率者であり、ハンサムジャックの暴政に対抗する勢力の柱となっている
前作主人公たち4人などは前作プレイ者には嬉しいキャスティングだった。
特に終盤、スナイパーのモーデカイやバーサーカーのブリックと共闘する展開は非常にアツく、
物語を盛り上げる要素としてもよく機能していた。

ステム
前作で不便だったポイントがかなり改善されており、地面に散らばったアイテムを拾う際にいちいちターゲットして
Eキーを押さなくても拾えるようになった(お金や弾薬など)点やゴミアイテムの一括売却、
デフォルトで倉庫機能が追加されるなどかなりプレイ感としては向上している。
前作ではわかりづらかったファストトラベルの行き先が地図表示されるようになったり、
行き先にあるクエストが表示されるなどの機能もどこへ行けばいいかわかりやすくなって便利になった。

しかしその一方で、カーソルが挙動不審になるというよくわからない症状が起こりやすいのはマイナスポイント。
バックパックの中身を操作する際やアイテムの売買の際にカーソルがよく挙動不審になり、
誤クリックで必要なアイテムを売ってしまったりゴミ武器にお気に入りマークがついてしまうなどの現象が度々発生した。

器・装備
武器のメーカーが減った一方で、各メーカーの武器にユニークな個性がつき、
バースト発射や追加効果はもちろんのこと、リロード時に銃を放り投げて爆発させるなどぶっ飛んだ効果が追加された。
見た目にもとんでもないゲテモノ銃が追加された事で、手に入れた銃を試撃して性能をチェックするのが楽しい。
前作では使い道の薄かったリピーターピストルも大幅に使い勝手が向上しており、倍率の高い
エレメンタル付きのピストルともなればヘタなアサルトライフルよりも火力が出たりすることもザラである。

シールドにもこの個性付けは適用されており、ダメージを食らった時に特殊な効果を発揮するものが多数追加され、
敵の攻撃に対して反撃したり弾丸が回復するなど追加効果を考慮して選ぶ楽しみが増えた。

グレネードMODも前作ではイマイチ使えないタイプのものが多かったが、今作ではかなり扱いやすく変更され
グレネードの価値がかなり向上。グレネードをどのタイミングで投げるかの戦略性が増した。

前作では隠し性能的な扱いであったユニークパーツのついた武器がどんどん登場し、
グレネード弾を発射するアサルトライフルやロケットを発射するショットガン、ミニガンのバレルがついた
超連射アサルトライフルなどユニークな性能を持つものも非常に多くなった。

プレイ中気になった点としては、全体的に低精度・低弾速になったのか中距離程度で撃っても
目視できるレベルで弾丸が逸れていくようなレベルの武器が手に入ることが多い点。
精度が関係ないショットガンなどならば問題無いのだが、それなりの精度と連射力がウリであった
アサルトライフル自体が扱いづらくなっており、劣化SMGであると感じる場面が多かった。

の強化
敵のAIが賢くなり、敵のタイプが増加した。また、部位破壊の概念が追加され、
敵の特定武器を撃つことで武器を落とさせたり、移動不能にしたりできるようになった。
人型の敵がグレネードを投げてくる頻度も大幅に上がっており、戦略的に立ちまわることが求められるようになった。
敵のAIが賢くなったのは良し悪しで、ずっと遠くの遮蔽物に隠れたまま出てこずにグレネードを投げてくる雑魚敵や、
狭い空間で雑魚敵がキャンピングのような動きをしてしまうマップ構成など地味にイラッとするポイントも多い。

新型の敵はユニークな特性を持っており、最初は戦っていて楽しいのだが結局終盤までずっと同じ敵が使いまわされる
(前作同様どこに言ってもだいたいはバンディットやロボと闘うことになる)点や、
ヘッドショットが起動キーといいつつボディを撃っても怒り状態になり、ヘルスが全回復して暴れだすGoliath、
シールド展開中は遠距離攻撃を全て無効化するIon loaderなど、何度も相手しているとうんざりしがちな敵が多い。
戦闘自体の難易度はそれほどシビアではない(何度でもやり直せる、グレネードの存在など)ものの、
とにかく処理が面倒な敵としょっちゅう戦わされるのはやや面倒に感じた。

トーリー・クエスト
前作ではほぼあってないようなものだったストーリーは大幅に補強され、
明確にプレイヤーが「復讐」を遂げるまでの道のりを意識させるようになった。
単に「お宝をゲットしようぜ!」という無邪気なストーリーからうってかわって、復讐の旅になるため
これは人によってかなり好みが別れるところかもしれない。
特に中盤~終盤にかけての展開は至ってシリアスな戦いになるため、
見た目のバカゲーっぽさからは想像もできないような復讐劇を遂げることになる。

前作ではガッカリ感の強かったラスボスも今作ではかなり迫力があるうえ、
倒した後にプレイヤー自らがハンサムジャックの顔面に鉛弾を叩き込める演出、
ラスボスを倒した後に降り注ぐお宝などシナリオ終了時の達成感は前作よりかなりアップしていた点は非常に良い。

サブクエストも「お使い」の域を出なかったものから改善され、ストーリー性が追加されたり
クエスト内容がやや複雑になるなど追っていく面白みが増えている。
前作よりもブラック・不条理なネタや展開が増えているためそれに関しても好みがわかれるところであろう。

ランス
非常に悪い。
元々ゲームのウリがぶっ飛んだインフレである事もあるが、
低レベルのうちはレベルを上げる&良い武器をゲットして戦力インフレする楽しさがあるのに対して、
高レベルになってくると敵の攻撃力が尋常ではなくなってきて、その時点で得られる最高のシールドを
装備していても1,2発でシールドが破られるというのがザラになってくる。

「2周目が本番」「殺られる前に殺せ」は前作でも2周目~の基本方針となっていたが、
今作の2周目突入時のバランスについては「真のBorderlands2(ゲーム内より)」というにはややお粗末に感じた。
特に40レベルを越えたあたりからのバランスは非常にひどく、前作の2.5周目DLC3(クリムゾンランス兵)のような
有り様になってしまう点については周回プレイする楽しみを減らしてしまっているように思える。
Surveyorを筆頭として、こちらが攻撃出来ないタイミングが多いわりに向こうの攻撃は一撃でシールドを粉砕し、
次の1発で死亡という敵が非常に多いため「高難易度」と感じるよりは「理不尽」が強い。

2周目の時点で前作の2周目クリア後のように、敵のレベルが自分のレベルに合わせて『調整』される要素も蛇足である。
というのは、自分のレベルを上げれば上げるほど敵のレベルも自分と同等か少し弱いぐらいまで上がるうえ、
中ボス・ボスのレベルは必ず自分より上のレベルに設定されている(+1~+2程度)ため
実質的にレベルを上げる意味がなく、プレイヤーがレベルを上げるのに費やした手間が全否定されている。
敵のレベルが上がって変化するのは「装備している武器の性能」「装備しているシールドの性能」だけのため、
動きは全く一緒で火力と防御力だけが異常にインフレを起こした敵が出現する、という事になる上、
特に敵の耐久力は異常に上昇し続けるため、強い武器やシールドを装備してもほとんど強くなった気がせず、
逆に瞬殺されて何度もNew-Uステーションと戦っていた場所を往復する事になるのは本当にストレスが貯まる。

また、2周目終盤には上記の異常なパワーインフレに加えて実質的に生身の敵にはファイア・ショック・スラグ、
装甲のある敵にはコロッシブ・ショック・スラグと必ず3つの武器を使い分ける必要があるのも鬱陶しく感じた。
スラグ化させる、弱点を突くというのはいいのだが、異常に耐久力が高い敵ばかりになってしまうので
使わないという選択肢は実質的に無いも同然のため、4つある装備枠のうち3つはこれで常に埋まってしまう。
コンストラクター等の厄介な敵が遠くに出る場面などでは狙撃のために出現ポイントについてから
スナイパーライフルやロケットランチャーをバックパックから引っ張りだして…と、
全体的にゲーム進行のテンポを悪化させる原因になっている(そして要所要所でしつこくコンストラクターが出てくる)。


前作Borderlandsの正当な進化版という感じであり、夢中で武器を集めている最中の楽しさなどは健在。
戦闘も戦略性が上がり、ユニークな効果を持った敵や武器の種類が大幅に増加した一方で、
細かい不具合や前作からの反省点が活かされていない点が目に付くのは非常に残念。
特にバランス周りやSE関連は前作よりも劣化したと感じてしまう部分があるため、
手放しに神ゲー!とは言いづらい、というのが率直な感想。

100点満点中でいえば70点は間違いなく付けられるが、それ以上となると個人の好みの問題や
むちゃくちゃになってしまう戦闘バランスをどれだけ許容できるかが絡んでくる。
とはいえ、1周約40時間をプレイするぶんには特に問題が感じられないため、
steamなどで安売りになっているときに暇つぶしに買うには非常にオススメできるタイトルかもしれない。
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というわけで今更ながら『Borderlands』の2周目をクリアしたのでちょろっと感想とか。

[全般]
Borderlandsはゲーム概要としてはハック&スラッシュ型のFPS+RPGゲーム。
敵を倒してレベルを上げ、宝箱から武器やシールドを探し、強化していく…という感じ。

まず大前提としてRPGやレベル上げが嫌いな人にはあまり合わないかもしれません。
よくレビューなんかで「お使いゲー」と言われている所以がこの辺りかも。
ひたすらクエストを実行し次の目的地へ…という流れの繰り返しなのでひたすら
目的を指示されてそれを実行する、というゲーム作業が嫌いな人には合わないでしょうね。

とは言え、普通に来るサブクエストを消化して経験値やお金、アイテムを集める作業は
こういう作業ゲーが好きな人にとってはかなり面白い要素のように感じました。
大体1クエストで1つは宝箱を開けられるようになっており、それが無い場合は報酬で
何かしらの武器がもらえる、という格好をとっているのでお使いをこなしているうちに
どんどん強くなっていく楽しみもあります。

FPSというとハードコアゲーマーの遊ぶゲームというイメージがありますが、
このゲームでは特にレベル補正が凄まじいかかり具合のためレベルが相手より高ければ
サクサク倒せますし、FPSが苦手なゲーマーにもオススメできるように感じました。

[ストーリー]
ストーリーの流れとしてはVaultの鍵を持っている奴を倒して集め、最後にはVaultと呼ばれる
お宝へ…という話なのですが、サブクエを全部回収しながら1周しても40時間いかずに終わります。
そのため、一般的なRPGと比べるとお話としてはかなりあっさり目かな、という印象を受けした。

基本的にひたすらバンデッドをしばいている印象が強く、気がつくといつの間にか
Vaultのキーの破片が集まっていた…という感じになります。
キャラクターは個性的かつコミカルなのであまりシリアスに考えすぎずに遊べるところは良かったです。

[プレイ感]
頭から通してプレイした感想としては、1周目の序盤が一番面倒に感じました。
武器が無いし、スキルもないので強い敵が中々倒せずやきもき、逃げ撃ちでなんとか倒したけど
今度はそのせいで弾が無くなっちゃった…と、ちょっとやりづらい感じ。

これに関しては1stキャラでいきなりリリスを選んだせいでしょうが、他の弾薬回復が無いキャラでも
一緒でしょうしここらへんはちょっとどうにかして欲しいところかな、と思いました。

ただ、強い武器を手に入れて敵をバンバン倒せるようになった時の爽快感や、
でかい敵をやっつけた時の達成感は具体的に大量に獲得される経験値でも表現されるので大きいです。

[グラフィック]
独自のトゥーンシェードのグラフィックはどこに何があるか非常に見やすく、視認性が高いです。
武器もカラフルなうえに、取れるアイテムは光がマーカーのようにつくので非常に取りやすい。
個人的にはこの前にやっていたFalloutはグラフィックは精緻ですが必要以上に目を凝らしてしまうため
長時間プレイすると目が疲れる…というようなことがあったので、この仕様はありがたい限り。

キャラクター造形は全体的に愛嬌があってむさいおっさんでも親しみやすいです。
特にローランドとかブリックさんとかのプレイヤーキャラを含めて、リアルな顔造形というよりは
漫画に登場するキャラクターとしての造形といった印象。
特にロボットのCRAP-TRAPは愛らしく、マスコットキャラクターとして成立している。

一方でクリーチャー系は結構グロテスクな造形で、控えめに言って性器にしか見えないパーツがあったり
エログロ、というか、うーん。みたいな。
特に虫系はゴキブリのようなイモムシのような生物が顔面めがけてジャンプしてくるという
スタッフの悪意すら感じるレベルなので虫が苦手な人にはキツそうですね!(もう慣れました)

ゴア表現も豪快で爆発やビークルで轢くと肉片!粉砕!みたいな感じですが
オーバーな表現なのでどちらかというと凄惨というよりはコミカルな印象。
炎で攻撃されて力尽きると「熱い!熱い!」とか言いながら倒れたり、
電気で攻撃されて力尽きるとビリビリ感電して倒れたりとリアクション芸もあります。

[サウンド]
音楽の種類は少ないですが、それぞれ要所要所で変わるので臨場感があります。
個人的には最初のskagと戦う時の謎音楽が好き。

武器のSEはFPSとしてはかなーりショボいかなぁ。
サブマシンガンとかを連続発射しても「カカカカカカカ」みたいな感じで
あんまり撃ってるぜ!って感じがしないのが多いです。

[武器周りのシステム]
このゲームの目玉です。ほぼ無限と言ってもいいような組み合わせがあるため、
宝箱を開けた時にどんな武器が入っているかな!?とワクワクしながら開けられます。
気に入った武器を集めるだけでもかなり楽めますのでアイテム集めや収集が好きなゲーマーには持ってこい。

属性の概念を導入しているため、銃に詳しくなくてもとっつきやすく
現実ではありえないような架空の銃も登場するので非常に楽しいです。
(狙撃のできるショットガンや連射のできるロケットランチャー、弾が螺旋状に飛ぶetcetc)

唯一残念な点を上げるとすると、武器が一切カスタマイズできない点。
アイアンサイトかスコープかぐらいは高いお金を払ってもいいので付け替えられるように
なっていると便利だと思いました。
特に良い武器なのにスコープがついていないとかだと残念に感じてしまいますので。

[敵周り]
敵の種類ははっきり言ってかなり少ないです。
基本的に人間系はバンデッド、クリムゾンランス傭兵とボス(固有グラ)の3種類、
動物系はskag(犬系)、エビ系、虫系、アリ系、rakk(飛行生物)、それにガーディアン系と
数えられてしまう程度にしか居ません。

ただ、弱点を狙った際に発生するクリティカルの問題でそんなに大量に用意されても
いちいち弱点を判別するまで撃ってみてああここがクリティカルだ!とかやるのはめんどくさいので
人型は頭!アリは腹!skagは口内!というふうに割り切られているのは好印象です。
逆に、ヘッドショットしても一撃で死なない、という点はFPSに慣れている人には注意ですね。

敵にはレベルが設定されており、自分よりも高いレベルの敵に対してはダメージが入りづらかったり、
多くのダメージを受けてしまうためシステム側で「強敵」として設定されている敵に対しては
初プレイではかなりの苦労を強いられました。『Badass』と名前についているパワーアップ版雑魚敵が
要所要所で中ボス代わりに出現するため、その対処に四苦八苦。

あとはバンデッド系やクリムゾンランス傭兵が物陰に隠れて出てこないことがあるAIなのは
地味にちょっとイラッとするポイント。グレネードがあればいいですけど無い時は…。
まあ、そういう時は爆発系の武器で遮蔽物ごとぶっ飛ばしてやればいいんですが。

特にクリムゾンランス系の敵は特に説明もなくダメージを0にする装甲があるので最初倒し方がわからなくて、
自販機の近くで延々普通の銃で撃ってたりしました。正解は酸武器で溶かせば一瞬なんですが、
この辺りのヒントがロード時のTIPSぐらいしかないのでもうちょっと白々しく教えてくれても
良かったんじゃないかなぁ、と。

ボス的に関してはスキルや武器の揃わない前半の方が相対的に強く感じます。
終盤になればなるほど武器やスキルを活かせるため、サクサク進める。
特にラスボスが一番簡単なんじゃね?みたいな感じにすらなってきます。

[移動周り]
ちょっとめんどくさいです。乗り物が一応ありますが、基本ダンジョンの中は徒歩。
しばらく歩くと敵が出てくるので倒して進む…の繰り返し。こういうのは苦手な人も居そうですね。

マップは基本的に荒野や汚水、ゴミ山など汚いもので構成されています。世紀末ですから。
とはいえFalloutシリーズ程ゴミや錆にまみれているわけではなく、
場所によっては少し花が咲いていたり色あざやかなのでそこそこ見やすくはあります。
Falloutの雰囲気も好きでしたが、こっちは一味違った感じ。

最初はワールドマップのどこがどこかわからず、無意味にビークルで走り回ってました。
あと洋ゲーだから仕方ないとは言え地名が全部英語表記な上に説明が無いので
ファストトラベルでどこがどこだかわからない…ってこともありました。

ダンジョンの中は結構雰囲気が出ていてよかったです。
基本的にダンジョン内には敵が居て、倒しながら進んで、一番奥でボスを倒して…とすると
マップの終端が入り口近くに戻るようになっていて、段差を飛び降りれば直ぐに
ダンジョンから出られるという形の場所が多かったのが好印象。

ビークルに乗れるようになると今まで苦戦していた敵を轢き殺せるぜ!イェー!
しかもロケットランチャーか機関銃の弾も無限だぜ!と一周目中盤は楽しいのですが、
後半になるにつれてそもそもビークルに乗れない場所がクエストの舞台になるのであまり印象が無いです。
あと、意外と耐久力が低くてすぐに爆発します。爆発すると問答無用で死にます。

これに関してはうーんと思ってしまう部分が強く、『降りようとしても降りるアクション中に死ぬ』
『2周目に入ると自分よりはるかにレベルが下の相手にぶつかると轢き殺せずに壊れる』
『リリスのフェニックススキルが轢き殺した時に発生して自爆する』等の点が気になりました。
特に後者2つは突然出てきたアリを轢く→ドカーン!→死亡ということが何度かあって
えー…みたいな感じになりましたので。

[システム周り]
基本的に目的地がマップにはっきり表示され、どっちかわかるのでだいぶ助かります。
触れるオブジェクトは全部緑色に光るので、とりあえず光ってたらタッチしてみるとか。
ただEボタンがリロードのボタンとかぶっているため、無意味にリロードしちゃったりはありましたね。

自動販売機の購入処理がやや煩雑であったり、初期のバックパック容量が少なく
アイテムを持てる数が少なくて困る等の点はやや不親切。
特に弾薬の購入はいちいち確認が入るので面倒でした。

[バランス]
やや大味。レベル性を採用しているため、敵と自分のレベル関係によって大きく
被ダメージ/与ダメージが変動してくるためレベル上げがまず基本、という感じ。

レベルが上がって倒しても経験値にならないような敵が出てくると、
延々街の近くや通り道等でそれらの敵がリスポーンするのは少しウザく感じました。
2周目をプレイし始める頃にはほぼ無駄な移動をしなくなったので
あまり気にならなくなりましたが、序盤のうちは気になるかも。

爆発物系はやたらと強く、爆発が直撃するとほぼ即死級。
敵も同じ条件ではありますが、バンデッドと撃ち合いになるゾーンにやたらめったら
爆発するドラム缶が置いてあったり、ビークルの爆発で即死する等は
多人数プレイ時を前提にしたのかなーという感じ。
死んでも近くのチェックポイントに戻されてお金を払うだけで済むので、
リトライしようという気にはなりますが。

[2周目関連]
「Borderlandsは2周して初めてクリア」と言われているのでとりあえず2周した感想。
まずは敵がいきなり強くなるので驚きます。しかし最初からある程度武器や弾薬が揃っているので、
1周目初めてプレイし始めた時よりははるかに進行しやすく、スムーズでした。

敵も強くなる代わりに、強くレアな武器が拾える!というのは単純に楽しく、
1周目で学んだ通りクエストもスムーズにクリアできるのでサクサク。
特に1周目ではありえないような強い武器を拾った時のうれしさは格別です。

上述したようにビークルが殆ど役に立たなくなってしまう点は個人的に残念。
2周目の場合は2周目仕様のビークルとして少しでも良いのでパワーアップさせて欲しかった。
完全に移動用と割り切るしかない。

2周目をクリアした後の世界では(通称2.5周目)、敵のレベルが自動で自分+1レベルになる。
レベリングのためにこの仕様が必要なのは理解できるが、敵のキャップレベル=自分のキャップレベルで
カンストするレベル69まで育てても敵が同様に強くなるので全くレベルを上げる楽しみがない。

むしろレベルを上げれば上げるほど敵もインフレし、流れ弾が一発かすった程度でシールドが
1/3消し飛んだり、電撃系の攻撃を食らうと一撃でシールド蒸発→即死という流れになるなど理不尽さが目立つ。
ココらへんは正直どうにかして欲しかったポイント。せめて69キャップに対して敵が65で止まるとか。

[バグ]
本編プレイ中には遭遇することがなかったが、セットで販売されていたDLC3を攻略中には度々発生しました。
乗り物に乗った敵を攻撃した際にゲームが動作を停止してしまうという問題で、
DLC3には多くの乗り物に乗った敵が出現するため中々面倒。
しかもDLC3では一度ゲームを終了するとスタート地点の街に戻されてしまうため、
元の場所に戻るために延々ハイウェイを走り…という手順が必要で面倒だった。

[総評]
細かい作りは大雑把な印象がありますが、敵を倒してお宝ゲット!
宝箱から強い武器をゲットしてパワーアップ!という単純明快なRPGルールは非常にわかりやすく、
強い武器を手に入れた時の嬉しさもあるのでFPSをやったことが無いRPG好きの人にもオススメ。
キャラクター4人のスキルもインチキくさいぐらい強いものが多いので、育成する楽しみがあります。

2が既に当の昔に出ていること、Steamで安価で購入できるという点から贔屓目に見ている感もありますが、
30~50時間程度は熱中してプレイできますので非常にオススメ度は高いです。

ただ、ガチでやり込もうとすると2周目をクリア後、DLC3で武器堀りをすることになりますが
この武器掘りが別段面白くもないクリムゾンランス兵士との戦いになるのでうーん、という感。
赤城乳業株式会社から発売されている、ガリガリ君というアイスを知っているだろうか。
もう、知らない人のほうが少ないというぐらい夏のイアスのホームラン王とでも言うべきアイスだが、
この夏、とある味が発売され話題になった。

その話題になった味とは、その名もガリガリ君リッチ コーンポタージュ味だ。
一説によると、このフレーバーは「赤城乳業はすっかり冒険しなくなりましたね」という意見に対し、
赤城乳業さんがたたきつけた冒険の形とのことだが、いくらなんでも冒険しすぎではないだろうか。
これでは、インディー・ジョーンズもはだしで逃げ出しかねない大冒険である。

そのネタ度の高さから、発売前からtwitterでは話題をさらい、
発売後もさまざまな感想や悪ふざけのネタにされていた。

ガリガリ君なのに126円という値段設定に躊躇していたのだが、
話題を見ているうちにどうしても食べたくなってしまい、コンビニにダッシュすることとなった。

自宅から最寄のコンビニに駆け込むと、アイスのケースの中に陳列されていたのは
通常のソーダ味と梨味のみで、このコンビニでは取り扱っていないのかとがっかりして帰りかけた。
が、ふと見るとケースの隅に置かれているダンボール箱の側面に、コーンポタージュ味の文字が。

結局店員のお兄さんが空けてくれたのだが、店員のお兄さんは私に
「いくつお買い上げになりますか」と、「一気に行け」といわんばかりの質問を投げかけてきた。

結局ビビッた私は一個だけ買い、早速食べてみることにした。

bl4eix.jpg

まず注目すべきは、アイスのパッケージにも関わらずコーンポタージュスープをかきこんでいるイラストである。
私が今まで見てきた矛盾を孕んだイラストの中で、
雪の中で水着の女の子が遊んでいるというイラストと並ぶ巨大な矛盾がこの狭いパッケージには描かれている。

パッケージを開封すると、コーンポタージュの匂いが漂う。
匂いは完全にコーンポタージュ系の菓子類のそれだと考えてもらえれば近いかもしれない。

10wed.jpg


何故だろう。何度写真を撮っても微妙にピントが合わず、緑がかった色で写ってしまう。
コジマ粒子か何かでも発生させているのだろうか?


さて、肝心の味のほうだが安直なぐらいのコーンポタージュの味に甘さを加えた感じだ。
冷たいコーンポタージュというのも食べなれない感じだが、私の貧弱な食の知識によれば
世の中には冷製コーンポタージュというものもあるわけで、そう考えると甘みが加わっている以外に
特に新鮮な驚きやショック死しかねないマズさがあるわけではない。
大暴投と見せかけて、ストライクゾーンギリギリに放り込んできている感じがする。

アイス部分の味の方はまだしも、問題点としてはパッケージにも書かれているコーンの粒にある。
アイスを食べていると出てくるコーンの食感が、なんともいえぬシニョッとした冷凍コーンを
そのまま食べているような感じを覚えさせる。
コールスローサラダに入っているコーンのような感じではなく、冷凍のままの冷たく
歯ざわりは失われてヘニャヘニャになったコーンという感じだ。

個人的な感想としては、アイスの味そのものは悪くないがコーンは再現度を増すためとはいえ
正直蛇足であったように思える。死ぬほどマズいというわけではないし、ウマいというわけでもないが
興味があれば買ってみるといいかもしれない。


それにしても、126円という値段設定は(まだ言ってる)。
いよいよやってまいりましたネタペプシのお時間。



今回リリースされたニューネタペプシはペプシモンブランという

そのままのシロモノ。



まずその特徴は、蓋を開けた瞬間に突き抜ける

モンブランの甘ったるい香り。モンブランそのものです。



味のほうはひたすら甘ったるいだけなのですが、

後味がモンブラン風です。



私的なオススメ度は

しそ>モンブラン>小豆

ですかねえ。

※サルベージ記事です



クソゲハンターだからとくに驚かないけど

10円で売られるにいたった原因を見つけたぶんだけ



[システム]

・子供向けなのか、メッセージはひらがな多めだが

 システムメニュが全部「英語」のまま

なんという洋ゲー臭…しかもお約束で、

ボタンもローカライズされておらず、「×で決定」

ほぼそのまま



・処理落ちする

雨天のコースは処理落ちが多発。

気が付いたら死んでいることも。



[LEGOだから許されるマシンの挙動]

・わずかなこぶ(起伏)があるだけでマシンがヨタヨタする

シャーシが一切ねじれず、サスという概念も存在しないため

片輪がこぶを踏むと、そちらサイドがびょ~んと跳ね上がり

マシンがまっすぐ走れない。

またやたらと起伏のあるオフロードステージばかりなので

マシンががたんがたんするのをどうにかしないとまともに走れない



・マシンのコントロールが効かなくなる

LEGOらしい(おもっちゃっぽい)挙動を目指したのか

ただの技術不足なのか、「左右キーを押しただけ曲がる」

マシンの重さや外側へ引っ張られる力が考慮されておらず、

90度のカーブ(しかも1コース2箇所は入れてくる)で

アクセル踏みっぱなしで曲がろうとすると、

何故かマシンがカーブ内側方向へと暴走し、

カーブ内側にある壁に垂直に突き刺さる。

またコリジョンをガチで立方体で作っているようで、

一度壁に垂直に突き刺さるとバックしてから再発進必須。

(マリカのようにアクセル踏みながら左右キーで脱出不可。)

後述するが、このようになるとレースに勝つのはある場合を除いて

ほぼ絶望的。



・空中でブレーキが効く

空中でブレーキを踏みっぱなしにしておくと、減速できる。

またこの方法で速度が0になる状態で着地すると、

マシンの跳ね上がりが一切発生せずドンと停止する。



[バランス・ゲーム設計]

・CPU強すぎワロタ

どう見ても子供むけゲームな感じなのに、CPUが1-1から相当強い

1-1では、ベーシックなコースを3周するのだが

CPUの動きにほぼ無駄がなく、確実にコース中央を走った場合の

最短タイムをたたき出してくる。



むろん、コース中央を走った場合であり、インを走って

地道に距離を離していったり、急カーブでアウトコースに押して

コースアウトさせる、アイテムで妨害する等を行えば

勝てないことはないのだが

 そ れ は 子 供 向  け じ ゃ ね え 。



・奇跡の逆転ファイター LEGOマン

前述のように、CPUは外的要因が無い限り走り続ける

(プレイヤーの見ていないところで手加減する要素等一切無し)

うえに、ほぼミスもしないのでプレイヤーが3度ほどミスをすると

CPUに攻撃アイテムがヒットして妨害に成功するか、

もしくはプレイヤーが神がかったショートカットを見つけない限り

CPUに追い付き、追い越すのは不可能。



・テーレッテー

このゲームでは、相手の攻撃がマシンにヒットすると

マシンのブロックが飛び散り、最後に残るシャーシを失うと

最終的には徒歩で走ることになる。徒歩になった場合、

速度が大幅にダウン(当然だけどね)し、

マシンを回復させてくれるピットまで走らなければならない。

ピットまで走りこめばマシンは復活する。



確かに、このシステムは面白い。対人でやれば

盛り上がりそうなシステムだし、必死に走るキャラクターが愛らしい。

それは認める。それは認めるが、

 ピ ッ ト が

   ク  ソ 長 い コ ー ス に 

        一 か 所 し か ね え 。

つまり、回復のチャンスはクソ長いコースに1回であり、

そのピットまでのろのろ走っていくまでの間、

他のマシンはビュンビュン走っていくわけで、

一度でもマシンが壊れると勝ちはほぼない。

つまり、マシンが壊れる=即死と見て間違いない。



そして、マシンを壊す手段だが基本的に攻撃アイテムを使う。

攻撃アイテムはシンプルな緑カメの甲羅的アイテムや

赤甲羅的なアイテムがあるのだが、その中に一つだけ

どんな不利な局面からでも、2回出れば勝てるアイテムがある。

正式名称は不明だが、ブロックの描いてあるアイコンのそれだ。

このアイテム、使用すると画面に黄色い閃光が走り、

全マシンにダメージを与える。(カミナリだと思えば良い)

マリカのカミナリは一度ヒットするとしばらく遅くなるだけだったが、

このブロックアイテムは黄色い衝撃が発生すると、

「6秒間、2秒ごとにダメージを与えます」(説明書より)という

謎の効果が発生し、

『全マシンに3回ブロックを吹っ飛ばす』攻撃をしかけられる。

一度に吹っ飛ぶブロックは4個とか5個とかそんなもんなので、

このアイテムを2回続けて引くと6回攻撃(=24個~30個)になり、

どんなに大型マシンでもブロックは20個が限度なので

まさしく即死攻撃(全画面)、

つまるところのテーレッテーとなる。



さらに、このテーレッテーさえ入ってしまえば

残りラップ数と距離にもよるが、勝利は確実である。

前述のように、CPUはほぼ最短コースを走り、

外的要因が無い限りピットに入らない。

つまり「プレイヤーだけが車に乗っている状況」になる。

これだけが唯一の下位からの脱出手段である。泣ける。



チェックポイントにあるパイロン(ペットボトルに見えるが)に

突っ込むと、パイロンは吹っ飛ばず、マシンが一瞬で

大破することがあるが、これはバグなのか仕様なのか不明。

これも理不尽なテーレッテー



[総評]

まあ10円だよね